差分
→名台詞
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; 「虫の好かない連中だ....」
; 「虫の好かない連中だ....」
:ニューヤークのパーティー会場にて。厚顔無恥な有力者達には、内心辟易していた。
:ニューヤークのパーティー会場にて。厚顔無恥な有力者達には、内心辟易していた。
+;「私には姉に対しての立場だってあるんだよ。家族のいない君にはわからない苦労さ。」
+:第9話「翔べ!ガンダム」にて、自らドップで出撃するのを止めようとするシャアに対して。おそらくシャアから天涯孤独と聞かされていて他意もないのだろうが、ザビ家の人間にこんなことを言われたシャアの心情は察するに余りある。
; 「180度、回頭…!」<br/>「ガウを…木馬にぶつけてやる…!!」
; 「180度、回頭…!」<br/>「ガウを…木馬にぶつけてやる…!!」
:後方からホワイトベースの攻撃を受け、もはや死が避けられないと悟ると、ホワイトベースを道連れにするべく特攻を決意する。
:後方からホワイトベースの攻撃を受け、もはや死が避けられないと悟ると、ホワイトベースを道連れにするべく特攻を決意する。
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;「ご免ですよ、お手盛りの昇進なんて…そんなことだからぼくはバカにされるんです…『しょせんはザビ家のお坊ちゃんだ』って……!」
;「ご免ですよ、お手盛りの昇進なんて…そんなことだからぼくはバカにされるんです…『しょせんはザビ家のお坊ちゃんだ』って……!」
:御曹司が背負う業とでもいうのだろうか。士官学校を主席で卒業し、将来を嘱望されるザビ家の末弟の苦悩から涙を流して訴える。彼が欲しいのは有名無実な立場ではなく、誰しもに評価される手応えのある実績であり、ライバルのシャアがそれを手にしていく姿を忸怩たる思いで眺めているだけの現状は到底耐えられるものではなかった。だが、この焦りが後に大きな悲劇と災禍へとつながっていく。
:御曹司が背負う業とでもいうのだろうか。士官学校を主席で卒業し、将来を嘱望されるザビ家の末弟の苦悩から涙を流して訴える。彼が欲しいのは有名無実な立場ではなく、誰しもに評価される手応えのある実績であり、ライバルのシャアがそれを手にしていく姿を忸怩たる思いで眺めているだけの現状は到底耐えられるものではなかった。だが、この焦りが後に大きな悲劇と災禍へとつながっていく。
−== 搭乗機体・関連機体 ==
== 搭乗機体・関連機体 ==