差分

編集の要約なし
28行目: 28行目:  
[[ストライクフリーダムガンダム弐式|ストライクフリーダム弐式]]が「プラウドディフェンダー」を装備した形態。
 
[[ストライクフリーダムガンダム弐式|ストライクフリーダム弐式]]が「プラウドディフェンダー」を装備した形態。
   −
プラウドディフェンダーは、[[アルバート・ハインライン]]主導のもと、[[キラ・ヤマト]]及び[[コンパス]]の開発部で設計された新型ウイングであり、ストライクフリーダム弐式が使用する実剣「フツノミタマ」を装備する。
+
プラウドディフェンダーは、[[アルバート・ハインライン]]主導のもと、[[キラ・ヤマト]]及び[[コンパス]]の開発部で設計された新型ウイングであり、ドッキングは従来のスーパードラグーン機動兵装ウイングを分離して行う。ストライクフリーダム弐式が使用する実剣「フツノミタマ」を装備する。
    
額に備える収束重核子ビーム砲「ディスラプター」はエネルギーを大量に消費するため、プラウドディフェンダーがドッキングしている時にのみ使用することができる。
 
額に備える収束重核子ビーム砲「ディスラプター」はエネルギーを大量に消費するため、プラウドディフェンダーがドッキングしている時にのみ使用することができる。
34行目: 34行目:  
== 登場作品と役割 ==
 
== 登場作品と役割 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
:初登場作品。
+
:初登場作品。[[ブラックナイトスコード カルラ]]との対決で超高インパルス砲とレール砲を損傷し、フェイズシフトダウンした状態でプラウドディフェンダーとのドッキングに成功。高電圧の雷とディスラプターで周囲のMSや大型ドラグーンを蹴散らし、一気に劣勢を挽回した。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
74行目: 74行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*2000年放送の特撮番組『仮面ライダークウガ』において、主役のパワーアップ形態に「マイティフォーム」「ライジング+各形態名」「アメイジングマイティ」が存在するが、[[フリーダムガンダム]]の系列機においても本機の登場により「[[アメイジングストライクフリーダムガンダム|アメイジング]]」「[[ライジングフリーダムガンダム|ライジング]]」「マイティー」の名を冠する機体が揃う事になった。登場順もクウガとは逆なのが面白い。
 
*2000年放送の特撮番組『仮面ライダークウガ』において、主役のパワーアップ形態に「マイティフォーム」「ライジング+各形態名」「アメイジングマイティ」が存在するが、[[フリーダムガンダム]]の系列機においても本機の登場により「[[アメイジングストライクフリーダムガンダム|アメイジング]]」「[[ライジングフリーダムガンダム|ライジング]]」「マイティー」の名を冠する機体が揃う事になった。登場順もクウガとは逆なのが面白い。
 
+
*フツノミタマとビームサーベルの二刀を天地に構えた姿は、福田監督によれば時代劇「長七郎江戸日記」が元とのこと<ref>[[https://x.com/fukuda320/status/1763457545061187592|福田己津央氏の2024年3月1日のポスト]]</ref>。
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
    
<!-- == 脚注 == -->
 
<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
+
<references />
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
  
58

回編集