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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*イジェクションポッドを兼ねた頭部コックピットを有する本機だが、『Ζ』劇中ではどういう訳か、胴体に直撃弾を受けたのにも関わらず脱出機能が作動しないまま機体ごと爆散する描写が多々見られる<ref>[[フランクリン・ビダン]]、[[ロベルト]]、[[アポリー・ベイ]]、[[バッチ]]が該当。</ref>。劇中で唯一、脱出描写が描かれたのは[[エマ・シーン|エマ]]機(第21話)のみである。
 
*イジェクションポッドを兼ねた頭部コックピットを有する本機だが、『Ζ』劇中ではどういう訳か、胴体に直撃弾を受けたのにも関わらず脱出機能が作動しないまま機体ごと爆散する描写が多々見られる<ref>[[フランクリン・ビダン]]、[[ロベルト]]、[[アポリー・ベイ]]、[[バッチ]]が該当。</ref>。劇中で唯一、脱出描写が描かれたのは[[エマ・シーン|エマ]]機(第21話)のみである。
*[[月刊ガンダムエース]]2020年4月号に掲載された[[機動戦士ガンダムNT]] (漫画版)第14話において[[シナンジュ・スタイン]]と交戦し、撃墜されるシーンがあるのだが、明らかにコクピットが胴体にあるような描写で描かれてしまっている<ref>流れとしては「シナンジュが頭部を抑える→胴体を頭部バルカンで攻撃→パイロットが蜂の巣に→沈黙」。また、[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]製の装甲が頭部バルカンでいとも容易く撃ち抜かれるという描写にも疑問点が見られる。</ref>。同作では同様にディジェのコクピットも胸部にある描写がなされており、おそらく監修ミスの可能性が高い。
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*[[月刊ガンダムエース]]2020年4月号に掲載された[[機動戦士ガンダムNT]] (漫画版)第14話において[[シナンジュ・スタイン]]と交戦し、撃墜されるシーンがあるのだが、明らかにコクピットが胴体にあるような描写で描かれてしまっている<ref>流れとしては「シナンジュが頭部を抑える→胴体を頭部バルカンで攻撃→パイロットが蜂の巣に→沈黙」。また、[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]製の装甲が頭部バルカンでいとも容易く撃ち抜かれるという描写にも疑問点が見られる。</ref>。同作では同様にディジェのコクピットも胸部にある描写がなされており、おそらく監修ミスの可能性が高い。この事はネット上でも指摘されており、これを受けて同誌の2020年8月号では大森氏がコメントで単行本で修正する旨を伝えている。
 
**余談ではあるが、『[[機動戦士Ζガンダム (小説版)]]』第一部ではリック・ディアスのコックピットが腹部に存在する記述が見られる。
 
**余談ではあるが、『[[機動戦士Ζガンダム (小説版)]]』第一部ではリック・ディアスのコックピットが腹部に存在する記述が見られる。