「イアン」の版間の差分
(F90系に登場するキャラの中でフルネームが設定されていないキャラは後々フルネームが出てくる可能性もあるのですぐに作るのは性急に思います) |
|||
(2人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
7行目: | 7行目: | ||
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 --> | <!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 --> | ||
| 声優 = <!-- 声優 --> | | 声優 = <!-- 声優 --> | ||
− | | デザイナー = | + | | デザイナー = 岩村俊哉 |
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = 人間 | + | | 種族 = 人間 ([[スペースノイド]]) |
| 性別 = 女 | | 性別 = 女 | ||
| 生年月日 = | | 生年月日 = | ||
23行目: | 23行目: | ||
| 職業 = 傭兵 (MSパイロット) | | 職業 = 傭兵 (MSパイロット) | ||
| 所属 = | | 所属 = | ||
− | | 所属組織 = [[クロスボーン・バンガード]] | + | | 所属組織 = |
+ | *木星師団 | ||
+ | *[[ダンシネイン]] | ||
+ | *[[クロスボーン・バンガード]] | ||
| 所属部隊 = [[デス・ガンズ]] | | 所属部隊 = [[デス・ガンズ]] | ||
| 称号 = | | 称号 = | ||
| 階級 = 中尉 | | 階級 = 中尉 | ||
− | | 主な搭乗機 = [[デナン・ゾン]] | + | | 主な搭乗機 = |
+ | *[[F80]] | ||
+ | *[[デナン・ゾン]] | ||
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | ||
43行目: | 48行目: | ||
:デスガンズの指揮官。 | :デスガンズの指揮官。 | ||
;[[ドドンガ・ドン]] | ;[[ドドンガ・ドン]] | ||
− | : | + | :デス・ガンズの仲間。彼がやられた後には怒りを覚え頭に血が上っていた。 |
− | + | ||
− | + | == 名台詞 == | |
− | + | === フォーミュラ91の亡霊 === | |
− | + | ;「なら抵抗してみなよ」 | |
− | + | :笑いながら連邦軍の捕虜の足元をドドンガと共に撃った後、「無抵抗の捕虜を撃つのか」と問われ、この台詞と共に銃を渡す。 | |
+ | ;「わたし心臓に10ドル どう?ドドンガ中尉」 | ||
+ | :その後、捕虜を使った賭け事をドドンガに提案する。その後宣言通りに心臓を撃ち抜く。 | ||
+ | ;「ド…ドドンガがやられるなんて!」 | ||
+ | :ウォルフとの銃撃戦でドドンガがやられたのを見て。この台詞からドドンガの実力をきちんと認めていたことが推測出来る。 | ||
+ | ;「あんなやつわたしひとりで充分だわ!」 | ||
+ | :クラスターガンダムとの戦闘時、連携攻撃を提案されるも一度はこの言葉で拒否する。残忍ではあるが仲間をやられたことに対し怒りを覚える人間であることが分かる。その後ガンマッドに「ドドンガは油断したため死んだ」と諌められ落ち着きを取り戻す。 | ||
+ | ;「に…二丁拳銃!!」 | ||
+ | :最期の台詞。コロニーを省みない攻撃に怒ったウォルフの攻撃を受けて彼女は宇宙に散った。 | ||
+ | |||
+ | === F90クラスター === | ||
+ | ;「あれがF90…? ガンダムにしちゃ角がないわね」 | ||
+ | :第3話。F90火星独立ジオン軍仕様のコピー機を見て。昔から知っている読者が思っていたことを代弁するかのようなセリフである。ちなみに木星圏出身の彼女達では知らないと思われるが宇宙世紀の歴史でははるか昔に[[ガンダムEz8|改修で角を外したガンダム]]が存在している(現実での発表順は逆だが)。 | ||
+ | ;「キャハハハハ 踊れ踊れ!」 | ||
+ | :第4話。F90火星独立ジオン軍仕様のコピー機に攻撃を仕掛けながら。時系列的には後のフロンティアIでドドンガと共に捕虜の足元目掛けて遊び感覚で銃撃を行ったシーンを彷彿させる言い回しである。 | ||
== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == | ||
+ | ;[[F80]] | ||
+ | :[[第一次オールズモビル戦役]]時の乗機。[[ガンダムF90-Qタイプ|Qタイプ]]ミッションパックを装備した高機動型に搭乗。 | ||
;[[デナン・ゾン]] | ;[[デナン・ゾン]] | ||
: | : |
2024年11月29日 (金) 22:14時点における最新版
イアン | |
---|---|
登場作品 | |
デザイナー | 岩村俊哉 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間 (スペースノイド) |
性別 | 女 |
没年月日 | 宇宙世紀0123年 |
職業 | 傭兵 (MSパイロット) |
所属組織 |
|
所属部隊 | デス・ガンズ |
階級 | 中尉 |
主な搭乗機 |
概要編集
傭兵部隊「死神三銃士」の紅一点。ツインテールとカウガール風の衣装が特徴的だが、性格は好戦的かつ自信過剰。
登場作品と役柄編集
- 機動戦士ガンダム シルエット・フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊
- 初登場作品。ウォルフ・ライルの駆るクラスターガンダム戦では感情的になるもガンマッドに諫められて連携攻撃を仕掛けるも、ビーム・バズーカが直撃し死亡した。
- 機動戦士ガンダムF90クラスター
人間関係編集
名台詞編集
フォーミュラ91の亡霊編集
- 「なら抵抗してみなよ」
- 笑いながら連邦軍の捕虜の足元をドドンガと共に撃った後、「無抵抗の捕虜を撃つのか」と問われ、この台詞と共に銃を渡す。
- 「わたし心臓に10ドル どう?ドドンガ中尉」
- その後、捕虜を使った賭け事をドドンガに提案する。その後宣言通りに心臓を撃ち抜く。
- 「ド…ドドンガがやられるなんて!」
- ウォルフとの銃撃戦でドドンガがやられたのを見て。この台詞からドドンガの実力をきちんと認めていたことが推測出来る。
- 「あんなやつわたしひとりで充分だわ!」
- クラスターガンダムとの戦闘時、連携攻撃を提案されるも一度はこの言葉で拒否する。残忍ではあるが仲間をやられたことに対し怒りを覚える人間であることが分かる。その後ガンマッドに「ドドンガは油断したため死んだ」と諌められ落ち着きを取り戻す。
- 「に…二丁拳銃!!」
- 最期の台詞。コロニーを省みない攻撃に怒ったウォルフの攻撃を受けて彼女は宇宙に散った。
F90クラスター編集
- 「あれがF90…? ガンダムにしちゃ角がないわね」
- 第3話。F90火星独立ジオン軍仕様のコピー機を見て。昔から知っている読者が思っていたことを代弁するかのようなセリフである。ちなみに木星圏出身の彼女達では知らないと思われるが宇宙世紀の歴史でははるか昔に改修で角を外したガンダムが存在している(現実での発表順は逆だが)。
- 「キャハハハハ 踊れ踊れ!」
- 第4話。F90火星独立ジオン軍仕様のコピー機に攻撃を仕掛けながら。時系列的には後のフロンティアIでドドンガと共に捕虜の足元目掛けて遊び感覚で銃撃を行ったシーンを彷彿させる言い回しである。
搭乗機体・関連機体編集
- F80
- 第一次オールズモビル戦役時の乗機。Qタイプミッションパックを装備した高機動型に搭乗。
- デナン・ゾン