ガンダムWiki

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== クサナギ（KUSANAGI） ==
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{{登場メカ概要
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*登場作品：[[機動戦士ガンダムSEED]]、[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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*分類：[[イズモ級]]宇宙戦艦2番艦
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| 外国語表記 = Kusanagi
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*全長：290M
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*開発組織：[[モルゲンレーテ社]]
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*[[機動戦士ガンダムSEED]]
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*所属：オーブ軍→[[三隻同盟]]→オーブ軍第2宇宙艦隊
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*[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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*主なクルー：[[レドニル・キサカ]]→[[ソガ]]（艦長）、[[アマギ]]（CIC）
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*[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
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| 分類 = 宇宙戦艦<br/>MS運用戦艦<br/>宇宙戦闘艦
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| 艦級 = [[イズモ級MS運用戦艦]]2番艦
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| 全長 = 290m
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| 所属組織 =
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| 主な艦長 = [[レドニル・キサカ]] → [[ソガ]] → [[アマギ]]
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| 主な搭乗員 = [[アマギ]] (CIC・DESTINY時代)
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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[[モルゲンレーテ社]]が開発し、オーブ軍に配備されている[[イズモ級]]2番艦でカラーリングは白地に青いライン。艦名のクサナギは日本神話に登場する「草薙の剣」に由来すると思われる。イズモ級は同じモルゲンレーテ製の[[アークエンジェル]]とは設計コンセプトや各部の意匠が酷似しており、開発の原型になったともされる。搭載火器にも共通性が見られるほか、本級のオプションである大気圏離脱用プラズマブースターをアークエンジェルに転用可能。また船体を中央部とカタパルト部分、推進部の前後３つに分離できる構造となっており、中央部のみがオーブ本国とヘリオポリス間の連絡・輸送用艦艇として運用されていた。
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[[モルゲンレーテ社]]が開発し、オーブ軍に配備されている[[イズモ級MS運用戦艦]]2番艦でカラーリングは白地に青いライン。艦名のクサナギは日本神話に登場する「草薙の剣」に由来すると思われる。
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イズモ級は同じモルゲンレーテ製の[[アークエンジェル]]とは設計コンセプトや各部の意匠が酷似しており、開発の原型になったともされる。搭載火器にも共通性が見られるほか、本級のオプションである大気圏離脱用プラズマブースターをアークエンジェルに転用可能。また船体を中央部とカタパルト部分、推進部の前後３つに分離できる構造となっており、中央部のみがオーブ本国とヘリオポリス間の連絡・輸送用艦艇として運用されていた。
  
 
クサナギは本来MAの運用母艦として設計されたものを[[M1アストレイ]]の運用に合わせて改修したとされ、10機程度のMSが搭載可能。ストライクルージュの組み立ても内部で行うなど整備能力も高い。
 
クサナギは本来MAの運用母艦として設計されたものを[[M1アストレイ]]の運用に合わせて改修したとされ、10機程度のMSが搭載可能。ストライクルージュの組み立ても内部で行うなど整備能力も高い。
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<br/>『SEED』では、オーブ解放作戦において、オーブ軍の残存戦力を収容し、マスドライバー「カグヤ」を用いてアークエンジェルと共に宇宙へ脱出する。艦長を[[レドニル・キサカ]]、司令官を[[カガリ・ユラ・アスハ]]が務め、[[アサギ・コードウェル|アサギ]]、[[ジュリ・ウー・ニェン|ジュリ]]、[[マユラ・ラバッツ|マユラ]]（通称アストレイ三人娘）など多くのパイロットを喪いながらも[[三隻同盟]]の一翼を担って第二次ヤキン・ドゥーエ戦役を戦い抜いた。
 
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<br/>『DESTINY』では、オーブと友好関係にあり中立を保っていた月面都市コペルニクスの宇宙港において、同級艦「[[スサノヲ]]」、「[[ツクヨミ]]」と共に係留されていた。アークエンジェルのオーブ軍正規編入に伴って第2宇宙艦隊の副旗艦として戦闘に参加。ソガ一佐が艦長を、アマギ一尉がCIC管制官シートを担当し、メサイア攻防戦ではネオ・ジェネシスを回避して無事に終戦を迎えた。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
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:オーブ開放作戦終盤にて登場し、カガリらオーブ軍主要キャラと数機のM1、ストライクルージュを載せて宇宙へ離脱した。その後はL4宙域の廃棄コロニー「メンデル」周辺での戦いやヤキンドゥーエを巡る戦いに参戦する。最終的には無事に停戦を迎えた。
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:初登場作品。PHASE-40（HDリマスター版第38話）の[[オーブ開放作戦]]終盤にて初登場し、艦長を[[レドニル・キサカ]]、司令官を[[カガリ・ユラ・アスハ]]が務め、数機のM1やストライクルージュなどオーブ軍の残存戦力を収容し、マスドライバー「カグヤ」を用いてアークエンジェルと共に宇宙へ脱出した。その後は[[三隻同盟]]の一翼を担ってL4宙域の廃棄コロニー「メンデル」周辺での戦いやヤキンドゥーエを巡る戦いに参戦し、[[アサギ・コードウェル|アサギ]]、[[ジュリ・ウー・ニェン|ジュリ]]、[[マユラ・ラバッツ|マユラ]]など多くのパイロットを喪いながらも[[第二次ヤキン・ドゥーエ戦役]]を戦い抜き停戦を迎えた。
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;[[機動戦士ガンダムSEED MSV]]
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:搭乗員に[[バリー・ホー]]、[[ジャン・キャリー]]らパイロットが新たに追加され、艦載機はSEED本編の機体以外にも[[M1Aアストレイ]]が追加されている。
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;[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]
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;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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:アークエンジェルの正規軍編入後に再登場し、僚艦として再び行動を共にする。
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:PHASE-48 (HDリマスター第47話)から登場。オーブと友好関係にあり中立を保っていた月面都市コペルニクスの宇宙港において、同級艦スサノヲ、ツクヨミと共に係留されていた。アークエンジェルのオーブ軍正規編入に伴って再登場し、第2宇宙艦隊の副旗艦として戦闘に参加。ソガ一佐が艦長を、アマギ一尉がCIC管制官シートを担当し、メサイア攻防戦ではネオ・ジェネシスを回避して無事に終戦を迎えた。
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;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
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;[[機動戦士ガンダムSEED MSV]]
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:[[ファクトリー]]に係留され、[[アスラン・ザラ]]からの要請を受けて宇宙へ上がった[[ファウンデーション王国]]の追跡を担った。その後、オーブ宇宙艦隊を率いて[[ダイダロス基地]]に突入、ファウンデーションに与するザフトクーデター部隊と交戦した。
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:[[バリー・ホー]]、[[ジャン・キャリー]]らパイロットが新たに設定され、オーブ脱出時にはM1以外に[[M1Aアストレイ]]も搭載していたとされている。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
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;分離・合体
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;分離 / 合体
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:船体のうち推進部・カタパルト部分を分離・合体できる。
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:上下艦首、中央部、左右艦尾の3パーツの分離及び合体が可能。
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;フェアリングカバー
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;大気圏離脱・再突入
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:中央部がマスドライバーで宇宙に打ち上げられる際に前面に装着される耐熱・耐衝撃用の装備。マスドライバー「カグヤ」やプラズマブースターと併用することで大気圏離脱や再突入が可能。
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:中央部のみ、前面にオプションを装着しマスドライバー「カグヤ」やプラズマブースターを使用することで大気圏離脱や再突入が可能。
 
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
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<!-- ;武装名:説明 -->
 
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
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:[[ネルソン級]]やアークエンジェル、ストライクにも同名の火器が搭載されているCIWSで、搭載例の多さから一般的な武装と思われる。全12基装備。
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:[[ネルソン級ネルソン級宇宙戦艦|ネルソン級]]やアークエンジェル、ストライクにも同名の火器が搭載されているCIWS。全12基装備。
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;艦橋後方ミサイル発射管
 
;艦橋後方ミサイル発射管
 
:対空防御ミサイル「ヘルダート」を発射することができる。
 
:対空防御ミサイル「ヘルダート」を発射することができる。
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;225cm連装高エネルギー収束火線砲「ゴッドフリートMk.71」
 
;225cm連装高エネルギー収束火線砲「ゴッドフリートMk.71」
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:[[アガメムノン級]]や、アークエンジェルにも搭載されている連装ビーム砲で船首ブロックの上下に各１基装備している。絶大な威力を持つ一方で速射性がないローエングリンに代わり主砲として使用される。
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:[[アガメムノン級宇宙母艦|アガメムノン級]]や、アークエンジェルにも搭載されている連装ビーム砲で船首ブロックの上下に各1基装備している。絶大な威力を持つ一方で速射性がないローエングリンに代わり主砲として使用される。
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;陽電子破城砲「ローエングリン」
 
;陽電子破城砲「ローエングリン」
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:推進ブロックの両舷の上下に各１門ずつ搭載されている陽電子砲。陽電子チェンバーへの補充に時間がかかる為に連射は出来ない。全武装で最大の火力を誇り、直撃すれば同サイズの戦艦を撃沈させる事ができるのだが、ジェネシスの大出力[[フェイズシフト装甲|PS装甲]]やネオジェネシスの[[陽電子リフレクター]]などの強力な防御設備に阻まれることも多かった。要はアークエンジェルの同装備とは異なりかませ役である。
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:推進ブロックの両舷の上下に各1門ずつ搭載されている陽電子砲。陽電子チェンバーへの補充に時間がかかる為に連射は出来ない。全武装で最大の火力を誇り、直撃すれば同サイズの戦艦を撃沈させる事ができるのだが、ジェネシスの大出力[[フェイズシフト装甲|PS装甲]]やネオジェネシスの[[陽電子リフレクター]]などの強力な防御設備に阻まれることも多かった。要はアークエンジェルの同装備とは異なりかませ役である。
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== 対決・名場面 ==
 
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== 関連機体 ==
 
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;[[M1アストレイ]]
 
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;[[M1Aアストレイ]]
 
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:『SEED』時点での搭載機。
 
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:『SEED　DESTINY』時点での搭載機。
 
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:同型艦。
 
  
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;[[エリカ・シモンズ]]
 
;[[エリカ・シモンズ]]
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:『SEED』での乗艦者。
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:技師。
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:M1アストレイのパイロット。
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:M1Aアストレイのパイロット。
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:専用カラーのM1アストレイのパイロット。
  
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:艦長。
 
;[[アマギ]]
 
;[[アマギ]]
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:『SEED　DESTINY』での乗艦者。
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:CIC。
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=== C.E. 75年時===
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;[[アマギ]]
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:艦長。
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== 艦載機 ==
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=== C.E.71年時 ===
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;*[[ストライクルージュ]]
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;*[[M1アストレイ]]
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:;*[[ジャン専用M1アストレイ]]
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;*[[M1Aアストレイ]]
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=== C.E.74年時 ===
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;*[[ムラサメ]]
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;*[[オオツキガタ]]
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=== C.E.75年時 ===
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;*[[ムラサメ改]]
  
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;[[バリー・ホー]]
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== 対決・名場面 ==
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;[[ジャン・キャリー]]
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:『SEED　MSV』で設定された乗艦者。
 
  
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== 関連艦 ==
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;[[イズモ級MS運用戦艦]]
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:下記の同型艦を含めた宇宙戦艦。
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;[[イズモ]] / スサノヲ / ツクヨミ
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:同型艦。
 
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<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
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*[https://www.gundam-seed.net/seed/mecha/detail.php?id=55 Kusanagi クサナギ MECHA NAME - ガンダムSeed]
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*[https://www.gundam-seed.net/freedom/mecha/mecha31.php Kusanagi イズモ級MS運用戦艦 クサナギ]
  
 
== リンク ==
 
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2024年9月24日 (火) 22:17時点における最新版

クサナギ
外国語表記 Kusanagi
登場作品
テンプレートを表示
スペック
分類 宇宙戦艦
MS運用戦艦
宇宙戦闘艦
艦級 イズモ級MS運用戦艦2番艦
全長 290m
開発組織 モルゲンレーテ社
所属 オーブ軍 → 三隻同盟 → オーブ軍第2宇宙艦隊
主な艦長 レドニル・キサカ → ソガ → アマギ
主な搭乗員 アマギ (CIC・DESTINY時代)
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概要編集

モルゲンレーテ社が開発し、オーブ軍に配備されているイズモ級MS運用戦艦2番艦でカラーリングは白地に青いライン。艦名のクサナギは日本神話に登場する「草薙の剣」に由来すると思われる。

イズモ級は同じモルゲンレーテ製のアークエンジェルとは設計コンセプトや各部の意匠が酷似しており、開発の原型になったともされる。搭載火器にも共通性が見られるほか、本級のオプションである大気圏離脱用プラズマブースターをアークエンジェルに転用可能。また船体を中央部とカタパルト部分、推進部の前後３つに分離できる構造となっており、中央部のみがオーブ本国とヘリオポリス間の連絡・輸送用艦艇として運用されていた。

クサナギは本来MAの運用母艦として設計されたものをM1アストレイの運用に合わせて改修したとされ、10機程度のMSが搭載可能。ストライクルージュの組み立ても内部で行うなど整備能力も高い。

登場作品と操縦者編集

機動戦士ガンダムSEED
初登場作品。PHASE-40（HDリマスター版第38話）のオーブ開放作戦終盤にて初登場し、艦長をレドニル・キサカ、司令官をカガリ・ユラ・アスハが務め、数機のM1やストライクルージュなどオーブ軍の残存戦力を収容し、マスドライバー「カグヤ」を用いてアークエンジェルと共に宇宙へ脱出した。その後は三隻同盟の一翼を担ってL4宙域の廃棄コロニー「メンデル」周辺での戦いやヤキンドゥーエを巡る戦いに参戦し、アサギ、ジュリ、マユラなど多くのパイロットを喪いながらも第二次ヤキン・ドゥーエ戦役を戦い抜き停戦を迎えた。
機動戦士ガンダムSEED MSV
搭乗員にバリー・ホー、ジャン・キャリーらパイロットが新たに追加され、艦載機はSEED本編の機体以外にもM1Aアストレイが追加されている。
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-48 (HDリマスター第47話)から登場。オーブと友好関係にあり中立を保っていた月面都市コペルニクスの宇宙港において、同級艦スサノヲ、ツクヨミと共に係留されていた。アークエンジェルのオーブ軍正規編入に伴って再登場し、第2宇宙艦隊の副旗艦として戦闘に参加。ソガ一佐が艦長を、アマギ一尉がCIC管制官シートを担当し、メサイア攻防戦ではネオ・ジェネシスを回避して無事に終戦を迎えた。
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
ファクトリーに係留され、アスラン・ザラからの要請を受けて宇宙へ上がったファウンデーション王国の追跡を担った。その後、オーブ宇宙艦隊を率いてダイダロス基地に突入、ファウンデーションに与するザフトクーデター部隊と交戦した。

装備・機能編集

特殊機能編集

分離 / 合体
上下艦首、中央部、左右艦尾の3パーツの分離及び合体が可能。
フェアリングカバー
中央部がマスドライバーで宇宙に打ち上げられる際に前面に装着される耐熱・耐衝撃用の装備。マスドライバー「カグヤ」やプラズマブースターと併用することで大気圏離脱や再突入が可能。

武装・必殺攻撃編集

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
ネルソン級やアークエンジェル、ストライクにも同名の火器が搭載されているCIWS。全12基装備。
艦橋後方ミサイル発射管
対空防御ミサイル「ヘルダート」を発射することができる。
225cm連装高エネルギー収束火線砲「ゴッドフリートMk.71」
アガメムノン級や、アークエンジェルにも搭載されている連装ビーム砲で船首ブロックの上下に各1基装備している。絶大な威力を持つ一方で速射性がないローエングリンに代わり主砲として使用される。
陽電子破城砲「ローエングリン」
推進ブロックの両舷の上下に各1門ずつ搭載されている陽電子砲。陽電子チェンバーへの補充に時間がかかる為に連射は出来ない。全武装で最大の火力を誇り、直撃すれば同サイズの戦艦を撃沈させる事ができるのだが、ジェネシスの大出力PS装甲やネオジェネシスの陽電子リフレクターなどの強力な防御設備に阻まれることも多かった。要はアークエンジェルの同装備とは異なりかませ役である。

搭乗員編集

C.E.71年時 編集

レドニル・キサカ
艦長。
カガリ・ユラ・アスハ
司令官兼パイロット。
エリカ・シモンズ
技師。
アサギ・コードウェル / ジュリ・ウー・ニェン / マユラ・ラバッツ
M1アストレイのパイロット。
バリー・ホー
M1Aアストレイのパイロット。
ジャン・キャリー
専用カラーのM1アストレイのパイロット。

C.E.74年時編集

ソガ
艦長。
アマギ
CIC。

C.E. 75年時編集

アマギ
艦長。

艦載機編集

C.E.71年時 編集

C.E.74年時編集

C.E.75年時編集

対決・名場面編集

関連艦編集

イズモ級MS運用戦艦
下記の同型艦を含めた宇宙戦艦。
イズモ / スサノヲ / ツクヨミ
同型艦。

商品情報編集

資料リンク 編集

リンク編集

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