「プルタインガンダム」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
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:初登場作品。第2話から登場し、レイドボス戦で戦闘中にコアガンダムII+から本形態へ換装。損傷しつつもレイドボスの[[ヴェイガンギア・シド]]を単機で撃破し、見事1位となった。続く第3話では200テリトリーバトルに出場し、前話で損傷したせいで見送らざるを得なかった[[カミキ・セカイ]]の[[神バーニングガンダム]]との対決を実現。バトル開始早々、激しいぶつかり合いを繰り広げたが、その途中、強者達が集まっていく光景を目の当たりにして共にその後を追った。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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:コアフライヤー+用の可変ユニット。プルタインガンダムではバックパックに装着した状態がデフォルトとなる。
 
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;インフォーチュンサイザー
 
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:プルタインガンダム専用の近接用装備。切断能力の高い可変式の大鎌で、鎌部分を折り畳むことで長槍としても扱える。切断能力が向上している際には刃が発光する。
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:プルタインガンダム専用の近接用装備。切断能力の高い可変式の大鎌で、鎌部分を折り畳むことで長槍としても扱える。切断能力が向上している際には刃が青白く発光する。
 
;ブレイクロウフェザー
 
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:両肩に計2基装備されている攻防スタビライザーユニット。脚部にも採用されている靭性の高いブレードプレートを組み合わせ、しなやかで鋭い攻防対応能力を獲得している。ユニットは前腕部に接続できる他、単体での遠隔操作武器としての運用も可能。
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:両肩に計2基装備されている攻防スタビライザーユニット。脚部にも採用されている靭性の高いブレードプレートを組み合わせ、しなやかで鋭い攻防対応能力を獲得している。ユニットは前腕部に接続できる他、機体から分離して単体での遠隔操作武器(回転カッター)としての運用も可能。
  
 
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:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
 
:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
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*関西リョウジ氏によると、ヒロトがエコプラ活動を学ぶ切欠としてビルドダイバーズ(BUILD DiVERS)のメンバー全員がリアル世界で静岡のホビーセンターへ工場見学に行ったというバックストーリーがあるとの事。ただ、ガンプラのインストに載せるには文字数が多すぎたためカット、「詳しくはそんな感じだったと補足して頂けましたら幸いです」と明かしている。
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2024年2月27日 (火) 09:29時点における最新版

プルタインガンダム
外国語表記 PLUTINE GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドメタバース
デザイナー 海老川兼武[1]
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 PFF-X7II+/P9
全高 19.1m (ダイバーの独自設定)
本体重量 59.9t (ダイバーの独自設定)
装甲材質 プラスチック (アーマーの一部にエコプラを使用)
素体 コアガンダムII+
ビルダー ヒロト
所属 ビルドダイバーズ (BUILD DiVERS)
所有者 ヒロト
主な使用者 ヒロト
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概要編集

コアガンダムII+がプラネッツシステムによってサポートメカ「プルートアーマー」と合体した決闘形態。モチーフは準惑星の冥王星。機体カラーは黒。

プラネッツシステムの各アーマーには太陽系の惑星の名があてられており、現在までに水金地火木土天海と定義された8天体の名は漏れなく割り振られていたため、それがシステムの全てだと考えられてきた。しかし太陽系惑星にはかつて9番目の冥王星が存在しており、ヒロトがリサイクル材を使用するエコプラ活動を学んだ際、破壊と再生を司る冥王星との共通点を見出し、9番目のアーマーパーツとしてビルドされたのがこの「プルートアーマー」である。

アーマーパーツの一部にはエコプラをアイデアベースとした、機体が生み出す運動エネルギーを内部に再転換する「EP装甲」が採用されており、継戦能力の著しい向上を可能にしている。相手の運動エネルギーも取り込めるため、装備類も白兵戦に特化したものが揃えられ、決着が付くまで至近距離で破壊と再生を繰り返すバトルスタイル、ヒロト流に表現するなら「決闘仕様」の機体として完成した。

登場作品と操縦者編集

ガンダムビルドメタバース
初登場作品。第2話から登場し、レイドボス戦で戦闘中にコアガンダムII+から本形態へ換装。損傷しつつもレイドボスのヴェイガンギア・シドを単機で撃破し、見事1位となった。続く第3話では200テリトリーバトルに出場し、前話で損傷したせいで見送らざるを得なかったカミキ・セカイ神バーニングガンダムとの対決を実現。バトル開始早々、激しいぶつかり合いを繰り広げたが、その途中、強者達が集まっていく光景を目の当たりにして共にその後を追った。

装備・機能編集

特殊機能編集

プラネッツシステム
コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。太陽系の惑星の名前を冠したサポートメカと連携し、更にサポートメカに装着されたアーマーと合体する事でコアガンダムをパワーアップさせる事ができる。
武装変更のみの換装とは異なり、機体特性を根本から変える事ができる為、合体形態毎に全く別種の性能を発揮する。
サポートメカはコアガンダムが搭乗し、サブ・フライト・システムとして使用する事もできる。
EP装甲
「プルートアーマー」のエコプラ部に施されている特殊コーティング。機体から発生する余剰運動エネルギーを補充エネルギーに再転換させる機能を有しており、継戦能力の著しい向上を可能としている。近接する相手の運動エネルギーを取り込むことも可能。

武装・必殺攻撃編集

頭部バルカン砲
こめかみの部分に左右計2門搭載。
ビームサーベル
バックパックに計2基装着されているビームサーベル。
コアディフェンサー
コアフライヤー+用の可変ユニット。プルタインガンダムではバックパックに装着した状態がデフォルトとなる。
インフォーチュンサイザー
プルタインガンダム専用の近接用装備。切断能力の高い可変式の大鎌で、鎌部分を折り畳むことで長槍としても扱える。切断能力が向上している際には刃が青白く発光する。
ブレイクロウフェザー
両肩に計2基装備されている攻防スタビライザーユニット。脚部にも採用されている靭性の高いブレードプレートを組み合わせ、しなやかで鋭い攻防対応能力を獲得している。ユニットは前腕部に接続できる他、機体から分離して単体での遠隔操作武器(回転カッター)としての運用も可能。

対決・名場面編集

関連機体編集

コアガンダムII+
素体。プルートアーマーとのドッキング用に能力調整が施されている。
アースリィガンダム / マーズフォーガンダム / ヴィートルーガンダム / メルクワンガンダム
ジュピターヴガンダム / ユーラヴェンガンダム / サタニクスガンダム / ネプテイトガンダム
プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。

余談編集

  • 関西リョウジ氏によると、ヒロトがエコプラ活動を学ぶ切欠としてビルドダイバーズ(BUILD DiVERS)のメンバー全員がリアル世界で静岡のホビーセンターへ工場見学に行ったというバックストーリーがあるとの事。ただ、ガンプラのインストに載せるには文字数が多すぎたためカット、「詳しくはそんな感じだったと補足して頂けましたら幸いです」と明かしている。

商品情報編集

ガンプラ編集

リンク編集

脚注編集

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