「スーパーハイペリオンガンダム」の版間の差分
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:頭部に左右一対2門内蔵されている近接防御機関砲。 | :頭部に左右一対2門内蔵されている近接防御機関砲。 | ||
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;ビームキャノン「フォルファントリー」 | ;ビームキャノン「フォルファントリー」 | ||
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;モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 | ;モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 | ||
:両腕部に1基ずつ、バックパック中央に1基、ウイングバインダー側面に1基ずつ、バインダー先端に1基ずつの計7基装備されている光波防御シールド。核エンジンにより常時全方位防御可能となっている。 | :両腕部に1基ずつ、バックパック中央に1基、ウイングバインダー側面に1基ずつ、バインダー先端に1基ずつの計7基装備されている光波防御シールド。核エンジンにより常時全方位防御可能となっている。 |
2021年10月17日 (日) 06:39時点における最新版
スーパーハイペリオンガンダム | |
---|---|
外国語表記 | Super Hyperion Gundam |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY |
スペック | |
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正式名称 | スーパーハイペリオン |
分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | CAT1-X1/3 |
全高 | 16.90m |
主動力 | |
原型機 | ハイペリオンガンダム |
改修 | 特務部隊X |
所属 | 特務部隊X |
母艦 | オルテュギア |
主なパイロット | カナード・パルス |
概要編集
ハイペリオンガンダム1号機をカナードがプトレマイオス基地から強奪したニュートロンジャマーキャンセラーと核エンジンで改修した機体。名称はカナードによる呼称。
リアスカートに核エンジンを外付けで装備しており、無限と言えるパワーを獲得。これによりアルミューレ・リュミエールを常時展開できるようになった他、核エンジンから延びる2本のケーブルを武装に繋ぐことで直接武装にエネルギー供給を行う。ただしケーブルは2本しかないため、他の武装を使用する際は付け替える必要がある。追加装備としてハイペリオンガンダム2号機から得たビームサブマシンガンを装備しており、火力も強化されている。
ハイペリオンの弱点を解消した機体であるが、元々核エンジンを搭載しての運用は想定していないため機体には負荷がかかっており、状態次第ではエンジンが暴走する危険性も孕んでいた。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 初出作品。
装備・機能編集
特殊機能編集
- ニュートロンジャマーキャンセラー
- ニュートロンジャマーを無効化する装置。腰部に核エンジンと共に増設されている。
武装・必殺攻撃編集
- 機関砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている近接防御機関砲。
- RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」
- パワーセル方式から核エンジンからケーブルを介して直接エネルギー供給できるように改造されたビームサブマシンガン。ハイペリオンガンダム2号機の物と合わせて2挺装備している。
- ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」
- 両腕部に1基ずつ、両脚部に1基ずつ、スティグマトに1基の計5基装備されているビームナイフ。これも核エンジンからのエネルギー供給方式に改造されている。
- ビームキャノン「フォルファントリー」
- バックパックのウイングバインダー先端に1門ずつ計2門内蔵されているビームキャノン。エネルギー供給の不安が無くなった為、アルミューレ・リュミエールを展開しながらの使用も可能となった。
- モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」
- 両腕部に1基ずつ、バックパック中央に1基、ウイングバインダー側面に1基ずつ、バインダー先端に1基ずつの計7基装備されている光波防御シールド。核エンジンにより常時全方位防御可能となっている。
対決・名場面編集
関連機体編集
- ハイペリオンガンダム
- 原型機。
- 量産型ハイペリオン
- ハイペリオンの量産型。本機と同じく核エンジンを装備可能となっている。
- ドレッドノートイータ
- Xアストレイの改修機。本機の残骸や武装が改修に使用されている。