「次回予告集 (機動戦士ガンダムSEED)」の版間の差分
(同じ利用者による、間の3版が非表示) | |||
18行目: | 18行目: | ||
|| | || | ||
|- | |- | ||
− | |第6話予告||第6話予告||<ruby>宇宙<rt>そら</rt></ruby>に輝く美しき光、アルテミスの傘。が、その裏側に<ruby>犇<rt>ひしめ</rt></ruby> | + | |第6話予告||第6話予告||<ruby>宇宙<rt>そら</rt></ruby>に輝く美しき光、アルテミスの傘。が、その裏側に<ruby>犇<rt>ひしめ</rt></ruby>くのは、身勝手な思惑と欲望。望まぬ戦いを繰り返してまで求めた場所で、戦争の実態を、子供達は、改めて知る。動き始めた運命の針は、止めようもなく、キラを、どこへ向かわせようというのか。<br/>次回、機動戦士ガンダムSEED「消えるガンダム」<br/>見えない未来に、立ち向かえ、ガンダム! |
|| | || | ||
|- | |- | ||
− | |第7話予告||第7話予告|| | + | |第7話予告||第7話予告||「血のバレンタイン」。それは、虚空に輝く狂気の光が、止めた全ての時間。果て無き闇を漂う魂は、もはや、我らに何も伝える術は持たぬのか。生者と死者、隔てる境界は脆く、凍てついた<ruby>宇宙<rt>そら</rt></ruby>の大地に、少年達は、人の業を知る。<br/>次回、機動戦士ガンダムSEED「<ruby>宇宙<rt>そら</rt></ruby>の傷跡」<br/>悲しみの向こうに、翔べ!ガンダム! |
|| | || | ||
|- | |- | ||
30行目: | 30行目: | ||
|| | || | ||
|- | |- | ||
− | |第10話予告||第10話予告|| | + | |第10話予告||第10話予告||偽りは無かった。ただ救いたいと思った。それだけの事。胸の奥、繰り返される小さな呟き。悲劇を生むのは引いた引き金か、それとも引けぬ優しさか。事態は次々とキラを裏切り、傷ついた子供達の心に、様々な波紋が広がる。<br/>次回、機動戦士ガンダムSEED「分かたれた道」<br/>その涙握り締めて、行け!ガンダム! |
|| | || | ||
|- | |- | ||
36行目: | 36行目: | ||
|| | || | ||
|- | |- | ||
− | |第12話予告||第12話予告|| | + | |第12話予告||第12話予告||慣れていかねばならなかった。立ち向かわねばならなかった。自分達の明日のために。が、振り返れば残してきた足跡は重く、それは消えぬ過去となってそれぞれの胸を刺す。知らぬ自分に戻れぬ今、新たに、子供達の選ぶ未来は。<br/>次回、機動戦士ガンダムSEED「フレイの選択」<br/>また、新たな戦場に立つのか、ガンダム! |
|| | || | ||
|- | |- | ||
− | |第13話予告||第13話予告|| | + | |第13話予告||第13話予告||その手に託されたそれぞれの想い。決断の一瞬は、キラに何を捨てさせ、何を選び取らせたのか。再び強襲する、クルーゼ隊の前に立つキラにできるのは、守る事か、それとも憎む事なのか。向き合う敵の想いは測れず、砲火は、再び悲劇と悪夢を呼ぶ。<br/>次回、機動戦士ガンダムSEED「<ruby>宇宙<rt>そら</rt></ruby>に降る星」<br/>切り裂く大気を、突き抜けろ、ガンダム! |
|| | || | ||
|- | |- | ||
54行目: | 54行目: | ||
|| | || | ||
|- | |- | ||
− | |第18話予告||第17話予告|| | + | |第18話予告||第17話予告||砂漠を抜ける手立てを探して、レジスタンスの基地に入ったアークエンジェル。が、その行く手には、「砂漠の虎」バルトフェルドが立ち塞がる。空を焦がす炎は、繰り返される戦いの狼煙か。暴走する心は、容赦無く敵を撃ち、砲火は、新たな火種を生む。<br/>次回、機動戦士ガンダムSEED「ペイバック」<br/>必殺の一撃で、切り裂け、ガンダム! |
|| | || | ||
|- | |- | ||
72行目: | 72行目: | ||
|| | || | ||
|- | |- | ||
− | |第24話予告||第23話予告|| | + | |第24話予告||第23話予告||敵。それは、自らを脅かす者。銃声を境に向き合う心に浮かぶのは、恐れか、憎しみか。撃たねばならぬ訳と、撃たれねばならぬ訳。互いを知る事となった後、アスランと、カガリの交わす言葉は。<br/>次回、機動戦士ガンダムSEED「二人だけの戦争」<br/>気づかぬ闇を、切り裂け!ガンダム! |
|| | || | ||
|- | |- |
2021年9月14日 (火) 20:28時点における最新版
概要編集
『機動戦士ガンダムSEED』の次回予告におけるマリュー・ラミアス役の三石琴乃氏によるナレーション。予告の最後に「(命令形)、ガンダム!」のフレーズが入るのが特徴で、続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』においても、回によって内容が変動する形で引き継がれている。なお、HDリマスター版においては話数の再構成により一部予告がカットされている。
ナレーション一覧編集
予告話数 | 予告話数 (HDリマスター版) |
内容 | 備考 |
---|---|---|---|
第2話予告 | 第2話予告 | 何の疑いも無く信じていた日常は、一瞬の内に崩れ去った。炎に包まれる、見慣れた大地。立ち上がる白い巨体。銃火に再会した、キラとアスランは、何を思うのか。 次回、機動戦士ガンダムSEED「その名はガンダム」 戦火の大地に、蘇れガンダム。 |
|
第3話予告 | 第3話予告 | 友を守りたい。ただその想いから、力を尽くして、目の前の敵に立ち向かったキラ。が、放たれた砲火は、そんな想いを届けはしない。向けられた銃と銃の間にあるものは、ただ、生と死と、憎しみと。そのトリガーを引く訳を、今、改めて少年達は知る。 次回、機動戦士ガンダムSEED「崩壊の大地」 迫り来る脅威を、撃て、ガンダム。 |
|
第4話予告 | 第4話予告 | 失われたもの。それは当たり前の時間と信じていた未来。戻らぬものの大きさを、虚空に散る大地に知った時、少年達は何に向かおうとするのか。伴わない感覚の中、迫る現実は、彼らを追い立て、開くゲートの先に広がる戦いの闇は、果てしなく暗く、深い。 次回、機動戦士ガンダムSEED「サイレントラン」 その闇を切り裂いて開け、ガンダム。 |
|
第5話予告 | 第5話予告 | 決意した事。それは、それぞれの正義。分かたれた訳を知る由も無く、少年達は道を選ぶ。無音の闇を切り裂く砲火の前に、叫ぶキラとアスランの声は、虚しくすれ違い、新たな記憶を刻む。 次回、機動戦士ガンダムSEED「フェイズシフトダウン」 この宇宙を駆け抜けろ、ガンダム。 |
|
第6話予告 | 第6話予告 | 宇宙に輝く美しき光、アルテミスの傘。が、その裏側に犇くのは、身勝手な思惑と欲望。望まぬ戦いを繰り返してまで求めた場所で、戦争の実態を、子供達は、改めて知る。動き始めた運命の針は、止めようもなく、キラを、どこへ向かわせようというのか。 次回、機動戦士ガンダムSEED「消えるガンダム」 見えない未来に、立ち向かえ、ガンダム! |
|
第7話予告 | 第7話予告 | 「血のバレンタイン」。それは、虚空に輝く狂気の光が、止めた全ての時間。果て無き闇を漂う魂は、もはや、我らに何も伝える術は持たぬのか。生者と死者、隔てる境界は脆く、凍てついた宇宙の大地に、少年達は、人の業を知る。 次回、機動戦士ガンダムSEED「宇宙の傷跡」 悲しみの向こうに、翔べ!ガンダム! |
|
第8話予告 | 第8話予告 | ナチュラルである事、そしてコーディネイターである事。それは、自ら選んだ訳ではない運命。それぞれの進む道は、次々と枝を広げ、揺れる。運命を選び取り、歩む者達の上に響くのは、癒しの歌か。 次回、機動戦士ガンダムSEED「敵軍の歌姫」 流れる歌の向こうに、何を見るのか、ガンダム。 |
|
第9話予告 | 第9話予告 | 届けられた微かな声。その向こうに見える救いの手に、彷徨う艦は、喜びの声を上げる。苦難の日々は時の中へ去り、約束されるは、前と変わらぬ平穏か。が、再び銃火が宇宙を切り裂く時、キラは、気まぐれな運命を見る。 次回、機動戦士ガンダムSEED「消えていく光」 決意の一撃を放てガンダム! |
|
第10話予告 | 第10話予告 | 偽りは無かった。ただ救いたいと思った。それだけの事。胸の奥、繰り返される小さな呟き。悲劇を生むのは引いた引き金か、それとも引けぬ優しさか。事態は次々とキラを裏切り、傷ついた子供達の心に、様々な波紋が広がる。 次回、機動戦士ガンダムSEED「分かたれた道」 その涙握り締めて、行け!ガンダム! |
|
第11話予告 | 第11話予告 | 虚空に去った優しい笑顔。そして、消えた命。取り戻せないものはどれか。様々に向けられた言葉とその影にある想いは静かに積もりやがて、キラを閉じ込める。今の自分に課せられた使命を知る時、突き抜け、放たれたものは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「目覚める刃」 駆け抜ける宇宙に、何を生むのか、ガンダム! |
|
第12話予告 | 第12話予告 | 慣れていかねばならなかった。立ち向かわねばならなかった。自分達の明日のために。が、振り返れば残してきた足跡は重く、それは消えぬ過去となってそれぞれの胸を刺す。知らぬ自分に戻れぬ今、新たに、子供達の選ぶ未来は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「フレイの選択」 また、新たな戦場に立つのか、ガンダム! |
|
第13話予告 | 第13話予告 | その手に託されたそれぞれの想い。決断の一瞬は、キラに何を捨てさせ、何を選び取らせたのか。再び強襲する、クルーゼ隊の前に立つキラにできるのは、守る事か、それとも憎む事なのか。向き合う敵の想いは測れず、砲火は、再び悲劇と悪夢を呼ぶ。 次回、機動戦士ガンダムSEED「宇宙に降る星」 切り裂く大気を、突き抜けろ、ガンダム! |
|
第14話予告 | 宇宙に散ってゆく多くの命。それは、美しく流れる星となって、見上げる人々の目には映るのか。悲しき光の降る本当の訳も、その流れ行く先も、人々の思惑の中、次第に見失われてゆく。行く先の見えぬ今、戦場を駆けるラウの胸の内にあるのは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「果てし無き時の中で」 新たな未来へ、翔べ!ガンダム! |
||
第15話予告 | 第14話予告 | 出来る事、出来るだけの力、あると信じた自分は、ただ、自惚れていただけなのか。多くの人の想いを受け、今ここにいる事の意味を、子供達は、様々に想い、悩む。新たな出会いが齎すものは、更なる苦悩か。それとも、救いの糸口か。 次回、機動戦士ガンダムSEED「それぞれの孤独」 闇の中、駆け抜けろガンダム! |
|
第16話予告 | 第15話予告 | 目標点を逸れて降下してしまったアークエンジェル。軍人として、戦いの中に身を置く事を決めた子供達。だがその想いは、闇の中を彷徨い、キラの前には、新たなる強敵が姿を現す。砂の海で再会する少女が、運命に齎すものは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「燃える砂塵」 その力、解き放て、ガンダム! |
|
第17話予告 | 第16話予告 | 守れなかった少女。それは、向けられた想いと共に、キラの胸を苛み、彼の中の何かを変えた。砂の戦場を駆ける人々もまた、ただ自分達の未来を守る為に銃を取る。撃たねば撃たれるという現実は、子供達に、どんな明日を見せる事ができるのか。 次回、機動戦士ガンダムSEED「カガリ再び」 新たなステージに、翔べ!ガンダム! |
|
第18話予告 | 第17話予告 | 砂漠を抜ける手立てを探して、レジスタンスの基地に入ったアークエンジェル。が、その行く手には、「砂漠の虎」バルトフェルドが立ち塞がる。空を焦がす炎は、繰り返される戦いの狼煙か。暴走する心は、容赦無く敵を撃ち、砲火は、新たな火種を生む。 次回、機動戦士ガンダムSEED「ペイバック」 必殺の一撃で、切り裂け、ガンダム! |
|
第19話予告 | 第18話予告 | 友達という名の他人。恋人という他人。敵という、他人。分かり合える者と分かり合えない者。信じたいと望むのは、胸の内で震える孤独な心か。初めて出会う敵将の言葉に、キラの想いは、大きく揺れる。戦場で見失ったものが、再び戻る日は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「宿敵の牙」 その影を、撃て!ガンダム! |
|
第20話予告 | 第19話予告 | 共有していたはずの優しい時間、穏やかな記憶。が、時の流れは、思いを巡らす今をも瞬時に過去へと追いやり、人々の前には、新たなビジョンが姿を現す。進む事が幸福か、振り返るのが勇気か。交わされる言葉、それもまた。 次回、機動戦士ガンダムSEED「おだやかな日に」 その未来、開け!ガンダム! |
|
第21話予告 | 第20話予告 | 避けては通れない。敵という名である以上、倒さなければならない。そんな、単純な構図。定めたのは誰か。思う間も無く、灼熱の大地は戦場へと変わる。互いに向けた銃口。その先の存在とは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「砂塵の果て」 そのトリガーを引け、ガンダム! |
|
第22話予告 | 第21話予告 | 砂漠を抜け、紅海へと出たアークエンジェル。広がる水面に癒されていく心。胸に沁みるのは、敵将の言葉の真実か、現実か、明るい髪の少女の想いか。が、時は悩む暇も与えず、煌く波の下には、新たな敵が潜む。 次回、機動戦士ガンダムSEED「紅に染まる海」 蒼き飛沫を、切り裂け!ガンダム! |
|
第23話予告 | 第22話予告 | 言い渡された、新たな戦場は、地球。戦う事を自ら選んだ以上、迷いや疑問はあってはならない自分。離反して、立ち止まる心が捕らわれるのは、ただ、過去への郷愁か。砂の浜で出会う少女が、新たに齎す局面は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「運命の出会い」 その心、研ぎ澄ませ!ガンダム! |
|
第24話予告 | 第23話予告 | 敵。それは、自らを脅かす者。銃声を境に向き合う心に浮かぶのは、恐れか、憎しみか。撃たねばならぬ訳と、撃たれねばならぬ訳。互いを知る事となった後、アスランと、カガリの交わす言葉は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「二人だけの戦争」 気づかぬ闇を、切り裂け!ガンダム! |
|
第25話予告 | 第24話予告 | アークエンジェルを追い詰める、アスランの部隊。命令は撃破。再び見える友は、既に、紛う事なき敵軍の兵士か。4機のガンダムの猛攻に、遂に声を上げるカガリ。近海での戦闘を、ただ映像の中に見るオーブが、動くその真意とは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「平和の国へ」 その海を、駆け抜けろ!ガンダム! |
|
第26話予告 | もしもあの時――。それは、幾度繰り返し、悔いて振り返ても、既に取り戻せない瞬間。偶然を生むのは、必然を知る運命の手か。抗う事の出来ぬ流れの中、自ら選んだというものならば、せめて、その意味を。 次回、機動戦士ガンダムSEED「モーメント」 その記憶、呼び起こせ!ガンダム! |
||
第27話予告 | 第25話予告 | より強き者が勝つ。それは、古より誰もが知る戦いの構図。より多くの力を、より強き腕を。欲し続けるのは、それ故の業か、平和な明日を望む心か。だが、その力の向く先を忘れた時、人は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「果て無き輪舞」 繰り返される、その意味を知れ、ガンダム! |
|
第28話予告 | 第26話予告 | 故郷、そして、父と母。誰に憚る事無く帰って行ける、始まりの場所。迎えてくれる優しき手に憩うのは、再び向かわねばならぬ明日を知るからか。蘇る思い出は胸を刺し、空にはただ、悲しき羽音が舞う。 次回、機動戦士ガンダムSEED「キラ」 繋がる時へ、立ち向かえ、ガンダム! |
|
第29話予告 | 第27話予告 | 束の間の邂逅。向き合った過去。欲する手に望むものは戻らず、刻の船は常に、未来という見えぬ航路へと舳先を進める。海が再び砲火の嵐となる時、波に消え行く声は、悲しみの叫びか。新たな悲劇を知る時、アスランとキラは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「さだめの楔」 その刃、切り裂く時を知れ、ガンダム! |
|
第30話予告 | 第28話予告 | 爆煙に消えた優しい笑顔。彼の夢、未来。どれ程悔やんでも取り戻せない、それは、認め難い想いと共に、アスランの心を苛む。これが運命か、戦場で出会えば敵。再び合間見えるキラとアスランの、戦いの行方は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「閃光の刻」 業火の中、駆け抜けろ!ガンダム! |
|
第31話予告 | 第29話予告 | 途切れた無線。その沈黙の意味するものは。巻き戻し、やり直したいと願っても、戻らない時間。あの時自分は、何を想い、何をしようとしていた。振り返れば、それすら定かでない自分を抱いて、子供達はどこへ向かおうとするのか。 次回、機動戦士ガンダムSEED「慟哭の空」 暁の空へ、翔べ!ガンダム! |
|
第32話予告 | 第30話予告 | それぞれに抱えた傷。癒しの場所を求めて彷徨う心は沈み、あるいは暴走する。願ったものは何か。辿り着いた場所は、夢描いた世界でもなく、再び、新たな闇が迫る。これが時代と言うのなら、人は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「約束の地に」 激動の渦、駆け抜けろ!ガンダム! |
|
第33話予告 | 第31話予告 | 生きようとした。守ろうとした。切り抜けようとした。ただそれだけ。夢中で駆け抜けてきた道を、傷だらけの身で振り返れば、冷たく指し示されるその結果。憤りの無い憎しみが、形ある存在に向く時、胸に目覚めるものは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「闇の胎動」 その想い、何を撃つのか、ガンダム! |
|
第34話予告 | 第32話予告 | 過ぎ去った激動の時間。切望したはずの穏やかな地にあってなお、悲しみが胸を塞ぐのは、未だ終わらぬ砲火の空を知るからか。世界に再び迫らんとする闇を知る時、キラの瞳が映すものは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「まなざしの先」 新たな大地に、蘇れ!ガンダム! |
|
第35話予告 | 第33話予告 | 開始されたオペレーション・スピットブレイク。ぶつかり合う両軍の思惑。求めるものは、勝つための正義か。正義のための勝利か。死闘の果てに待つものを知る、蒼き翼が、再び空を翔る時、新たに導かれる未来は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「舞い降りる剣」 激闘の渦、切り裂け!ガンダム! |
|
第36話予告 | 第34話予告 | 予期せぬ報に、揺れるプラント、アスランの心。知らずにいたのは、為政者としての父の顔か。優しき笑顔の向こうに隠された、厳しき魂か。信じて掲げた大義が揺らぐ時、新たに開く扉とは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「正義の名のもとに」 赤き力、蘇れ!ガンダム! |
|
第37話予告 | 第35話予告 | 再び轟く砲火。燃え上がるパナマの空。撃たれた痛みを、悲しみを、癒そうとするかのように放たれる銃弾は、何を奪い去ってゆくのか。願いと裏腹に進む未来を前に、それぞれが選ぶものとは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「神のいかずち」 その運命、打ち砕け!ガンダム! |
|
第38話予告 | 第36話予告 | 突きつけられた理不尽な要求。戦火に飲み込まれようとするオーブ。強大な力に抗えぬ時、弱者はただ、従うしかないのか。望む世界はどこに。苦渋の選択を迫られる時、その心が叫ぶ言葉とは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「決意の砲火」 新たな空へ、翔べ!ガンダム! |
|
第39話予告 | 第37話予告 | 知っているつもりだった世界。その構図。そして、その引き金を引く意味。目の前の砲火の中を駆けるのは、かつての友か、あるいは敵か。砕いた過去が蘇る時、見えてくる真実とは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「アスラン」 その力、呼び覚ませ!ガンダム! |
|
第40話予告 | 第38話予告 | 目を覆っていたのは困惑。耳を塞いでいたのは、怒りか。立ち返れば見えてくる、その顔。聞こえてくるその言葉。が、想い届かず。迫る闇は深く、追い込まれるは、更に苦難の道か。 次回、機動戦士ガンダムSEED「暁の宇宙へ」 その名の下、突き抜けろ!ガンダム! |
|
第41話予告 | 第39話予告 | 再び戻った宇宙。が、そこは、既に依然とは違う色。別れを、悲しみを、涙を経て、再び見つめるその星の先に待つものは、光か、更なる戦いの渦か。加速する闇を、懸命に止めようとする、優しき手は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「ゆれる世界」 新たな宇宙を、切り裂け!ガンダム! |
|
第42話予告 | 第40話予告 | 通るはずの言葉。繋がるはずの想い。同じ夢を持ちながら、隔たってしまう心。知る術も無い、胸の扉の奥深くを見る時、新たに生まれるものは、絶望か、希望か。全てを飲み込んで、飛び立つ艦が示す未来は。 次回、機動戦士ガンダムSEED「ラクス出撃」 平和の歌、響く明日へ、翔べ!ガンダム! |
|
第43話予告 | 第41話予告 | 出撃を命じられるナタル。ドミニオンの新たなるクルー。ようやく輝きだした小さな灯は、異端か、裏切りか。互いを知ってもなお、撃ち合わねばならぬその業は。異なる想いの下、放たれる砲火は、再び宇宙を染める。 次回、機動戦士ガンダムSEED「立ちはだかるもの」 揺らぐ闇、打ち払え!ガンダム! |
|
第44話予告 | 第42話予告 | ぶつかり合う3つの力。違う者、己と何かが違う者。これが正義と、正しき道筋と、信じるそれぞれの胸の奥の火は、陽炎か。仮面の奥底に、その更なる目を見る男の知るものとは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「螺旋の邂逅」 その黒き過去、切り裂け!ガンダム! |
|
第45話予告 | 第43話予告 | ラウ・ル・クルーゼの口から語られる過去。それは、歴史の影、人の闇。幸福と栄光を求めて進むその裏に、常に、否応無く存在するもう1つの道。留まる事の出来ぬのが刻の車というのなら、今再び、ここから始まる未来とは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「開く扉」 光の道、駆け抜けろ!ガンダム! |
|
第46話予告 | 第44話予告 | 記憶。それは、今の自分を形作るもの。刻の中から与えられた道標。誰もが逃れえぬその中で、ある者は心を縛り、またある者は流される。砲火を境に叫ぶ想いが、真に欲するものとは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「たましいの場所」 縺れる闇を、切り裂け!ガンダム! |
|
第47話予告 | 第45話予告 | 持たせてはならぬ。撃たせてはならぬ。禁忌の名で叫びながらも、それは確かに、そこに存在する力。閉ざすのも人ならば、またそれを解き放つのも。巨大な光が宇宙に散る時、新たに目を覚ますものは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「悪夢は再び」 光る闇、打ち砕け!ガンダム! |
|
第48話予告 | 第46話予告 | 訳があった。想いがあった。故に取った銃。そう言い聞かせてきた自分達。が、撃たれた痛みと悲しみは、憎悪の渦となって、全てを飲み込んでゆく。悪夢の淵で抗う声が叫ぶものは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「怒りの日」 怨嗟の鎖、断ち切れ!ガンダム! |
|
第49話予告 | 第47話予告 | 分かたれた道。戻りえぬ刻。そこが温かく見えるのは、今立つ場所の虚しさを知るからか。ただ敵としか知らぬ者達の狭間で、揺れる心は。命、また宇宙に散るならば、せめて、その意味を。 次回、機動戦士ガンダムSEED「終末の光」 その砲火、切り裂け!ガンダム! |
|
第50話予告 | 第48話予告 | 散ってゆく光。届かぬ指先。求めたものは。ただ願った事は。撃つ者に罪あるのなら、それを止めえぬ者達も、また罪人か。悪夢宇宙に弾ける時、後に残るものは。 次回、機動戦士ガンダムSEED「終わらない明日へ」 新たな世紀へ、翔べ!ガンダム! |
使用曲編集
- 再会の約束
- BGM「GUNDAM出撃」のショートアレンジ版。第2話~第50話予告にて使用。