「メルクワンガンダム」の版間の差分
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:バックパックに装着されているビームサーベル。サーベル基部は堅牢な作りの為、そのまま打撃武器としても使用可能。水中戦が主体なため基本的に使用されない。 | :バックパックに装着されているビームサーベル。サーベル基部は堅牢な作りの為、そのまま打撃武器としても使用可能。水中戦が主体なため基本的に使用されない。 | ||
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:バックパックに装備されている展開式ブレード。逆手持ちで使用され、水中でも姿勢制御に逆らわない流れるような攻撃が可能。 | :バックパックに装備されている展開式ブレード。逆手持ちで使用され、水中でも姿勢制御に逆らわない流れるような攻撃が可能。 | ||
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
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+ | :『GBD:R』第8話より。次なるストーリーミッションが水中戦である事を受け、水中戦の経験に乏しいビルドダイバーズはパルヴィーズの提案によりチーム・[[グラナダ・ブルー]]のクリエイトミッション「Grand Dive Challenge」で練習する事になる。リタイヤしたカザミとパルヴィーズ、苦戦するメイを余所に1人目標の[[ハロ]]を回収するヒロトだったが、そこへリーダーの[[マイヨール]]が立ち塞がる。執拗に追従してくるゾック・マイヨールを何とか退けたヒロトはそのまま陸へとゴール。結果を受け、ヒロトは仲間を囮にするリスクを考慮し自分1人でストーリーミッションに挑戦する事を提言するが、そんなヒロトにメイは「それでいいのか」と苦言を呈する。 | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。 | :プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。 | ||
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+ | == 資料リンク == | ||
+ | *[http://gundam-bd.net/mecha/16.php 『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』公式サイト:メルクワンガンダム] | ||
== リンク == | == リンク == |
2022年11月12日 (土) 14:18時点における最新版
メルクワンガンダム | |
---|---|
外国語表記 | MERCUONE GUNDAM |
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | PFF-X7/M1 |
全高 | 19.3m (ダイバーの独自設定) |
本体重量 | 46.7t (ダイバーの独自設定) |
装甲材質 | プラスチック |
素体 | コアガンダム |
ビルダー | クガ・ヒロト |
所属 | ソロプレイ ⇒ ビルドダイバーズ |
ダイバー | ヒロト (クガ・ヒロト) |
概要編集
コアガンダムがプラネッツシステムによってサポートメカ「マーキュリーアーマー」と合体した水中特化形態。モチーフとなった惑星は太陽系第1惑星の水星で、機体カラーは濃青。
コアガンダムはプラネッツシステムによって即座に仕様変更できるため、陸戦性能と両立させる機体が多数を占める中で、この装備はあえて純粋な水中戦に限定したものとなっている。
バックパックには姿勢制御用の大型フィンと推進用の推進ジェットが追加され、全身のフィンと合わせて特に深海での機動性に優れている。アーマー部は耐圧性能を向上させたもので、防御力も強化されている。センサーも水中用のソナーを装備しているため敵機の位置を正確に把握することが可能。
登場作品と操縦者編集
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- 第8~9話で登場。後者ではフレディが同乗している。汎用性に長けた他メンバーの機体と比べて水中戦に特化した形態であるため、水中戦では本機が率先して戦闘を行った。
装備・機能編集
特殊機能編集
- プラネッツシステム
- コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。太陽系の惑星の名前を冠したサポートメカと連携し、更にサポートメカに装着されたアーマーと合体する事でコアガンダムをパワーアップさせる事ができる。
- 武装変更のみの換装とは異なり、機体特性を根本から変える事ができる為、合体形態毎に全く別種の性能を発揮する。
- サポートメカはコアガンダムが搭乗し、サブ・フライト・システムとして使用する事もできる。
武装・必殺攻撃編集
- 頭部バルカン砲
- こめかみ部分に左右計2門搭載。
- ビームサーベル
- バックパックに装着されているビームサーベル。サーベル基部は堅牢な作りの為、そのまま打撃武器としても使用可能。水中戦が主体なため基本的に使用されない。
- ウォーターニードルガン
- コアスプレーガンにマーキュリーアーマーのパーツを装着した水中用の専用火器。ニードル弾の他、小型ニードルを搭載した水中用ビットが2基装備されており、遠隔操作することでオールレンジ攻撃が可能。また、このビットは他の機体に取り付けることが可能で、ビットの推進器で加速させたり妨害することができる。中心に装着されているハープーンはフィニッシュ用の武装で、使用後はワイヤーで巻き戻すことが可能。
- フィンザンバー
- バックパックに装備されている展開式ブレード。逆手持ちで使用され、水中でも姿勢制御に逆らわない流れるような攻撃が可能。
対決・名場面編集
- Grand Dive Challenge
- 『GBD:R』第8話より。次なるストーリーミッションが水中戦である事を受け、水中戦の経験に乏しいビルドダイバーズはパルヴィーズの提案によりチーム・グラナダ・ブルーのクリエイトミッション「Grand Dive Challenge」で練習する事になる。リタイヤしたカザミとパルヴィーズ、苦戦するメイを余所に1人目標のハロを回収するヒロトだったが、そこへリーダーのマイヨールが立ち塞がる。執拗に追従してくるゾック・マイヨールを何とか退けたヒロトはそのまま陸へとゴール。結果を受け、ヒロトは仲間を囮にするリスクを考慮し自分1人でストーリーミッションに挑戦する事を提言するが、そんなヒロトにメイは「それでいいのか」と苦言を呈する。
- 対エルドラシーブルート
- 『GBD:R』第9話より。第8話での訓練試合の結果を受け、ヒロトはヒトツメとの水中戦をメルクワンガンダム単機によるスタンドプレーで実施する事を決める。しかし、新たな敵エルドラシーブルートの厚い装甲と機動性の前に次第に追い詰められてしまう。しかし、その危機を救ったのは陸で待機させていた仲間達だった。チームの結束が固まったところで、パルヴィーズが立案した敵を陸上に打ち上げる作戦が開始。パルヴィーズが囮、ヒロトが探知と全体指示、メイとカザミが釣り上げ役を務め、巧みな連携術によりシーブルートは陸へと釣り上げられた。その後、本機はマーズフォーガンダムに換装し、カザミの指示の元、連携攻撃によりシーブルートはたちまち捌かれ、ビルドダイバーズはチームワークで勝利を掴む事に成功する。
関連機体編集
- コアガンダム
- 素体。改良機であるコアガンダムIIもマーキュリーアーマーの装着が可能。
- アースリィガンダム / マーズフォーガンダム / ヴィートルーガンダム / ジュピターヴガンダム
ユーラヴェンガンダム / サタニクスガンダム / ネプテイトガンダム - プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
商品情報編集
ガンプラ編集