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− | + | 「オリジン」と呼ばれる基本型に、陸上戦闘用、重力下飛行用、宇宙空間戦闘用など状況に合わせたパーツ交換を施すことにより、各フィールドにおいて破格の性能を発揮する。オプションの交換には「換装チューブ」と呼ばれる経路を利用し、わずか30秒でバーニア、スラスター、装甲にいたるまでの多数のパーツを交換することができるが、正式採用を目的としていないため調整が難しい。また、換装システムもコストが高騰化して整備性が低く、換装チューブも母艦や基地のスペースを占拠してしまうという欠点があった。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 特殊機能 === | === 特殊機能 === | ||
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=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
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:頭部に2門内臓されている。仕様によっては1門になることがある。 | :頭部に2門内臓されている。仕様によっては1門になることがある。 | ||
− | ;ビーム・ライフル | + | ;[[ビーム・ライフル]] |
− | : | + | :連射が可能な本機の主武装。本機に合わせてバレルが短めに作られている。なお、本機用に新規開発された物ではなく、既存の部品を再設計したものである。 |
− | ;ビーム・サーベル | + | ;[[ビーム・サーベル]] |
− | : | + | :バックパックの右側に1基装備されている近接戦闘用の武器。威力も大きく本体からのエネルギーチャージが可能。 |
;[[ビームシールド|ビーム・シールド]] | ;[[ビームシールド|ビーム・シールド]] | ||
− | : | + | :必要に応じてビームを展開し、ビーム兵器や物理攻撃から機体を守る防御装備。 |
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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:宇宙で活動する際の形態。 | :宇宙で活動する際の形態。 | ||
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;[[Gセイバー テライン・ホバーモード]] | ;[[Gセイバー テライン・ホバーモード]] | ||
:ホバーを追加した形態。 | :ホバーを追加した形態。 | ||
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:本機の四肢に採用されている方式を変更した機体。 | :本機の四肢に採用されている方式を変更した機体。 |
2024年12月22日 (日) 06:30時点における最新版
Gセイバー | |
---|---|
外国語表記 | G-SAVIOUR |
登場作品 |
G-SAVIOUR G-SAVIOUR(PS2) |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | G-SAVIOUR |
頭頂高 | 18.2m |
全高 | 18.7m |
本体重量 | 21.5t |
全備重量 | 30.3t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 5,512kW |
スラスター総推力 | 313,600kg |
開発組織 | イルミナーティ |
所属 | イルミナーティ |
主なパイロット |
概要編集
セイバーチームによって開発されたセイバーシリーズ7番目の機体。Fセイバーをベースに各部のオプションパーツを変更し、地球上や宇宙空間など、あらゆる環境に単機で対応できるよう旧地球連邦軍時代の頃から開発されていたモビルスーツである。
「オリジン」と呼ばれる基本型に、陸上戦闘用、重力下飛行用、宇宙空間戦闘用など状況に合わせたパーツ交換を施すことにより、各フィールドにおいて破格の性能を発揮する。オプションの交換には「換装チューブ」と呼ばれる経路を利用し、わずか30秒でバーニア、スラスター、装甲にいたるまでの多数のパーツを交換することができるが、正式採用を目的としていないため調整が難しい。また、換装システムもコストが高騰化して整備性が低く、換装チューブも母艦や基地のスペースを占拠してしまうという欠点があった。
登場作品と操縦者編集
- G-SAVIOUR
- 初登場作品。
- G-SAVIOUR(PS2)
装備・機能編集
特殊機能編集
- 換装
- 「換装チューブ」と呼ばれる専用経路で装備を換装する。わずか30秒でバーニア、スラスター、装甲にいたるまでの多数のパーツを変更することができる。
武装・必殺攻撃編集
対決・名場面編集
関連機体編集
換装形態 編集
- Gセイバー スペースモード
- 宇宙で活動する際の形態。
- Gセイバー テラインモード
- 地上で活動する際の形態。
- Gセイバー テライン・ホバーモード
- ホバーを追加した形態。