「スーパーパイロット」の版間の差分
(→登場作品) |
|||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
8行目: | 8行目: | ||
=== 第一部 === | === 第一部 === | ||
− | 「5機撃墜すれば[[エースパイロット]]」というのが一般的な認識だが、並のエースパイロットよりも遥かに優れたパイロットあるという、ウルフの自信と自負の表す言葉として使われている。 | + | 「5機撃墜すれば[[エースパイロット]]」というのが一般的な認識だが、並のエースパイロットよりも遥かに優れたパイロットあるという、ウルフの自信と自負の表す言葉として使われている。<br>なお[[Gエグゼス]]を'''スーパーモビルスーツ'''と称している。 |
=== 第二部 === | === 第二部 === | ||
14行目: | 14行目: | ||
=== 小説版 === | === 小説版 === | ||
− | ウルフが、Xラウンダーに怯えるマックスを笑い飛ばしながら放った言葉の中で使われている。<br /> | + | ウルフが、Xラウンダーに怯えるマックスを笑い飛ばしながら放った言葉の中で使われている。<br />原作と意味としては同じだが、TV版では明確に由来が不明だったが、小説版ではウルフがその場で思いついた言葉とされている。その為、アセムを励ますシーンでは使われてはいない。 |
== 登場作品 == | == 登場作品 == | ||
22行目: | 22行目: | ||
:ウルフと[[アセム・アスノ|アセム]]が該当。<br />Xラウンダー適性の無い事を苦悩するアセムに対して、ウルフが「お前はスーパーパイロットになれば良い」と実演によりそれが可能であると証明して励まされ、彼はそれを目指す。 | :ウルフと[[アセム・アスノ|アセム]]が該当。<br />Xラウンダー適性の無い事を苦悩するアセムに対して、ウルフが「お前はスーパーパイロットになれば良い」と実演によりそれが可能であると証明して励まされ、彼はそれを目指す。 | ||
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第三部・第四部) | ;[[機動戦士ガンダムAGE]](第三部・第四部) | ||
− | : | + | :キャプテン・アッシュことアセムが該当。Xラウンダー搭乗機である[[フォーンファルシア]]と[[ギラーガ改]]を撃墜した[[オブライト・ローレイン|オブライト]]が含まれる可能性もある。 |
== 関連人物 == | == 関連人物 == |
2013年1月3日 (木) 12:06時点における最新版
スーパーパイロット(Super Pirot)編集
「機動戦士ガンダムAGE」に登場する単語。
ウルフ・エニアクルの造語で正式な概念や規定は無い。
第一部と第二部以降で意味合いが異なるようである。また、原作で唐突に放った所為で違和感があった為か、後の媒体でにおいて様々な補足がされている。
血の滲む様な修練と技術と経験さえあれば、特殊な能力を持った相手とも対等以上に戦えると言う意味があるのと同時に、突然変異の才能などなくとも戦っていけるという自負が込められた自らを鼓舞する言葉でもある。
第一部編集
「5機撃墜すればエースパイロット」というのが一般的な認識だが、並のエースパイロットよりも遥かに優れたパイロットあるという、ウルフの自信と自負の表す言葉として使われている。
なおGエグゼスをスーパーモビルスーツと称している。
第二部編集
「Xラウンダー能力に依存せずともXラウンダーと対等以上に戦える技量を持ったパイロット」という意味合いのようである。
小説版編集
ウルフが、Xラウンダーに怯えるマックスを笑い飛ばしながら放った言葉の中で使われている。
原作と意味としては同じだが、TV版では明確に由来が不明だったが、小説版ではウルフがその場で思いついた言葉とされている。その為、アセムを励ますシーンでは使われてはいない。
登場作品編集
- 機動戦士ガンダムAGE(第一部)
- ウルフのみが該当する。
- 機動戦士ガンダムAGE(第二部)
- ウルフとアセムが該当。
Xラウンダー適性の無い事を苦悩するアセムに対して、ウルフが「お前はスーパーパイロットになれば良い」と実演によりそれが可能であると証明して励まされ、彼はそれを目指す。 - 機動戦士ガンダムAGE(第三部・第四部)
- キャプテン・アッシュことアセムが該当。Xラウンダー搭乗機であるフォーンファルシアとギラーガ改を撃墜したオブライトが含まれる可能性もある。