差分
→登場作品
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
:西暦2314年に[[木星]]のワームホールを通して出現し、まずはその近くを漂っていた[[エウロパ]]の残骸と融合して地球へ向かう。<br />[[デカルト・シャーマン]]の[[ガデラーザ]]の攻撃で破壊され、破片の一部は地球へと落下。しかし、いくつかは燃え尽きずに地球へと降り立ち、脳量子波を使えるイノベイターの因子を持つ人々へと接触を図った。<br />一方、宇宙に残った破片も再生して[[プトレマイオス2改]]の前に出現。駆けつけた[[ティエリア・アーデ]]の[[ラファエルガンダム]]の活躍で再度の破壊に成功するが、この時に[[刹那・F・セイエイ]]がとった行動からELSに知性がある事が確認される。<br />やがて木星からELSの群れが出現し、地球へと進路をとる。[[地球連邦政府]]が派遣した調査隊や[[ソレスタルビーイング]]と交戦状態となり、調査隊は全滅し、ソレスタルビーイングもラファエルとティエリアの肉体を失い、刹那が昏睡状態に陥る。<br />その後、再びELSの群れが木星から出現。[[地球連邦軍]]は全ての戦力を集めて迎撃し、ソレスタルビーイングもそれに協力。しかし、その圧倒的な物量で連邦艦隊に多大な損害を与えた。<br />最終的には復活した刹那との対話によって停戦。ELSは和平の証として巨大な花と化した。<br />西暦2364年には地球に留まったELS達は人類と共存関係を築いており、かつてELSとの接触で身体を侵食されてしまった人々の一部も「ハイブリッドイノベイター」として生活している。
:西暦2314年に[[木星]]のワームホールを通して出現し、まずはその近くを漂っていた[[エウロパ]]の残骸と融合して地球へ向かう。<br />[[デカルト・シャーマン]]の[[ガデラーザ]]の攻撃で破壊され、破片の一部は地球へと落下。しかし、いくつかは燃え尽きずに地球へと降り立ち、脳量子波を使えるイノベイターの因子を持つ人々へと接触を図った。<br />一方、宇宙に残った破片も再生して[[プトレマイオス2改]]の前に出現。駆けつけた[[ティエリア・アーデ]]の[[ラファエルガンダム]]の活躍で再度の破壊に成功するが、この時に[[刹那・F・セイエイ]]がとった行動からELSに知性がある事が確認される。<br />やがて木星からELSの群れが出現し、地球へと進路をとる。[[地球連邦政府]]が派遣した調査隊や[[ソレスタルビーイング]]と交戦状態となり、調査隊は全滅し、ソレスタルビーイングもラファエルとティエリアの肉体を失い、刹那が昏睡状態に陥る。<br />その後、再びELSの群れが木星から出現。[[地球連邦軍]]は全ての戦力を集めて迎撃し、ソレスタルビーイングもそれに協力。しかし、その圧倒的な物量で連邦艦隊に多大な損害を与えた。<br />最終的には復活した刹那との対話によって停戦。ELSは和平の証として巨大な花と化した。<br />西暦2364年には地球に留まったELS達は人類と共存関係を築いており、かつてELSとの接触で身体を侵食されてしまった人々の一部も「ハイブリッドイノベイター」として生活している。
;ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”
:劇場版のその後が描かれており、劇場版での戦いで生じた甚大な被害に一部の人間が反発、反ELS組織結成の動きが見られ始める。<br />一部の組織は人類至上主義を掲げ、ELSと融合した人間を否定。彼らの襲撃・排除に動き出し、それを察知したCBはこの情勢が新たな紛争の火種になると判断。彼らに対して水面下での工作活動や武力介入を行い、組織の壊滅に尽力している。
:さらに、CB側はこれに対応する為、ELS母星に向かう刹那とティエリアの後任の[[ガンダムマイスター]]補充を急ぐ。そして、刹那とティエリア自身が選び出し、[[ヴェーダ]]の承認も受けて加入させたのが[[グラハム・エーカー]]と[[レティシア・アーデ]]だった。
;[[機動戦士ガンダム00V戦記]]
;[[機動戦士ガンダム00V戦記]]
:停戦後、ELS側から人類側へ外宇宙に存在する別の異星体に関する情報が提供された事が明かされている。
:停戦後、ELS側から人類側へ外宇宙に存在する別の異星体に関する情報が提供された事が明かされている。