差分

793 バイト追加 、 2019年8月20日 (火) 15:43
編集の要約なし
66行目: 66行目:  
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;25mmバルカン砲
 
;25mmバルカン砲
:頭部2門内蔵されている機関砲。
+
:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
:コア・ファイター時には唯一の武装となるが、頭部のみを変形させて回転砲塔のように使用できた。
+
:コア・ファイター時には基本頭部が収納・固定される為機首前方に射線が固定された状態となるが、頭部のみをポップアップして旋回砲塔の様に使用する事も可能。
 
;ビーム・サーベル
 
;ビーム・サーベル
:両肘の[[ビーム・シールド]]基部に計4基装備。ビーム・シールドの発振デバイスを参考にビームの収束・拡散機能が強化されており、貫通力の高い細い物から扇状の物に至るまで、用途に応じた様々な形状のビーム刃を発生させられる。
+
:両肘の[[ビーム・シールド]]基部に計4基装備しており使用時は前腕部のカバーを開きビームシールドユニットから射出され掌に収まる。ビーム・シールドの発振デバイスを参考にビームの収束・拡散機能が強化されており、刺突貫通力の高い細い物から扇状の物に至るまで、用途に応じた様々な形状のビーム刃を形成させられる。
 
:コミックボンボンの漫画では、「Vの字斬り」という技を披露している。
 
:コミックボンボンの漫画では、「Vの字斬り」という技を披露している。
 
;ビーム・ライフル
 
;ビーム・ライフル
:ビーム・ピストル中心にサイトと加速増幅用バレル、エネルギーユニットを組み合わせたライフル。内臓[[エネルギーCAP]]とEパックの併用方式を採用しており、ハードポイントに接続してトリガーを引かずに使用できる。
+
:核であるビーム・ピストルパーツを中心にサイトエネルギーユニットのモジュールと加速用の銃身部を組み合わせたライフル。内蔵[[エネルギーCAP]]とEパックの併用方式を採用しており、手持ち携行だけでなくハードポイントに接続しマニピュレーター手部を介してトリガーを引く事をせずに使用も可能。
 
:;ビーム・ピストル
 
:;ビーム・ピストル
::ライフルのグリップ部は、それ単体で低出力のビーム・ピストルとして使用可能。
+
::ライフルの核パーツであるグリップ部は、それ単体で低出力のビーム・ピストルとして使用可能。
 
;ビーム・スマートガン
 
;ビーム・スマートガン
 
:「物干し竿」とも呼ばれる旧式の試作型ビーム砲。長身の開放型粒子加速機から高出力ビームを発射する。開発から30年の年月が経過しているが、戦艦クラスの出力を誇る。
 
:「物干し竿」とも呼ばれる旧式の試作型ビーム砲。長身の開放型粒子加速機から高出力ビームを発射する。開発から30年の年月が経過しているが、戦艦クラスの出力を誇る。
 
;ビーム・シールド
 
;ビーム・シールド
:両腕の肘に内蔵。ユニットそのものはフレキシブルに可動し、前方へ向けて展開する事も可能。腕部の可動域と併せて広範囲を防御する事が出来る。
+
:両腕の肘に内蔵。ユニットそのものはフレキシブルに可動し、手首直下の前方へ向けて展開する事も可能。腕部の可動域と併せて広範囲を防御する事が出来る。
 
:ビーム・サーベルのホルダーとしての機能も持ち、内部にサーベルを二基格納可能。
 
:ビーム・サーベルのホルダーとしての機能も持ち、内部にサーベルを二基格納可能。
 
;ガトリングガン
 
;ガトリングガン
:Vガンダム用のオプション装備。第4話で[[シャッコー]]が使用したのみで本機は使用していない。
+
:リガ・ミリティア製オプションの実体弾ガトリング機関砲。第4話で[[シャッコー]]が使用したのみで本機は使用していない。
 
;ディスポーザブル・バズ
 
;ディスポーザブル・バズ
:脚部に2門装備したロケット弾。エンディングで装備した機種が登場。
+
:リガ・ミリティア製のハードポイントオプション武装の使い捨てロケットランチャーの一種。基本的には脚部に装備される。エンディングで装備した機種が登場。
 
;4連装ミサイルランチャー
 
;4連装ミサイルランチャー
:脚部に装備。V2ガンダムがトップリム状態で使用し、対[[ゲンガオゾ]]戦の決め手となった。
+
:リガ・ミリティア製のハードポイントオプション武装のミサイルランチャー。V2ガンダムが本機のトップリムに装着された状態で使用し、対[[ゲンガオゾ]]戦の決め手となった。
 
;ボトム・アタック / トップ・アタック / トップ・ボトム・アタック
 
;ボトム・アタック / トップ・アタック / トップ・ボトム・アタック
:名前の通り、各パーツを質量弾として敵にぶつける攻撃。無論、使用した場合はコア・ファイターのみになる。パーツが量産されている本機ならではの攻撃方法といえよう。作中では「ブーツ・アタック」としてボトム・アタックを幾度か使用しており、ゲームでも再現されている場合が多い。
+
:名前の通り、上半身・下半身を構成するトップ・ボトムパーツを質量弾としてパージを応用し敵にぶつける攻撃。使用した場合は外していない部分のファイター形態かコア・ファイターのみになる。パーツが量産されている本機ならではの攻撃方法といえよう。作中では「ブーツ・アタック」としてボトム・アタックを幾度か使用しており、ゲームでも再現されている場合が多い。
 
;エクスキャリバー
 
;エクスキャリバー
 
:『ボンボン版V』第5章に登場した、柄が豪華になったビーム・サーベル(関連機体の騎士Vガンダムを参照)。柄が変わっただけだが、同話のラストでは[[カイラスギリー]]を一刀両断するというハチャメチャな威力を発揮した。
 
:『ボンボン版V』第5章に登場した、柄が豪華になったビーム・サーベル(関連機体の騎士Vガンダムを参照)。柄が変わっただけだが、同話のラストでは[[カイラスギリー]]を一刀両断するというハチャメチャな威力を発揮した。
113行目: 113行目:  
:Vガンダムの頭部を換装した通信・索敵性能強化型。その他の性能はVガンダムと同一。オーバーハングパックも装着可能。
 
:Vガンダムの頭部を換装した通信・索敵性能強化型。その他の性能はVガンダムと同一。オーバーハングパックも装着可能。
 
:;[[Vダッシュガンダムヘキサ]]
 
:;[[Vダッシュガンダムヘキサ]]
::オーバーハングパックを装着した形態。
+
::ヘキサタイプにオーバーハングパックを装着した形態。
 
;[[セカンドV]]
 
;[[セカンドV]]
 
:小説版に登場。Vガンダムに[[ミノフスキードライブ]]を外付けした強化形態で、アニメのV2ガンダムに相当する機体。
 
:小説版に登場。Vガンダムに[[ミノフスキードライブ]]を外付けした強化形態で、アニメのV2ガンダムに相当する機体。
匿名利用者