Xラウンダー能力者同士の共振は互いの能力を高め合うだけでなく、相手の能力を飲み込んで抑えることに応用できる。これを利用して、[[デシル・ガレット]]は他のXラウンダーの機体を操ることが度々あった。操られている最中でもパイロットの自我は保たれており、一方的に機体を操っていた([[マジシャンズ8]]は「機体が勝手に(動く)!!」と叫んでいた)ことなどを考慮すると、自分の搭乗機のシステムを利用してXラウンダー専用機の操縦系を掌握・操作しているだけのようにも思われる。ただし、第1部のアンバット戦でデシルはユリンを「生体ユニット」と言い切り(だが、フリットへの嫌がらせ目的でユリンを選んだのは明白である)、コントロールを強めた際には彼女が「自分の中に何かが入ってくる」と悲鳴を上げているので詳細は不明。 | Xラウンダー能力者同士の共振は互いの能力を高め合うだけでなく、相手の能力を飲み込んで抑えることに応用できる。これを利用して、[[デシル・ガレット]]は他のXラウンダーの機体を操ることが度々あった。操られている最中でもパイロットの自我は保たれており、一方的に機体を操っていた([[マジシャンズ8]]は「機体が勝手に(動く)!!」と叫んでいた)ことなどを考慮すると、自分の搭乗機のシステムを利用してXラウンダー専用機の操縦系を掌握・操作しているだけのようにも思われる。ただし、第1部のアンバット戦でデシルはユリンを「生体ユニット」と言い切り(だが、フリットへの嫌がらせ目的でユリンを選んだのは明白である)、コントロールを強めた際には彼女が「自分の中に何かが入ってくる」と悲鳴を上げているので詳細は不明。 |