差分

編集の要約なし
22行目: 22行目:  
| 装甲材質 =  
 
| 装甲材質 =  
 
| センサー有効半径 =  
 
| センサー有効半径 =  
| 開発組織 = [[シン・セー開発公社]](推定)
+
| 開発組織 =  
 +
*[[シン・セー開発公社]] (設計)
 +
*[[ベネリットグループ]]
 
| 所属 = [[シン・セー開発公社]](推定)
 
| 所属 = [[シン・セー開発公社]](推定)
 
| 所属組織 =  
 
| 所属組織 =  
31行目: 33行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[プロスペラ・マーキュリー]]の主導により、[[クワイエット・ゼロ]]と並行して開発が進められた[[モビルスーツ]]型ガンビット。
+
[[プロスペラ・マーキュリー]]の主導により、[[クワイエット・ゼロ]]と並行して開発が進められた[[モビルスーツ]]型ガンビット。[[シン・セー開発公社]]の設計思想をもとに、[[デリング・レンブラン]]の手配で秘密裏に開発・量産が行われた。
   −
背部の翼状のユニットによりデータストーム空間を増幅させる中継器の役割も持つほか、背部にオプション装備を搭載することにより、[[モビルアーマー]]としての運用も可能。マニピュレーターは無く、腕自体が武器を接続するアタッチメントになっている。なお顎に該当する部分のセンサーがメインカメラとなっている<ref>[https://x.com/KANETAKE/status/1767428529816527287?s=20 海老川兼武氏のポスト1]</ref>。
+
[[ガンダム・エアリアル]]から展開されたデータストームを増幅し、多数のガンドノードを用いて広大なデータストームネットワークを構築するアンプシフターとしての運用が主な運用目的だが、防衛用に強力な空間実戦性能も与えられており、オプションとして[[モビルアーマー]]ユニットも設定されている。腕部にマニピュレーターは無く、代わりに腕自体が武器を接続するマニピュレートバイスを有する。
 +
 
 +
頭部はシェルユニットの比率が高く、両目部分はサブセンサーとなっており、顎部分にメインカメラが配置された独特な構成となっている<ref>[https://x.com/KANETAKE/status/1767428529816527287?s=20 海老川兼武氏のポスト1]</ref>。
 +
 
 +
[[GUNDフォーマット]]を介さない場合でもAIによる自律行動が可能であり、これはかつての大戦で使用されたドローン兵器の発展型でもある。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
43行目: 49行目:  
;[[GUNDフォーマット]]
 
;[[GUNDフォーマット]]
 
:福祉工学を端とする革新的身体機能拡張技術「GUND」をMS用に発展させたインターフェース。
 
:福祉工学を端とする革新的身体機能拡張技術「GUND」をMS用に発展させたインターフェース。
 +
;アンプリフィアシェルユニット
 +
:ガンドノードの背部に搭載されたシェルユニット。本機のシェルユニットは受診したデータストームの強度を高める信号増幅装置の機能が主体となっており、ネットワーク構築時には背面バインダーが水平から上方へ展開する。
    
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;[[ビームライフル|ビームレヴライフル]]
 
;[[ビームライフル|ビームレヴライフル]]
:本機の射撃兵装。腕部にマニピュレータとしての機能がないため、腕に直接装着する。
+
:本機の射撃兵装。マニピュレートバイスで挟み込んで保持する専用の携行火器。バレるを展開させる事でロングレンジにも対応する単発式のビームライフルモード、連射力の高いビーム・マシンガンモードの切り替えが可能。
 
;[[ビームサーベル|ビームブレイド]]
 
;[[ビームサーベル|ビームブレイド]]
:腕部と脚部から展開する近接格闘兵装。
+
:前腕部に内蔵された固定式の近接兵器。通常のビームサーベルよりも展開領域が広く、出力も高い。
 
;シールド
 
;シールド
 
:複数機でフォーメーションを組むことでローレンツ力によって遠距離からの攻撃を無力化するバリアを展開可能。
 
:複数機でフォーメーションを組むことでローレンツ力によって遠距離からの攻撃を無力化するバリアを展開可能。
5,677

回編集