差分

2,481 バイト追加 、 2018年11月20日 (火) 18:34
ページの作成:「== ラ・グラミス == 『機動戦士ガンダムAGE』に登場したヴェイガンの宇宙要塞。司令官はファルク・オクラムド。 ==…」
== ラ・グラミス ==

『[[機動戦士ガンダムAGE]]』に登場した[[ヴェイガン]]の宇宙要塞。司令官は[[ファルク・オクラムド]]。

== 概要 ==
全長8kmを越える大型要塞で、分子構造図に似た多数の球体と連結棒からなる特殊な形状を持ち、各ユニットを自在に分離・結合できる。本来なら損傷部位の切り離しによるダメージコントロールも可能なようだが、実際には損傷によってできなかった。
<br/>武装は各ユニットを発射態勢に変形させ、各球体から発射したビームを屈折・収束させて撃ち出す要塞砲「ディグマゼノン砲」で、地球連邦軍の宇宙要塞である「[[ビッグリング]]」を一撃で破壊する威力を持つ。エネルギーの充填に時間がかかるのが弱点だが、[[セカンドムーン]]と結合することでチャージ時間を短縮できる。

== 登場作品 ==
;[[機動戦士ガンダムAGE]]
:第4部終盤に連邦軍による攻略目標となり、最後の総力戦が行われる。ディグマゼノン砲の第一射はダミーの艦隊を囮としたことで大打撃を与えたもののセカンドムーンと結合した第二射では[[ディーヴァ]]とガンダムを目標としたことが看破され、逆に艦を囮とされたことで被害を与えられなかった。さらに戦闘終盤に出撃した[[ゼラ・ギンス]]の[[ヴェイガンギア]]が突如現れた[[シド]]と[[ヴェイガンギア・シド|合体]]・暴走したことで攻撃をうけ、エネルギー供給系の損傷によって各ユニットが次々と自爆、セカンドムーンごと自滅しかねない事態が起きてしまう。
<br/>しかし人命救助を優先した両軍の司令官である[[フリット・アスノ]]とオクラムドの要請によって両軍が共同でセカンドムーンと要塞の切り離し、およびヴェイガンギア・シドの迎撃を行ったことで最悪の事態は回避され、長きにわたる大戦に終止符が打たれた。その後の行方は不明だが、損傷が大きいうえ必要がなくなったため破棄されたと思われる。

== 関連人物 ==
;[[ファルク・オクラムド]]
:司令官。

== 関連用語 ==
;[[ヴェイガン]]
:
;[[セカンドムーン]]
:

== 話題まとめ ==

== 資料リンク ==


== リンク ==
*[[地名]]
127

回編集