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:ブランド・マーカーから展開可能。四角錘状のビーム刃の先端からシールドを形成する仕組みである為、通常のMSのそれとは異なり発生器をも覆う事ができる。<br />発生器は腕部から分離できるようになっているので、その状態でも内部に貯蔵されたエネルギーでシールドの形成を維持できる。
 
:ブランド・マーカーから展開可能。四角錘状のビーム刃の先端からシールドを形成する仕組みである為、通常のMSのそれとは異なり発生器をも覆う事ができる。<br />発生器は腕部から分離できるようになっているので、その状態でも内部に貯蔵されたエネルギーでシールドの形成を維持できる。
 
;ピーコック・スマッシャー
 
;ピーコック・スマッシャー
:海賊軍が既存兵器の部材を複数かき集めて独自に造り上げた特殊武器。携行式の連装ビーム砲で、ボウガンのような形状になっている。9門の砲口が存在しており、一斉に発射する事で高い威力を発揮する。また、左右の各4門の砲口は展開が可能で、ビームを広域発射する事が出来る。数発で弾切れとなり、その際にはビーム・エミッターユニットごと交換するようになっている。なお、予備のユニットはリアスカートにマウントされる。<br />「ピーコック」は「孔雀」を意味し、ユニットの展開機構が孔雀の雄の尾羽をイメージしている為にこの名がつけられた。
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:海賊軍が既存兵器の部材を複数かき集めて独自に造り上げた特殊武器。携行式の連装ビーム砲で、ボウガンのような形状になっている。9門の砲口が存在しており、一斉に発射する事で高い威力を発揮する。また、左右の各4門の砲口は展開が可能で、ビームを広域発射する事が出来る。数発で弾切れとなり、その際にはビーム・エミッターユニットごと交換するようになっている。なお、予備のユニットはリアスカートにマウントされる。ただし、「鋼鉄の7人」本編ではユニットを交換している描写がないため、改良されている可能性がある。
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<br />「ピーコック」は「孔雀」を意味し、ユニットの展開機構が孔雀の雄の尾羽をイメージしている為にこの名がつけられた。
 
;ムラマサ・ブラスター
 
;ムラマサ・ブラスター
 
:X3と共に開発されたマルチウェポンで、本機の主兵装。大型の実体剣のような形状で、先端部にビーム・サーベルも形成可能なビーム・ガンを1門、縁の部分に計14基のビーム・サーベルを内蔵している。ガンモードとサーベルモードに切り替えが可能で、グリップも2種類存在する(ガンモード用でもサーベルの形成は可能)。サーベルモードでの切断力は「斬れぬ物は無い」と形容される程に凄まじく、ビーム・ザンバーのように敵機をビーム・シールドごと両断する事もできる。海中での使用も問題ない。しかしエネルギー消費も激しい為、長時間の使用は不可能。また本機のIフィールドであれば無効化できる。<br />当初は装備しておらず、ディキトゥスとの戦闘時に[[アンヘル・ディオナ]]から受け取っている。
 
:X3と共に開発されたマルチウェポンで、本機の主兵装。大型の実体剣のような形状で、先端部にビーム・サーベルも形成可能なビーム・ガンを1門、縁の部分に計14基のビーム・サーベルを内蔵している。ガンモードとサーベルモードに切り替えが可能で、グリップも2種類存在する(ガンモード用でもサーベルの形成は可能)。サーベルモードでの切断力は「斬れぬ物は無い」と形容される程に凄まじく、ビーム・ザンバーのように敵機をビーム・シールドごと両断する事もできる。海中での使用も問題ない。しかしエネルギー消費も激しい為、長時間の使用は不可能。また本機のIフィールドであれば無効化できる。<br />当初は装備しておらず、ディキトゥスとの戦闘時に[[アンヘル・ディオナ]]から受け取っている。
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