差分

1,145 バイト追加 、 2018年8月18日 (土) 06:58
編集の要約なし
169行目: 169行目:     
=== “Re:vision” ===
 
=== “Re:vision” ===
 +
;「いいだろう。その君の願い、このグラハム・エーカーが引き受けた! 心置きなく、旅立つがいい」
 +
:ELSを拒み生命活動を停止させるか、ELSと分かり合い同化を受け入れるかの決断を刹那に委ねられて。<br />劇場版における「未来への水先案内人」の台詞に被せる形で、刹那の「未来を頼む」という願いに応える。<br />ちなみにこのリーディングライブのシナリオで、グラハムは初めて刹那から面と向かって「グラハム・エーカー」と名前を呼ばれている(相変わらずグラハムの方は「少年」呼ばわりだが)。
 
;「レティシア・アーデ、私のガンダムはどこにある?は、早く触れてみたいのだよ、私のガンダムに!」<br/>「おお、これは……少年が一番最初に乗っていたガンダム、その改修型ではないか。さすがは、少年、後を託すと言った私に粋な計らいをする」
 
;「レティシア・アーデ、私のガンダムはどこにある?は、早く触れてみたいのだよ、私のガンダムに!」<br/>「おお、これは……少年が一番最初に乗っていたガンダム、その改修型ではないか。さすがは、少年、後を託すと言った私に粋な計らいをする」
 
:ガンダムマイスターになった後、初めて[[ガンダムエクシアリペアIV|エクシア]]と対面した際に。まるで誕生日プレゼント待ちの子供のようなテンションである。二行目の台詞に関しては、アレルヤから「偶然じゃないかな」とツッコまれた。
 
:ガンダムマイスターになった後、初めて[[ガンダムエクシアリペアIV|エクシア]]と対面した際に。まるで誕生日プレゼント待ちの子供のようなテンションである。二行目の台詞に関しては、アレルヤから「偶然じゃないかな」とツッコまれた。
 +
;「グラハムガンダム、グラハム・エーカー! 世界の歪みを破壊する!」
 +
:リーディングライブのラストを飾った、刹那に「世界の歪みの破壊」という使命を託されたグラハムの出撃台詞。<br />なお、その後のキャストトークにてこの台詞の言い方は刹那を意識するようにと指導されたことが語られている。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
206行目: 210行目:     
== 後日談 ==
 
== 後日談 ==
:上記のように色々と話題に事欠かない彼であったが、劇場版で地球の命運を繋いで命を落とした……はずだった。しかし、2018年4月14日に行われた機動戦士ガンダム00 10周年記念イベント「ガンダム00 Festival 10 "RE:vision"」で販売されたパンフレット付属資料及びリーディングライブにて、'''生存していたことが公式に発表された'''。<br />死を賭した突撃の後、クアンタム・システムの発動で発生した量子空間内に取り込まれたことで完全には死亡しておらず(刹那はグラハムが「生きたい」と願ったことにELSが呼応したと説明している)、意識共有領域内で刹那と再会、そこでELSの侵食を拒絶しこのまま死を選ぶか、ELSと同化して新たな生命体として生まれ変わるかの選択を委ねられたグラハムはELSとの同化を選択。地球圏へと帰還した。その後はソレスタルビーイングに合流してガンダムマイスターとして戦争根絶のために戦ったようだ。蘇生後は[[アーミア・リー]]同様に身体の一部が金属化している。<br />なお、彼の機体は刹那から受け継いだ「ガンダムエクシアリペアⅣ」だが、グラハム・ガンダムと勝手に呼んでいる。
+
:上記のように色々と話題に事欠かない彼であったが、劇場版で地球の命運を繋いで命を落とした……はずだった。しかし、2018年4月14日に行われた機動戦士ガンダム00 10周年記念イベント「ガンダム00 Festival 10 "RE:vision"」で販売されたパンフレット付属資料及びリーディングライブにて、'''生存していたことが公式に発表された'''。<br />死を賭した突撃の後、クアンタム・バーストの発動により発生した量子空間内に取り込まれたことで完全には死亡しておらず(刹那は、グラハムが「生きたい」と願ったことを読み取ったELSがその思考に呼応したと説明している)、意識共有領域内で刹那と再会、そこでELSの侵食を拒絶しこのまま死を選ぶか、ELSと同化して新たな生命体として生まれ変わるかの選択を委ねられたグラハムはELSとの同化を選択。地球圏へと帰還した。その後はソレスタルビーイングに合流してガンダムマイスターとして戦争根絶のために戦ったようだ。蘇生後は[[アーミア・リー]]同様に身体の一部が金属化している。<br />なお、彼の機体は刹那から受け継いだ「ガンダムエクシアリペアⅣ」だが、グラハム・ガンダムと勝手に呼んでいる。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
匿名利用者