54行目:
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;「アイスクリーム、かな」
;「アイスクリーム、かな」
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;「きっとこんな風にして世界は少しずつ前に進んでいく。諦めることなく、囚われることなく。望みを持ち続ければ……。チャンスは必ず来る。その時は迷わず……ガンダムに乗れ。」
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:状況を好転させようともがきながら、やればやるほど事態は悪くなる。そんな結果にうなだれるバナージへ。だが、「ガンダム」は敵同士で合った二人を通じ合わせた。その可能性を信じてバナージの背中を押す。
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;「『それでも』と言い続けろ、バナージ!!」
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:[[フル・フロンタル]]のサイド共栄圏構想を聞き、フロンタルの非の打ちどころのない現実的な理論を前にしたバナージへ「それでも可能性を信じろ」と促す。
;「マシンは増幅しているだけ……そのバンシィも『可能性の獣』。人の心に反応するシステムを持っている。」
;「マシンは増幅しているだけ……そのバンシィも『可能性の獣』。人の心に反応するシステムを持っている。」
:システムに取り込まれたリディへ、サイコフレームの共振で「誤解なく理解」しようとミネバとともに語りかける。穏やかな顔つきへと戻り、本来の心を取り戻したかに見えたが……。
:システムに取り込まれたリディへ、サイコフレームの共振で「誤解なく理解」しようとミネバとともに語りかける。穏やかな顔つきへと戻り、本来の心を取り戻したかに見えたが……。