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:「世界の歪み」であるアレハンドロに対して。余談だが、ケロケロAの漫画版ではこの台詞の時、他の3人のマイスターもイメージとして登場し、より「俺達がガンダムだ」という部分が強調されていた。
:「世界の歪み」であるアレハンドロに対して。余談だが、ケロケロAの漫画版ではこの台詞の時、他の3人のマイスターもイメージとして登場し、より「俺達がガンダムだ」という部分が強調されていた。
;「貴様だって世界の一部だろうに!」
;「貴様だって世界の一部だろうに!」
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:最終回、GNフラッグを駆り現れたグラハム・エーカーとの戦いのなかで。部下や仲間、多くの人を失ったグラハムはガンダムを超えるという妄執に取り憑かれ、「世界などどうでもいい」とまで言い切った。ちなみにこのセリフ、[[機動戦士ガンダム]]のオマージュ。
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:最終回、GNフラッグを駆り現れたグラハム・エーカーとの戦いのなかで。部下や仲間、多くの人を失ったグラハムはガンダムを超えるという妄執に取り憑かれ、「世界などどうでもいい」とまで言い切った。ちなみにこのセリフ、[[機動戦士ガンダム]]のオマージュ。自らもニュータイプである[[シャア・アズナブル]]がニュータイプである[[アムロ・レイ]]を危険視し、抹殺しようとした際のやり取りから。
;「違う…!貴様は自分のエゴを押し通しているだけだ!!貴様のその歪み、この俺が断ち切る!!」
;「違う…!貴様は自分のエゴを押し通しているだけだ!!貴様のその歪み、この俺が断ち切る!!」
:刹那との戦い、そしてその勝利のためという「戦いのための戦い」を押し通そうとするグラハムを「歪み」と呼び、文字通り刺し違える。
:刹那との戦い、そしてその勝利のためという「戦いのための戦い」を押し通そうとするグラハムを「歪み」と呼び、文字通り刺し違える。