差分

1,189 バイト追加 、 2018年3月6日 (火) 07:26
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
== RX-78GP04G ガンダム試作4号機 (Gundam GP04G) ==
 
== RX-78GP04G ガンダム試作4号機 (Gundam GP04G) ==
   −
*登場作品:[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]、[[GUNDAM EVOLVE]]、[[ガンダムEXA]]
+
*登場作品:[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]、[[機動戦士ガンダム0083 REBELLION]]、[[GUNDAM EVOLVE]]、[[ガンダムEXA]]
 
*デザイナー:明貴美加
 
*デザイナー:明貴美加
 
*分類:強襲用試作型[[モビルスーツ]]
 
*分類:強襲用試作型[[モビルスーツ]]
*装甲材質:ルナ・チタニウム合金
+
*装甲材質:ルナ・チタニウム合金(GFF)、チタン・セラミック複合材(RE/100)
*頭頂高:18.2m
+
*頭頂高:18.2m(GFF)、18.0m(RE/100)
*全高:18.5m
+
*全高:18.5m(GFF)、不明(RE/100)
*本体重量:46.1t
+
*本体重量:46.1t(GFF)、46.7t(RE/100)、48.5t(RE/100:シュツルム・ブースター装着時)
*全備重量:73.6t
+
*全備重量:73.6t(GFF)、73.2t(RE/100)、86.0t(RE/100:シュツルム・ブースター装着時)
 
*主動力:[[熱核融合炉]]
 
*主動力:[[熱核融合炉]]
*ジェネレーター出力:1,730kW
+
*ジェネレーター出力:1,730kW(GFF)、1,710kw(RE/100)
*スラスター総推力:224,000kg
+
*スラスター総推力:224,000kg(GFF)、171,000kg(RE/100)
 +
*センサー有効半径:不明
 
*開発組織:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]
 
*開発組織:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]
*主なパイロット:[[レオス・アロイ]]
+
*主なパイロット:[[クララ・ロッジ]](0083 REBELLION)、[[レオス・アロイ]](ガンダムEXA)、他
    
[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が開発した[[地球連邦軍]]の試作型[[モビルスーツ]]。「[[ガンダム開発計画]]」で立案された4番目の[[ガンダムタイプ|ガンダム]]で、旧[[ジオニック社|ジオニック]]系の技術者が中心となって対[[MS]]戦闘における強襲用の機体として設計されている。<br />宇宙における機動性に主眼が置かれ、各部に多数のスラスターを装備している。また格闘戦と白兵戦も重視され、背部には3本のシュツルム・ブースターを装着可能。これはプロペラントタンクとブースターユニットを兼ねた追加装備であり、前線到達と戦闘展開を迅速に行える。
 
[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が開発した[[地球連邦軍]]の試作型[[モビルスーツ]]。「[[ガンダム開発計画]]」で立案された4番目の[[ガンダムタイプ|ガンダム]]で、旧[[ジオニック社|ジオニック]]系の技術者が中心となって対[[MS]]戦闘における強襲用の機体として設計されている。<br />宇宙における機動性に主眼が置かれ、各部に多数のスラスターを装備している。また格闘戦と白兵戦も重視され、背部には3本のシュツルム・ブースターを装着可能。これはプロペラントタンクとブースターユニットを兼ねた追加装備であり、前線到達と戦闘展開を迅速に行える。
25行目: 26行目:  
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 
:初期の仕様のままだと[[ガンダム試作1号機|試作1号機]]と要素の重複が多く、最終的に計画から外されてしまっている。しかし基礎フレームと各種内装パーツはその時点で既に完成しており、[[ガーベラ・テトラ (ロールアウト時)|偽装]]を施した上で組み上げられて密かに[[シーマ艦隊]]に譲渡された。
 
:初期の仕様のままだと[[ガンダム試作1号機|試作1号機]]と要素の重複が多く、最終的に計画から外されてしまっている。しかし基礎フレームと各種内装パーツはその時点で既に完成しており、[[ガーベラ・テトラ (ロールアウト時)|偽装]]を施した上で組み上げられて密かに[[シーマ艦隊]]に譲渡された。
 +
;[[機動戦士ガンダム0083 REBELLION]]
 +
:表向きは試作1号機との類似を理由に開発が中止されていたが、[[クレナ・ハクセル]]によって[[ラビアンローズ]]で全面的に再設計された上で完成し[[ガンダム試作1号機フルバーニアン]]と模擬戦を行った。しかし途中で乱入してきた[[ヴァル・ヴァロ]]のプラズマ・リーダーを受け、[[クララ・ロッジ]]によって強奪された……が、これは全て仕組まれた事であり、その後4号機は書類上では模擬戦で大破して開発計画が完全に凍結された事にされ、実機は外装を全て交換された上でシーマ艦隊に引き渡されている。
 
;[[GUNDAM EVOLVE]]
 
;[[GUNDAM EVOLVE]]
 
:[[ガンダム開発計画|GPシリーズ]]のデータが映し出された際、本機のデータも表示されている。
 
:[[ガンダム開発計画|GPシリーズ]]のデータが映し出された際、本機のデータも表示されている。
匿名利用者