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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
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;「女の名前なのに、なんだ男か」
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:Zガンダム屈指の名台詞。すべてがこの一言で変わってしまった。作中でカミーユが嫌がっていたが、[[ファ・ユイリィ]]が何度もカミーユカミーユと連呼するのでジェリドの注意を引いてしまい、不用意な一言に繋がってしまった。と言っても別に嘲笑するような口ぶりではなく、悪意のない単なる感想が口をついて出たようなものであったが、まさかそれが目の前の美少年の逆鱗とは思いもよらなかったろう。まして、学生空手のコンクールで何度も入賞するほどの腕前とは……。
 
;「大佐、[[ガンダムMk-II]]を使わせていただけるのなら、'''自分が汚名挽回を'''……」
 
;「大佐、[[ガンダムMk-II]]を使わせていただけるのなら、'''自分が汚名挽回を'''……」
 
:第4話「エマの脱走」で飛び出した、ジェリドを象徴する台詞。汚名は返上するものであり、挽回するのは名誉である。これをもってジェリドの知性を疑問視する声もあるが、この発言に[[バスク・オム]]は自然に「汚名挽回は結果を残した者の言うことだ」と答えているため、単なる脚本のミスとされる。放映時の80年代には同様の「汚名挽回」が他の作品でも散見されるが、その後のジェリドは全くいいところなく、文字通り「汚名を挽回した」ため定着してしまったという。なお、その後の話ではこの誤用を払拭するためか事あるごとに「汚名返上」を多用している。
 
:第4話「エマの脱走」で飛び出した、ジェリドを象徴する台詞。汚名は返上するものであり、挽回するのは名誉である。これをもってジェリドの知性を疑問視する声もあるが、この発言に[[バスク・オム]]は自然に「汚名挽回は結果を残した者の言うことだ」と答えているため、単なる脚本のミスとされる。放映時の80年代には同様の「汚名挽回」が他の作品でも散見されるが、その後のジェリドは全くいいところなく、文字通り「汚名を挽回した」ため定着してしまったという。なお、その後の話ではこの誤用を払拭するためか事あるごとに「汚名返上」を多用している。
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