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:前作「SEED」の終盤で死亡したと思われていた彼だったが、実は奇跡的に一命を取り留めており地球連合軍に回収されていた。しかし瀕死の重傷を負い、記憶も失っていたため(ブーステッドマンやエクステンデッドの調整の一環として研究されていた洗脳処置を施されたとも)[[ネオ・ロアノーク]]として特殊部隊「ファントムペイン」の指揮官となり、その優れた能力でミネルバ隊を何度も苦しめた。また、[[シン・アスカ]]との[[ステラ・ルーシェ]]の待遇に関する約束も当然のように反故にするなど、性格も冷酷なものに変貌していた。
 
:前作「SEED」の終盤で死亡したと思われていた彼だったが、実は奇跡的に一命を取り留めており地球連合軍に回収されていた。しかし瀕死の重傷を負い、記憶も失っていたため(ブーステッドマンやエクステンデッドの調整の一環として研究されていた洗脳処置を施されたとも)[[ネオ・ロアノーク]]として特殊部隊「ファントムペイン」の指揮官となり、その優れた能力でミネルバ隊を何度も苦しめた。また、[[シン・アスカ]]との[[ステラ・ルーシェ]]の待遇に関する約束も当然のように反故にするなど、性格も冷酷なものに変貌していた。
:ベルリンでの戦闘で撃墜され、アークエンジェルで一時捕虜として扱われるが後に開放。しかし自分の記憶に混乱があり、マリュー・ラミアスに何らかの理由があると考えた彼は帰投せず、アークエンジェルに協力。アカツキに登場し、ミネルバからの陽電子砲「ローエングリン」を以前のように受け止めたことが引き金となって記憶を取り戻し、以降は「ムウ・ラ・フラガ」としてレクイエム破壊作戦に参加した。
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:ベルリンでの戦闘で撃墜され、アークエンジェルで一時捕虜として扱われるが後に開放。しかし自分の記憶に混乱があり、マリュー・ラミアスに何らかの理由があると考えた彼は帰投せず、アークエンジェルに協力。アカツキに搭乗し、ミネルバからの陽電子砲「ローエングリン」を以前のように受け止めたことが引き金となって記憶を取り戻し、以降は「ムウ・ラ・フラガ」としてレクイエム破壊作戦に参加した。
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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