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*数回にわたりPVが公開され、雑誌等でも機体などの情報が掲載されたが、その度にデザインに変更が加えられた(初期案と本編では全然違う)。スケジュールのギリギリまでより良い案を模索したことがわかる。
 
*数回にわたりPVが公開され、雑誌等でも機体などの情報が掲載されたが、その度にデザインに変更が加えられた(初期案と本編では全然違う)。スケジュールのギリギリまでより良い案を模索したことがわかる。
 
**その影響なのか、当初の情報では90分とされていた上映時間は120分に増加した。
 
**その影響なのか、当初の情報では90分とされていた上映時間は120分に増加した。
*ガンダムでは誰もやらなかった異星の生命体を扱い、放映終了後の現在でもガンダムファンの間で有りか無しか議論が巻き起こっているが、水島監督曰く「賛否両論は当たり前、どんどん議論して欲しい」との事。前作「SEED」シリーズの福田監督もTwitterで「ガンダムで地球外生命と接触とか、リアリティないでしょ(;^_^A」と暗にこの展開を批判していたが、これは「ガンダムSEEDでは地球外生命体の存在をほのめかしているが、それはひとつの可能性であり、(上記の理由から)実際に接触することはない」という意味であったとされたが、発言のタイミングからも無関係ではありえない。
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*ガンダムでは誰もやらなかった異星の生命体を扱い、放映終了後の現在でもガンダムファンの間で有りか無しか議論が巻き起こっているが、水島監督曰く「賛否両論は当たり前、どんどん議論して欲しい」との事。
 
*元々作画と戦闘シーンに高い評価を得ていた00だが劇場版では更に磨きがかかっており、内容に否定的でもこれらには舌を巻いた人も多い。ただし、「速過ぎてよくわからなかった」「1対1のバトルが見たかった」と言う声もある。
 
*元々作画と戦闘シーンに高い評価を得ていた00だが劇場版では更に磨きがかかっており、内容に否定的でもこれらには舌を巻いた人も多い。ただし、「速過ぎてよくわからなかった」「1対1のバトルが見たかった」と言う声もある。
 
*2010年9月18日から同年9月20日までの3日間で興収2億4962万8400円、動員18万1633人(2010年9月18日と同年9月19日の2日間で興収1億9089万2600円、動員13万4759人)になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)でも第4位と好評価されている。
 
*2010年9月18日から同年9月20日までの3日間で興収2億4962万8400円、動員18万1633人(2010年9月18日と同年9月19日の2日間で興収1億9089万2600円、動員13万4759人)になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)でも第4位と好評価されている。
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