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、 2016年10月4日 (火) 17:17
== ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス (Gundam Barbatos Lupus) ==
*登場作品:[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]](第2期)
*デザイナー:鷲尾直広
*分類:[[モビルスーツ]]
*装甲:[[ナノラミネートアーマー]]
<!-- *頭頂高: -->
*全高:19m
*本体重量:31.2t
<!-- *全備重量: -->
*主動力:[[エイハブ・リアクター]]×2
<!-- *ジェネレーター出力: -->
<!-- *スラスター総推力: -->
<!-- *センサー有効半径: -->
*開発組織:[[ギャラルホルン]]の前身組織(原型機)、[[テイワズ]](改修)
*主なパイロット:[[三日月・オーガス]]
[[鉄華団]]の[[モビルスーツ]]。[[ガンダム・バルバトス]]の改修機である。<br />[[エドモントン]]での戦いの後も数多の戦場で常に最前線に立ち続けてきた事から、鉄華団のメカニックのみでは修復困難な程にダメージが蓄積していた為、[[テイワズ]]の本拠地「[[歳星]]」にある[[MS]]工房へ一時的に預けられてオーバーホールを行っている。その際、パイロットである[[三日月・オーガス]]のこれまでの戦闘データを基に機動性と反応速度を高める調整が加えられた。<br />[[ガンダム・フレーム]]は両腕部を延長しつつ三日月の脳が感知する速度感と反応指数を完全に一致させる事で、[[阿頼耶識システム]]を通じたパイロットとの一体感をこれまで以上に肉体感覚へと近づけている。また三日月の主な戦闘スタイルが接近戦である事から敵機への接近時に受けるダメージを低下させる必要があり、装甲は軽量化が図られると同時に被弾した際の衝撃を最大限に緩和できるよう曲線を多用したデザインに設計された。武装もそれに合わせて見直されている。
ちなみに「ルプス」は「狼」を意味するラテン語である。
== 登場作品と操縦者 ==
<!-- :作品名:説明 -->
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]](第二期)
:パイロットは[[三日月・オーガス]]。<br />[[クーデリア・藍那・バーンスタイン|クーデリア]]らのハーフメタル採掘場の現場視察中に起きた戦闘で出撃している。
== 装備・機能 ==
<!-- === 特殊機能 === -->
<!-- :機能名:説明 -->
=== 武装・必殺攻撃 ===
<!-- :武装名:説明 -->
;ソードメイス
:本機の主兵装。テイワズの技術者が機体の改修に合わせて用意した質量破壊武器で、機動性を維持できるよう形状や重量に配慮して造られている。
;ツインメイス
:背部に2本までマウント可能な武器。本機の乱戦時の主兵装として用意された物で、以前使用していたメイスを小型化したような形状となっている。
;腕部200mm砲
:両腕部に1門ずつ、計2門を装備している実弾砲。以前装備していた滑腔砲よりもサイズは小さくなったが、マニピュレーターに武器を保持したままでの発砲が可能となった。不使用時には砲口を後方へ向けるようになっている。<br />ジョイントパーツを介して背部にもマウント可能で、その状態でも砲撃が可能。
== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->
== 関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
;[[ガンダム・バルバトス]]
:原型機。
;[[ガンダム・グシオン]]、[[ガンダム・グシオンリベイク]]、[[ガンダム・キマリス]]、[[ガンダム・キマリストルーパー]]、[[ガンダム・アスタロト]]、[[ガンダム・アスタロトオリジン]]、[[ガンダム・ウヴァル]]、[[ガンダム・フラウロス]]、[[ガンダム・ダンタリオン]]
:ガンダム・フレームを採用している機体。
== 商品情報 ==
*<amazon>B01LEQL5Y8</amazon><amazon>B01ICR1WL8</amazon><amazon>B01IEBNLIO</amazon>
== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:ガンダム・バルバトスルプス]] (全文検索結果) -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ガンダム・バルバトスルプス]] -->
== リンク ==
*[[登場メカ]]