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、 2012年11月5日 (月) 16:16
== RGM-119 ジェムズガン(Janesgun) ==
*登場作品:[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]、[[機動戦士Vガンダム]]
<!-- *デザイナー: -->
*分類:汎用量産型[[モビルスーツ]]→地上用量産型モビルスーツ
*装甲材質:ガンダリウム合金セラミック複合材
*全高:14.7m
*本体重量:7.1t
*全備重量:16.3t
*主動力:[[熱核融合炉]]
*出力:3,860kW
*開発組織:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]
*主なパイロット:[[ハリソン・マディン]]、[[ミッチェル・ドレック・ナー]]、地球連邦軍兵
[[宇宙世紀]]0120年代に開発した地球連邦軍の正式量産型[[モビルスーツ]]。当初より[[ヘビーガン]]の後継機種として開発されていたが、一連の小型モビルスーツ化に乗り遅れた[[アナハイム・エレクトロニクス社]]は、基本設計が終えたジェムズガンの設計変更を迫れることとなった。極秘プロジェクト「[[シルエットフォーミュラプロジェクト]]」から得られた技術を元に設計変更を行い、完成したのがジェムズガンである。
地球連邦軍の量産機としては初めてビームシールドを採用し、堅牢かつ安全性の高いモビルスーツではあったが、その戦闘力は低く、元々ジェムズガンの原型はヘビーガンであり、そのヘビーガンの原型は[[ジェガン]]である。再三に渡る旧式モビルスーツからのアップデートは同機の性能を著しく低下させる要因となった。熟練パイロットの評判も良くなかったことからも、新たにジェムズガンのブラッシュアップといえる宇宙用モビルスーツ・[[ジャベリン]]の設計に着手することとなった。一方、ジェムズガンは地上用として配置転換しつつも、ジャベリンとの機種転換となり、一気に旧式化となった。
== 登場作品と操縦者 ==
<!-- :作品名:説明 -->
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
:0130年代に正式採用。一部は宇宙用にも配備された。
;[[機動戦士Vガンダム]]
:0150年代では地上用モビルスーツとして、地方部隊に配備されているものの、0120年代以下の水準で設計されている同機は旧式以下の性能となり、リガ・ミリティアやザンスカール帝国のモビルスーツには対抗できなくなっていた。
== 装備・機能 ==
<!-- === 特殊機能 === -->
<!-- :機能名:説明 -->
=== 武装・必殺攻撃 ===
<!-- :武装名:説明 -->
;バルカン砲
:頭部に2門内蔵。
;ビームサーベル
:2本装備。
;ビームライフル
:小型のライフルで、通常のビームライフルに比べて収束率が低い。
;ビームシールド
:左腕に装備。
== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->
== 関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
;[[ヘビーガン]]
:前世代機。
;[[ジャベリン]]
:ジェムズガンをベースにした宇宙用機体。
== 商品情報 ==
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== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:ジェムズガン]] (全文検索結果) -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ジェムズガン]] -->
== リンク ==
*[[登場メカ]]