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;[[機動戦士ガンダムAGE]](第四部)
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第四部)
:[[ラ・グラミス]]攻防戦で出撃しようとするも、搭乗機が調整中で使えなかった為、未完成の[[グルドリン]]に独断で搭乗して出撃する。その戦闘でキオの[[ガンダムAGE-FX]]と交戦するが、グルドリンの機体特性を見抜いた[[セリック・アビス|セリック]]の[[クランシェカスタム]]に割り込まれ、そちらと交戦状態に。最終的にはセリックに機体を大破させられて戦死するも、この時の爆発でクランシェカスタムも吹き飛ばされており、擱座して動けなくなる原因となった。
:[[ラ・グラミス]]攻防戦で出撃しようとするも、搭乗機が調整中で使えなかった為、未完成の[[グルドリン]]に独断で搭乗して出撃する。その戦闘でキオの[[ガンダムAGE-FX]]と交戦するが、グルドリンの機体特性を見抜いた[[セリック・アビス|セリック]]の[[クランシェカスタム]]に割り込まれ、そちらと交戦状態に。最終的にはセリックに機体を大破させられて戦死するも、この時の爆発でクランシェカスタムも吹き飛ばされており、擱座して動けなくなる原因となった。
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;[[機動戦士ガンダムAGE]](小説版)
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:アニメ版と同様、デモンとグラットの死後、自ら[[グルドリン]]に搭乗する。但し、当時はキオの嘆願によって、戦死した2人の家族にマーズレイに対する薬が支給された事を感謝していた(その上でガンダムを討ち果たそうと決めていた)。また、年老いた妻や初めて見た孫達との束の間の時間を過ごしており、このラ・グラミスで戦って死ぬ事を既に覚悟していた。その上で脱出装置の無いグルドリンに目を付け、命を賭して戦うために出撃していった。
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:出撃する前には、新兵となった[[ディーン・アノン]]とも話しており、自分の信条とする「男女の愛」のよさを語った上で、未成年である彼を半ば強引に酒の席に連れ出したりしていた。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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;[[フラム・ナラ]]
;[[フラム・ナラ]]
:サルガッソーでディーヴァに仕掛ける時にフラムの索敵能力の高さを評価している。
:サルガッソーでディーヴァに仕掛ける時にフラムの索敵能力の高さを評価している。
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;[[キオ・アスノ]]
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:地球圏で部下であるデモンを討った怨敵。小説版では上記の理由から感謝もしていたが、ガンダムに乗っている故に倒そうとする意志に変わりは無かった。
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;[[ディーン・アノン]]
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:小説版で邂逅する。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
<!-- :セリフ:説明 -->
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