差分

594 バイト追加 、 2015年1月14日 (水) 12:59
53行目: 53行目:  
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。代表的な台詞のみにしてください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。代表的な台詞のみにしてください。 -->
 
<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
 
<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
;「私は……君を殺す。」
  −
:
      
;「見せてもらおうか……新しい《ガンダム》の性能とやらを!」<br/ >「あたらなければどうということはない」
 
;「見せてもらおうか……新しい《ガンダム》の性能とやらを!」<br/ >「あたらなければどうということはない」
 
:おなじみシャアのセリフのオマージュ。
 
:おなじみシャアのセリフのオマージュ。
 +
;「私は……君を殺す。」
 +
:実はこちらもシャアのセリフのオマージュ。TV版でも用いられたが、劇場版では「君は自分がいかに危険な人間か判っていない。 素直にニュータイプの有りようを示しすぎた。」から繋がる。この部分もシャアのオマージュだが、シャアは「ニュータイプの存在を人類がまだ受け入れる準備ができていない」からで、フロンタルは「ニュータイプという可能性を人類が信じてしまうから」というまったく異なる側面からの発言となっている。
 
;「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」
 
;「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」
 
:「割り切る」という大人の武器をさらりと見せたシーン。一方、バナージはその後ギルボアを撃ってしまい、そのショックは後々まで尾を引いた。しかし、それこそがニュータイプの素質でもあり、「割り切る」ことで「感じる心」を無くしてしまうことでもある。このことからもフロンタルがニュータイプ的な本質を排除していることがわかる。
 
:「割り切る」という大人の武器をさらりと見せたシーン。一方、バナージはその後ギルボアを撃ってしまい、そのショックは後々まで尾を引いた。しかし、それこそがニュータイプの素質でもあり、「割り切る」ことで「感じる心」を無くしてしまうことでもある。このことからもフロンタルがニュータイプ的な本質を排除していることがわかる。
396

回編集