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;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 
;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 
:上記の通り、アメリカ代表として世界大会に参戦。開催されたピリオドでは、常にリスクを避ける戦術を選んでいた。それでもメガサイズの[[ザクⅡ]]に挑むセイやレイジ、[[ヤサカ・マオ|マオ]]、[[リカルド・フェリーニ|フェリーニ]]に対しては「理解できない」と言いつつも影から支援をしていた。<br />準々決勝戦の前夜に[[ベイカー]]と会談し、彼女にプラフスキー粒子を発生させるバトルシステムの製造工場見学をさせる旨を取り付けるが、ニルス自身はそれが果たされる事は無いと早々に見抜いていた。その後、次の一手としてセイ達に話を持ちかけるが、その時にレイジから「欲しかったら自分の手で勝ち取れ」と言われ、またセイの逆鱗に触れた事から『自分がバトルの勝利すればどんな条件をも飲む』として、翌日の本選では初めて本気でバトルをする事になる。<br />当初はガンプラバトルは目的を果たす為の手段でしかなかったがセイとレイジのバトルの中で戦国アストレイが破壊された時には怒りに震え、敗北後二人に対してプラフスキー粒子の事ではなく次は負けないと言うなどガンプラバトルに熱くなっていた。世界大会敗戦後はプラフスキー粒子の秘密を知るとされているセイとレイジと行動を共にし、二人と行動を共にしているマオも含めて4人で行動する事が多い。
 
:上記の通り、アメリカ代表として世界大会に参戦。開催されたピリオドでは、常にリスクを避ける戦術を選んでいた。それでもメガサイズの[[ザクⅡ]]に挑むセイやレイジ、[[ヤサカ・マオ|マオ]]、[[リカルド・フェリーニ|フェリーニ]]に対しては「理解できない」と言いつつも影から支援をしていた。<br />準々決勝戦の前夜に[[ベイカー]]と会談し、彼女にプラフスキー粒子を発生させるバトルシステムの製造工場見学をさせる旨を取り付けるが、ニルス自身はそれが果たされる事は無いと早々に見抜いていた。その後、次の一手としてセイ達に話を持ちかけるが、その時にレイジから「欲しかったら自分の手で勝ち取れ」と言われ、またセイの逆鱗に触れた事から『自分がバトルの勝利すればどんな条件をも飲む』として、翌日の本選では初めて本気でバトルをする事になる。<br />当初はガンプラバトルは目的を果たす為の手段でしかなかったがセイとレイジのバトルの中で戦国アストレイが破壊された時には怒りに震え、敗北後二人に対してプラフスキー粒子の事ではなく次は負けないと言うなどガンプラバトルに熱くなっていた。世界大会敗戦後はプラフスキー粒子の秘密を知るとされているセイとレイジと行動を共にし、二人と行動を共にしているマオも含めて4人で行動する事が多い。
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;[[ガンダムビルドファイターズトライ]]
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:独力でプラフスキー粒子を生成し、ガンプラバトルを復活させてから7年後、ニルスは恋仲であった[[ヤジマ・キャロライン|キャロライン]]と結婚。ヤジマ・ニルスと名を変えて彼女の家に迎えられていた。現在はヤジマ・エンジニアリングの技術主任を務め、巨大企業へと成長したヤジマグループの発展に貢献しつつある。ただ、プラフスキー粒子の研究に本腰を入れるに当たってガンプラバトルからは身を引いており、本人も粒子特性の裏の裏まで把握した自分がバトルに参戦するのはフェアではないと語っていた。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:セイと同じく準々決勝戦の相手。彼からアリスタを借り受けた事により、それがプラフスキー粒子の結晶体と知ることになる。
 
:セイと同じく準々決勝戦の相手。彼からアリスタを借り受けた事により、それがプラフスキー粒子の結晶体と知ることになる。
 
;[[ヤジマ・キャロライン]]
 
;[[ヤジマ・キャロライン]]
:日本でのスポンサーの令嬢。本来はただのスポンサーだったが、出会う度に恋人、婚約者と何故か関係が格上げされつつある。
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:日本でのスポンサーの令嬢。本来はただのスポンサーだったが、出会う度に恋人、婚約者と何故か関係が格上げされつつある。7年後には結婚し、ニルスを婿養子に迎えている。
 
;[[リカルド・フェリーニ]]
 
;[[リカルド・フェリーニ]]
 
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