152行目:
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:ユリンを玩具のように扱い、死なせても反省の色を見せないデシルに対してのセリフ。これにより本格的にXラウンダーへと覚醒した。尚、クロスオーバー作品などでは敵対者に激怒した際によく言い放っている。
:ユリンを玩具のように扱い、死なせても反省の色を見せないデシルに対してのセリフ。これにより本格的にXラウンダーへと覚醒した。尚、クロスオーバー作品などでは敵対者に激怒した際によく言い放っている。
;「何が…救世主だ…ユリンさえ救えないなんて…僕は…僕はああああああああっ!!」
;「何が…救世主だ…ユリンさえ救えないなんて…僕は…僕はああああああああっ!!」
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:いろんな大人から救世主になる事を託されたが、好意を寄せる少女すら守れなかった事で救世主になる事に挫折した瞬間。
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:いろんな大人から救世主になる事を託されたが、好意を寄せる少女すら守れなかった事で救世主になる事に挫折した瞬間。この時を境に、フリットは苛烈な反ヴェイガン思想を貫いていく事になる。
=== 第二部 ===
=== 第二部 ===
161行目:
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;「お前の動きは読めているぞ、[[デシル・ガレット|デシル]]!」
;「お前の動きは読めているぞ、[[デシル・ガレット|デシル]]!」
:[[マジシャンズ8]]を引き連れて[[ディーヴァ]]を襲撃した[[デシル・ガレット]]に対しての言葉。感情に任せて攻撃を仕掛けるデシルに対して相手の動きを容易に予測し、[[クロノス]]を近づけさせなかった。第一部とは力量が逆転している事を暗に示した言葉と言える。
:[[マジシャンズ8]]を引き連れて[[ディーヴァ]]を襲撃した[[デシル・ガレット]]に対しての言葉。感情に任せて攻撃を仕掛けるデシルに対して相手の動きを容易に予測し、[[クロノス]]を近づけさせなかった。第一部とは力量が逆転している事を暗に示した言葉と言える。
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;「私が目指すのは…'''ヴェイガンの殲滅'''なのだから!!」
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;「もとよりそのつもりだ、私が目指すのは…'''ヴェイガンの殲滅'''なのだから!!」
:アセム編最終話におけるクーデターにて、[[フロイ・オルフェノア]]に向かって堂々と言い放った殲滅宣言。
:アセム編最終話におけるクーデターにて、[[フロイ・オルフェノア]]に向かって堂々と言い放った殲滅宣言。