差分
→武装・必殺攻撃
50行目:
50行目:
:胸部に4門内蔵。GXの物と同じ。
:胸部に4門内蔵。GXの物と同じ。
;大型ビームソード
;大型ビームソード
−:先述の通りバックパックに2本搭載。GXと同じ物だが2本目は予備品だったのか、キッドが同設計で複製したものかは不明。
+:先述の通りバックパックに2本搭載。GXと同じ物だが2本目は予備品だったのか、キッドが同設計で複製したものかは不明。サテライトシステム未対応となったのでビーム発生器やデバイスを改造して出力を無理矢理再現している。フルパワーで扱えるのは本機のみ。
;ビームマシンガン
;ビームマシンガン
−:旧連邦の戦艦用2連装メガ粒子砲を、MS携行火器に改造した物。単射モードとマシンガンモードの切り替え(上下の交互・同時発砲描写や発射サイクルから確認出来る)が可能。
+:旧連邦の戦艦用2連装メガ粒子砲を、MS携行火器に改造した物。高出力の単射モードと連射力の高いマシンガンモードの切り替え(上下の交互・同時発砲描写や発射サイクルから確認出来る)が可能。
;ディバイダー
;ディバイダー
−:キッドがジャンクパーツから組み上げた試作型の展開式実体盾の基本フレームに様々なパーツを組み込んだ多機能兵装。手持ち盾として防御用に使うことも多いが、縦長の盾が縦に割れ中央部が展開すると、その断面から旧革命軍が戦闘車両に装備していた三連六基の対MS用19連装ビーム砲(元の部品の俗称に倣いハモニカ砲と呼ばれる)が出現し、多彩な発射モードで絶大な破壊力を発揮する。更に両サイドにMA用の大口径スラスターを搭載(接続基部で回転する事で噴射角を変更可能)しており、手持ちならば推進補助システムに、バックパックに装着すれば長時間高出力のホバリング用に使えるなど、この機体の運用上の要である。本編では推進機能が故障したDXに渡した事が有り、ガンダムウォーのカードでは本編で使用していないハモニカ砲での攻撃を追加している。
+:キッドがジャンクパーツから組み上げた試作型の展開式実体盾の基本フレームに様々なパーツを組み込んだ多機能兵装。手持ち盾として防御用に使うことも多いが、縦長の盾が縦に割れ中央部が展開すると、その断面から旧革命軍が戦闘車両に装備していた三連六基の対MS用19連装ビーム砲(元の部品の俗称に倣いハモニカ砲と呼ばれる)が出現し、拡散放射やブレード状にして貫通力を高めたりと多彩な発射モードで絶大な破壊力を発揮する。更に両サイドにMA用の大口径スラスターを搭載(接続基部で回転する事で噴射角を変更可能)しており、手持ちならば推進補助システムに、バックパックに装着すれば長時間高出力のホバリング用に使えるなど、この機体の運用上の要である。本編では推進機能が故障したDXに渡した事が有り、ガンダムウォーのカードでは本編で使用していないハモニカ砲での攻撃を追加している。
;ハイパーバズーカ
;ハイパーバズーカ
−:元は旧連邦で使用されていたバズーカと思われる。『X』第17話では水中では役に立たないビームマシンガンの代わりとしてオルクのマーカス・ガイとの初戦時に使用。先に述べた通り水中用の改造が施され魚雷型砲弾が砲身とマガジン内に9発(砲身内5発マガジン内4発)装填されている。また一部ゲーム作品ではアレンジとしてこのバズーカを通常仕様のバズーカとして一般的なMS用バズーカと同じ扱いで使用させている場合があり、それらが発表されて以後に出来たHGAWプラモでは多種多様な弾種を使用出来るという後付設定が為されている。
+:旧連邦製のバズーカを改造した物。オルクのマーカス・ガイとの初戦時に使用。魚雷型砲弾が砲身とマガジン内に9発(砲身内5発マガジン内4発)装填されている。劇中では水中戦でしか使用していないが、各種弾頭を発射可能な通常のバズーカとしても使用可能。
;Xグレネーダー
;Xグレネーダー
:左腰サイドスカートに専用のマウントラッチを装着して2基装備するMS用手榴弾。劇中では同デザインの手榴弾を[[パイロン]]が使用した他、ゲーム作品「リアルロボッツファイナルアタック」では原作通り本機GXDVが装備していた他、「Another Century Episord 3」にて素のGXが本装備と思しき手榴弾を使用(ただし弾数は5発に増えている)している。
:左腰サイドスカートに専用のマウントラッチを装着して2基装備するMS用手榴弾。劇中では同デザインの手榴弾を[[パイロン]]が使用した他、ゲーム作品「リアルロボッツファイナルアタック」では原作通り本機GXDVが装備していた他、「Another Century Episord 3」にて素のGXが本装備と思しき手榴弾を使用(ただし弾数は5発に増えている)している。