105行目:
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;「ありがとうヘルプ ずっと尊敬してたよ」<br/>「あんたは本当にF90のことが好きなんだな――――」
;「ありがとうヘルプ ずっと尊敬してたよ」<br/>「あんたは本当にF90のことが好きなんだな――――」
:第38話。F90タイプFFでの出撃前にヘルプへ笑顔で送った言葉。
:第38話。F90タイプFFでの出撃前にヘルプへ笑顔で送った言葉。
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:後のUC0122年にて[[ベルフ・スクレット]]から「F90のこと あなたも好きだったんだ」という言葉を聞いた後、ヘルプは一人リヴの言葉を思い出していた。
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:後のU.C.0122年にて[[ベルフ・スクレット]]から「F90のこと あなたも好きだったんだ」という言葉を聞いた後、ヘルプは一人リヴの言葉を思い出していた。
;「そうだ 俺が何者かなんて関係ない」<br/>「俺の中のからわき上がる この怒り」<br/>「今の俺を形作るこの想い」<br/>「それを道標に進むんだ これから起こる惨劇を止めるために!」
;「そうだ 俺が何者かなんて関係ない」<br/>「俺の中のからわき上がる この怒り」<br/>「今の俺を形作るこの想い」<br/>「それを道標に進むんだ これから起こる惨劇を止めるために!」
:第40話。母・パッツィと「父」・ギデオンの思いを胸に再びF90タイプFFは飛翔する。
:第40話。母・パッツィと「父」・ギデオンの思いを胸に再びF90タイプFFは飛翔する。
117行目:
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:仲間たちの死を感じたディルに対し「俗人の死に涙する」ことを否定するサイファーの発言に対して。
:仲間たちの死を感じたディルに対し「俗人の死に涙する」ことを否定するサイファーの発言に対して。
;「…ハウゼリー」<br/>「…ハウゼリー 俺はこの戦いでわかったことがある」<br/>「俺がここまで来れたのは 母さんや父さんや…みんなのおかげだ 繋がりが…歴史を作り 繋がりが…刻を紡いでいく…」<br/>「あんたのやろうとしているのはその繋がりを断つことだ 悲しみを恐れ他者を愛さず ただ平和と言う結果だけを求める行為だ」<br/>「だからもうやるな それはあんたのためにもならない」<br/>「あんたならそれができるはずだ よりよい未来を <ruby>現在<rt>いま</rt></ruby>を犠牲にすることなく だから」<br/>「<ruby>この業<rt>トリムールティ</rt></ruby>はユーリー・ミノフスキーとしてあんたの代わりにあの世まで持っていってやる!!」
;「…ハウゼリー」<br/>「…ハウゼリー 俺はこの戦いでわかったことがある」<br/>「俺がここまで来れたのは 母さんや父さんや…みんなのおかげだ 繋がりが…歴史を作り 繋がりが…刻を紡いでいく…」<br/>「あんたのやろうとしているのはその繋がりを断つことだ 悲しみを恐れ他者を愛さず ただ平和と言う結果だけを求める行為だ」<br/>「だからもうやるな それはあんたのためにもならない」<br/>「あんたならそれができるはずだ よりよい未来を <ruby>現在<rt>いま</rt></ruby>を犠牲にすることなく だから」<br/>「<ruby>この業<rt>トリムールティ</rt></ruby>はユーリー・ミノフスキーとしてあんたの代わりにあの世まで持っていってやる!!」
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:トリムールティの破壊作業中、秘匿回線で呼びかけてきたハウゼリーに対して。後の時代にハウゼリーが暗殺されて彼との繋がりを断たれてしまったテスとカロッゾが狂ってしまったことを考えると重たい一言である。
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:トリムールティの破壊作業中、秘匿回線で呼びかけてきたハウゼリーに対して。ハウゼリーの引き起こしたフロンティアIの騒動により[[カムナ・タチバナ]]は息子シュンとの骨肉の争いをすることになったことや後の時代にハウゼリーが暗殺されて彼との繋がりを断たれてしまったテスとカロッゾが狂ってしまったことを考えると重たい一言である。
;(モビルスーツが進化したのは人を殺すためだけじゃないはずだ そうだろ母さん)<br/>「緊急用スラスター全点火!! 大気圏突入と共にMS隊全機離脱!! 生きて帰るぞ!!」<br/>「力を貸せ!! <ruby>F90<rt>ガンダム</rt></ruby>!!!!!」
;(モビルスーツが進化したのは人を殺すためだけじゃないはずだ そうだろ母さん)<br/>「緊急用スラスター全点火!! 大気圏突入と共にMS隊全機離脱!! 生きて帰るぞ!!」<br/>「力を貸せ!! <ruby>F90<rt>ガンダム</rt></ruby>!!!!!」
:トリムールティの破壊作業の最終段階にて。
:トリムールティの破壊作業の最終段階にて。