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:VOLUME01に寄稿。MSジャーナルを「フォン・ブラウンの柔弱な政府に唯々諾々としたがう『MSジャーナル』誌」と蔑視している。F90Nタイプのハルファイターに使用されている[[サイコフレーム]]の出所が木星船団による独自開発、そして同船団からサナリィへの譲渡にアメリア議会のある議員が関わっている事を突き止め、次号で解説すると予告したが、その後、交通事故にあい急逝する。
 
:VOLUME01に寄稿。MSジャーナルを「フォン・ブラウンの柔弱な政府に唯々諾々としたがう『MSジャーナル』誌」と蔑視している。F90Nタイプのハルファイターに使用されている[[サイコフレーム]]の出所が木星船団による独自開発、そして同船団からサナリィへの譲渡にアメリア議会のある議員が関わっている事を突き止め、次号で解説すると予告したが、その後、交通事故にあい急逝する。
 
;[[ディナ・キム・ギンザエワ]]
 
;[[ディナ・キム・ギンザエワ]]
:VOLUME2より寄稿。MMMの主要ライター。幅広いメカニックについて精通し、マルティン教授との対談でも「読者向け」の追求を忘れない。<br/>ボンボン版『[[機動戦士Vガンダム (コミックボンボン版)|Vガンダム]]』に登場したギンザエフの妻。本企画において新たにキャラクター設定が設けられた。対談系記事の画像と漫画版の容姿を比較するとそこまで似ていない。アニメと漫画で容姿が違うゴッドワルドみたいなものだろうか。
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:VOLUME2より寄稿。MMMの主要ライター。幅広いメカニックについて精通し、マルティン教授との対談でも「読者向け」の追求を忘れない。<br/>ボンボン版『[[機動戦士Vガンダム (コミックボンボン版)|Vガンダム]]』に登場した[[ギンザエフ]]の妻。本企画において新たにキャラクター設定が設けられた。
 
;マルティン・クレフェルド教授
 
;マルティン・クレフェルド教授
:本企画に幾度も寄稿しているサイド2きっての軍事評論家。VOLUME05にてディナと対談。対談後、次回の対談でガチ党に関する興味深い報告をすると約束したものの、3日後に自宅火災により死亡する。対談の画像では眼鏡をかけた壮年の男性として描かれている。
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:本企画に幾度も寄稿しているサイド2きっての軍事評論家。眼鏡をかけた壮年の男性で、VOLUME05にてディナと対談。対談後、次回の対談でガチ党に関する興味深い報告をすると約束したものの、3日後に自宅火災により死亡する。
 
;ファレス・ムアワッド
 
;ファレス・ムアワッド
:VOLUME09~10に寄稿。用兵史家。MMM編集部のライター陣の中では現実派として知られている。彼が執筆した『ザク・スピードを追う』はカーマイン・エクセターいわくルポタージュの傑作とされている。対談の画像では髭を蓄えた壮年の男性として描かれている。
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:VOLUME09~10に寄稿。用兵史家。MMM編集部のライター陣の中では現実派として知られている。彼が執筆した『ザク・スピードを追う』はカーマイン・エクセターいわくルポタージュの傑作とされている。
 
;[[ゲトル・デプレ]]
 
;[[ゲトル・デプレ]]
 
:『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。キャラオケが趣味のサイド2の現役将校で、記事の節々でサイド間の経済格差について嘆く発言が多い。VOLUME11に寄稿。
 
:『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。キャラオケが趣味のサイド2の現役将校で、記事の節々でサイド間の経済格差について嘆く発言が多い。VOLUME11に寄稿。
 
;ジルベール・バソレ
 
;ジルベール・バソレ
:VOLUME13~14に寄稿。その内、VOLUME14は「[[リガ・ミリティア|神聖同盟]]」の[[ミューラ・ミゲル|M・M女史]]から多大な助言を得ている。寄稿後、サイド1に亡命してガチ党を非難する記事を発表した。サイド2に残った家族はギロチン刑に処され、財産も公売に回された。対談の画像で大柄な黒人男性として描かれている。
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:VOLUME13~14に寄稿。その内、VOLUME14は「[[リガ・ミリティア|神聖同盟]]」の[[ミューラ・ミゲル|M・M女史]]から多大な助言を得ている。寄稿後、サイド1に亡命してガチ党を非難する記事を発表した。サイド2に残った家族はギロチン刑に処され、財産も公売に回された。
 
;カシム・アクチュラコフ
 
;カシム・アクチュラコフ
 
:VOLUME16に寄稿。他者とは異なる独自の歴史観・世界観を持った作家気取りのオカルトライターで、それを前面に押し出した記事内容を読者から「オカルト雑誌と勘違いしている」と批判されており、MMM編集部も、アクチュラコフの歴史観は同誌及び執筆陣のそれと一致しないことを表明している。RFグロムリンIIに関する記事の寄稿後、自宅の浴室で両目に銀貨を、口に塩を詰め込まれた変死体で発見されるも、アメリア警察は自殺と発表した。
 
:VOLUME16に寄稿。他者とは異なる独自の歴史観・世界観を持った作家気取りのオカルトライターで、それを前面に押し出した記事内容を読者から「オカルト雑誌と勘違いしている」と批判されており、MMM編集部も、アクチュラコフの歴史観は同誌及び執筆陣のそれと一致しないことを表明している。RFグロムリンIIに関する記事の寄稿後、自宅の浴室で両目に銀貨を、口に塩を詰め込まれた変死体で発見されるも、アメリア警察は自殺と発表した。
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:丁寧な文体を特徴とする復刊後の新ライター。
 
:丁寧な文体を特徴とする復刊後の新ライター。
 
;リー・ドンフェイ
 
;リー・ドンフェイ
:VOLUME26から寄稿。[[キリマンジャロ基地|キリマンジャロ]]工廠に勤めていた元エンジニア。現在は[[宇宙引越公社]]に所属。対談の画像では眼鏡をかけた大柄な男性として描かれている。
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:VOLUME26から寄稿。[[キリマンジャロ基地|キリマンジャロ]]工廠に勤めていた元エンジニア。現在は[[宇宙引越公社]]に所属。元エンジニアらしく眼鏡をかけた恰幅の良い体格。
 
;カーマイン・エクセター
 
;カーマイン・エクセター
:VOLUME26に寄稿。アメリア工科大学の教授でAIの専門家。ハイスクール時代からの月刊モビルマシーンの愛読者。VOLUME26の座談会の最後に[[EXAMシステム]]と[[UC計画]]の関係性を示唆した話を予告するが、1週間後にスペース・バスに乗車中にデブリの衝突を受け死亡。対談の画像では黒人女性として描かれている。
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:VOLUME26に寄稿。アメリア工科大学の女性教授でAIの専門家。ハイスクール時代からの月刊モビルマシーンの愛読者。VOLUME26の座談会の最後に[[EXAMシステム]]と[[UC計画]]の関係性を示唆した話を予告するが、1週間後にスペース・バスに乗車中にデブリの衝突を受け死亡。
    
== 関連作品 ==  
 
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