113行目:
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;「私にも見届ける権利が……いいえ、義務があります」
;「私にも見届ける権利が……いいえ、義務があります」
:ユニコーンガンダムが示した最後の座標、『ラプラスの箱』のありかへとたどり着いたバナージに「君まで来ることはなかったのに」と言われた際に。『箱』をめぐる一連の結末を「ジオンの姫君」として見届けなければならないという。彼女の責任感の大きさと、また背負っているものの重さを思わせる。
:ユニコーンガンダムが示した最後の座標、『ラプラスの箱』のありかへとたどり着いたバナージに「君まで来ることはなかったのに」と言われた際に。『箱』をめぐる一連の結末を「ジオンの姫君」として見届けなければならないという。彼女の責任感の大きさと、また背負っているものの重さを思わせる。
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;「それが何であっても、これから何が起きたとしても……約束して、必ず私のところへ帰ってくる、って」&br/
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;「それが何であっても、これから何が起きたとしても……約束して、必ず私のところへ帰ってくる、って」<br/>
「自信があるのでしょう?やって見せなさい。そして……必ず帰ってきて。約束を違えることは許しません」
「自信があるのでしょう?やって見せなさい。そして……必ず帰ってきて。約束を違えることは許しません」
:前半は『箱』の真実を知る前に、後半はコロニーレーザーに相対する盾となるバナージへ。ジオンの姫御子にこんなことを言われたら帰ってくるしかない。
:前半は『箱』の真実を知る前に、後半はコロニーレーザーに相対する盾となるバナージへ。ジオンの姫御子にこんなことを言われたら帰ってくるしかない。