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{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 外国語表記 = Ewac-Zack
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| 外国語表記 = Eye Zack<br/>Ewac-Zack
| 登場作品 =
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
*[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
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基本的には偵察専用の機体であり、重量バランスなど戦闘には不向きな機体だが、ハイザックが運用する火器は全て使うことが出来る。加えて、腕部を改造した探査ユニットや自立AI搭載ポッド、頭部形状の異なるバリエーション機なども計画されていた。
基本的には偵察専用の機体であり、重量バランスなど戦闘には不向きな機体だが、ハイザックが運用する火器は全て使うことが出来る。加えて、腕部を改造した探査ユニットや自立AI搭載ポッド、頭部形状の異なるバリエーション機なども計画されていた。
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== カラーバリエーション ==
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;[[青の部隊]]所属機
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:トアレグ族で構成されるアフリカ独立戦線部隊「青の部隊」で運用されている機体。トアレグ族を象徴する色である青色で塗装されている。
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;[[ネオ・ジオン]] (ハマーン軍)所属機 / [[袖付き]]所属機
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:ネオ・ジオンで運用されている機体。グレーを基調としたカラーリングが施されている。
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;[[FSS]]所属機
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:FSSで運用されている機体。青白色と水色を基調としたカラーリングで、レドームにFSSの部隊章が描かれている。
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;[[ティターンズ]]所属機
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:ティターンズで運用されている機体。濃紺と黒のティターンズカラーで塗装されている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
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:初出作品。第30話にて[[青の部隊]]に所属する[[カサーケ]]の搭乗機として初登場した。その後、第37話でエンドラ隊所属の灰色の機体が[[ゲター]]に乗った状態で登場している。<br/>また、放送当時に発売された[[ガンプラ]]では、インストに強化型頭部などのオプション装備が掲載されている。
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:初登場作品。第30話にて[[青の部隊]]に所属する[[カサーケ]]の搭乗機として初登場した。その後、第37話でエンドラ隊所属の灰色の機体が[[ゲター]]に乗った状態で登場している。<br/>また、放送当時に発売された[[ガンプラ]]では、インストに強化型頭部などのオプション装備が掲載されている。
;[[機動戦士ガンダムUC]]
;[[機動戦士ガンダムUC]]
:袖付きの機体として登場。機体カラーは『ΖΖ』第37話に登場した機体と同様、グレー。原作小説版第4巻では[[ガエル・チャン]]が[[ネェル・アーガマ]]へ乗り込む際に搭乗し、[[ユニコーンガンダム]]と交戦した後、ガエルが生身で艦内に侵入する際の囮として対空砲火を受け撃墜された。一方、OVA版episode 2では[[パラオ]]の守備隊の内の1機として登場しているが、ネェル・アーガマのハイパー・メガ粒子砲の砲撃に[[ガザC]]共々巻き込まれ消滅した。<br/>なお、ガンダムエース2014年8月号掲載の「メカニカルアーカイブス」によると、ガンプラのインストに掲載されたオプション装備は『UC』原作小説版で登場するハイザック系機体の候補として検討されていたとの事。
:袖付きの機体として登場。機体カラーは『ΖΖ』第37話に登場した機体と同様、グレー。原作小説版第4巻では[[ガエル・チャン]]が[[ネェル・アーガマ]]へ乗り込む際に搭乗し、[[ユニコーンガンダム]]と交戦した後、ガエルが生身で艦内に侵入する際の囮として対空砲火を受け撃墜された。一方、OVA版episode 2では[[パラオ]]の守備隊の内の1機として登場しているが、ネェル・アーガマのハイパー・メガ粒子砲の砲撃に[[ガザC]]共々巻き込まれ消滅した。<br/>なお、ガンダムエース2014年8月号掲載の「メカニカルアーカイブス」によると、ガンプラのインストに掲載されたオプション装備は『UC』原作小説版で登場するハイザック系機体の候補として検討されていたとの事。
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== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
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<!-- ;[[機体名]]:説明 -->
;[[ハイザック]]
;[[ハイザック]]
:ベース機。
:ベース機。