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*所属:私立聖鳳学園高等部3年、PPSEワークスチーム
 
*所属:私立聖鳳学園高等部3年、PPSEワークスチーム
*役職、称号:聖鳳学園生徒会会長、模型部部長、三代目メイジン・カワグチ、紅の彗星
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*役職、称号:聖鳳学園生徒会会長、模型部部長、三代目[[メイジン・カワグチ]]、紅の彗星
 
*主な搭乗機:[[νガンダムヴレイブ]]、[[リアルタイプνガンダムヴレイブ]]、[[ザクアメイジング]]、[[ケンプファーアメイジング]]、[[ガンダムアメイジングエクシア]]、[[ガンダムエクシアダークマター]]
 
*主な搭乗機:[[νガンダムヴレイブ]]、[[リアルタイプνガンダムヴレイブ]]、[[ザクアメイジング]]、[[ケンプファーアメイジング]]、[[ガンダムアメイジングエクシア]]、[[ガンダムエクシアダークマター]]
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:ライバル。当初からビルダーとしての実力に一目を置き、ガンプラバトルの楽しさを教えてくれたタケシの息子としてこだわりを見せていた。
 
:ライバル。当初からビルダーとしての実力に一目を置き、ガンプラバトルの楽しさを教えてくれたタケシの息子としてこだわりを見せていた。
 
;[[レイジ]]
 
;[[レイジ]]
:ライバル。
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:ライバル。初めての勝負こそ圧倒して彼に強烈な印象を残したが、以降はお互いに譲らないハイレベルな戦いを繰り広げる。
 
;[[アラン・アダムス]]
 
;[[アラン・アダムス]]
 
:ガンプラ塾の同期生。メイジンとなった後はセコンドについている。
 
:ガンプラ塾の同期生。メイジンとなった後はセコンドについている。
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;[[マシタ]]
 
;[[マシタ]]
 
:PPSE社の会長。上司ではあるが、世界大会においてバトルに横やりを入れた事から彼の元に乗り込む場面も……
 
:PPSE社の会長。上司ではあるが、世界大会においてバトルに横やりを入れた事から彼の元に乗り込む場面も……
;[[メイジン・カワグチ|二代目メイジンカワグチ]]
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;[[メイジン・カワグチ|二代目メイジン・カワグチ]]
 
:ガンプラ塾でガンプラバトルを教えていた。タツヤも感謝はしているがそれは反面教師としてである。
 
:ガンプラ塾でガンプラバトルを教えていた。タツヤも感謝はしているがそれは反面教師としてである。
 
;[[アイラ・ユルキアイネン]]
 
;[[アイラ・ユルキアイネン]]
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;「これではせっかく集まってくれたギャラリーに申し訳が立たん…そうは思わないか?」
 
;「これではせっかく集まってくれたギャラリーに申し訳が立たん…そうは思わないか?」
 
;「いや! 私はそう思うッ!」
 
;「いや! 私はそう思うッ!」
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:反語を全て言い切ってしまうという黒田節全開のシーン。生徒会長としての彼しか知らなかった者は全員度肝を抜かれることとなった。
 
;「すまない。そしてありがとう」
 
;「すまない。そしてありがとう」
 
;「それは、バトルに乱入したことへの謝罪と、君達と戦える事への…感謝の言葉だ!」
 
;「それは、バトルに乱入したことへの謝罪と、君達と戦える事への…感謝の言葉だ!」
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:性格が豹変しても、礼儀は忘れない。最強の高校生「紅の彗星」はただ強者であるというだけではないのだ。
 
;「燃え上がれ! 燃え上がれ! ガンプラ!」
 
;「燃え上がれ! 燃え上がれ! ガンプラ!」
:レイジと初めて対戦した時の台詞。ファーストガンダムのOP「翔べ! ガンダム」の歌詞を一部変えた物である。
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:彼の[[シャア専用ザクII|通常の3倍]]の情熱と一体となった[[ザクアメイジング]]が[[ビルドストライクガンダム]]に襲い掛かる。</br>明らかに[[機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]のOP「翔べ! ガンダム」の歌詞を一部変えた物である。
 
;「その本気、私の本気で応えよう!」
 
;「その本気、私の本気で応えよう!」
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:レイジが[[ラルさん]]から教わった「遊びであるが故の本気」には、同じく遊びゆえの本気で応えるのが礼儀というものである。
 
;「人には運命というものがある。筋書きのないドラマがある。しかし…これは必然だッ!」
 
;「人には運命というものがある。筋書きのないドラマがある。しかし…これは必然だッ!」
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:[[レナート兄弟]]の[[ジムスナイパーK9]]に追い詰められた時の台詞。</br>勝負は時の運であり、そこにドラマが生まれる。諦めずに自機とK9を武器のあるところまで誘導した時点で、逆転勝利は必然だったのだ。
 
;「これは戦争などではない! ガンプラバトルだ!」
 
;「これは戦争などではない! ガンプラバトルだ!」
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:兄弟に逆転勝ちする際の言葉。</br>ガンプラバトルに相応しい、相応しくないというのは存在しない。只バトルをする意思があれば自由に戦いを繰り広げることが出来る。</br>自分たちの「戦争」以外のスタイルに理解を示さなかった兄弟が敗れる事もまた必然だったのかもしれない。
 
;「アラン! しばし私は『メイジン』を捨てる!」
 
;「アラン! しばし私は『メイジン』を捨てる!」
 
;「ユウキ・タツヤとして、あの人を超えるッ!」
 
;「ユウキ・タツヤとして、あの人を超えるッ!」
 
;「その先に、私の目指す『メイジン』がある!」
 
;「その先に、私の目指す『メイジン』がある!」
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:タツヤの目指すのは、皆がガンプラを純粋に楽しむこと。その為には肩肘張って『メイジン』を名乗り無双するだけでなく、彼自身がガンプラを楽しんでいる事をさらけ出すこともまた必要である。
;「紅蓮を纏え! エクシア! トランザム!」
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;「紅蓮を纏え! エクシア!」
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;「トランザム!」
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:前回大会で「紅の彗星」として出場した時とは違い、メイジンとして与えられた機体で戦うという使命が彼にはある。だがエクシアが紅蓮を纏い「紅の彗星」となった時、タツヤはその全てをかなぐり捨てて文字通り「ユウキ・タツヤとしてジュリアンを超える」のだ。 
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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:νガンダムヴレイブの改修機。他のスケールの模型の技術が使われている。
 
:νガンダムヴレイブの改修機。他のスケールの模型の技術が使われている。
 
;[[ザクアメイジング]]
 
;[[ザクアメイジング]]
:第6回の世界大会で使われたガンプラ。
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:第6回の世界大会で使われたガンプラ。「紅の彗星」と呼ばれる所以。
 
;[[ケンプファーアメイジング]]
 
;[[ケンプファーアメイジング]]
:PPSE社が制作したガンプラ
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:PPSE社が制作したガンプラ。
 
;[[ガンダムアメイジングエクシア]]
 
;[[ガンダムアメイジングエクシア]]
 
:ケンプファーアメイジングに代わりPPSE社が用意したガンプラ。
 
:ケンプファーアメイジングに代わりPPSE社が用意したガンプラ。
 
;[[ガンダムエクシアダークマター]]
 
;[[ガンダムエクシアダークマター]]
:フナラ機関がアメイジングエクシアを改造したガンプラ。
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:フラナ機関がアメイジングエクシアを改造したガンプラ。
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