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:『ΖΖ』第22話で使用した、プラスチック爆弾を積載したコンテナをワイヤーで数珠つなぎにした物。ウイング・シールドにリール部を装着し、それでワイヤーの長さを調整する。ジュドーの活躍に嫉妬したビーチャとモンドが考案した装備で、リィナの救出を餌にジュドーを痛い目にあわせようとした。ジュドーは敵艦に対する威圧用に用いたが、イーノがワイヤーに絡まったまま出撃するトラブルが発生した他、敵の[[ガルスJ]]1機(と巻き添えを食らった[[エンドラ級]]1隻)の撃破に成功したものの、ハマーンに騙されてジュドーが[[サダラーン]]に乗り込んでいる間に敵に残りの爆弾を解体されてしまっている。
:『ΖΖ』第22話で使用した、プラスチック爆弾を積載したコンテナをワイヤーで数珠つなぎにした物。ウイング・シールドにリール部を装着し、それでワイヤーの長さを調整する。ジュドーの活躍に嫉妬したビーチャとモンドが考案した装備で、リィナの救出を餌にジュドーを痛い目にあわせようとした。ジュドーは敵艦に対する威圧用に用いたが、イーノがワイヤーに絡まったまま出撃するトラブルが発生した他、敵の[[ガルスJ]]1機(と巻き添えを食らった[[エンドラ級]]1隻)の撃破に成功したものの、ハマーンに騙されてジュドーが[[サダラーン]]に乗り込んでいる間に敵に残りの爆弾を解体されてしまっている。
;ミサイル・ポッド
;ミサイル・ポッド
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:肩部の正面側に装着して装備するミサイルポッド。作中未使用。モデルグラフィックス別冊「GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ」28ページのスーパーGフォートレス模型作例の小林誠氏の説明によると、『ΖΖ』第23話で大気圏突入時にバックパックを外すため、武装をオプションで付ける必要があり、コンテの上で描かれ、設定されたものの未使用に終わったとの事(作中ではミサイルポッドを搭載した[[バリュート]]を使用)。双葉社ムック「モビルスーツ全集7 Z計画&アナハイム・エレクトロニクス社製モビルスーツBOOK」112ページなどで画稿が確認できる。
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:肩部の正面側に装着して装備するミサイルポッド。作中未使用。モデルグラフィックス別冊「GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ」28ページのスーパーGフォートレス模型作例の牛久保孝一氏の説明によると、『ΖΖ』第23話で大気圏突入時にバックパックを外すため、武装をオプションで付ける必要があり、コンテの上で描かれ、設定されたものの未使用に終わったとの事(作中ではミサイルポッドを搭載した[[バリュート]]を使用)。双葉社ムック「モビルスーツ全集7 Z計画&アナハイム・エレクトロニクス社製モビルスーツBOOK」112ページなどで画稿が確認できる。
;ハイパー・ギガ・カノン
;ハイパー・ギガ・カノン
:『ガンダムUCE』のストーリーイベント「クロスオーバーUCE」で装備した大口径ビーム砲。ハイパー・メガ・カノンの改良型で、攻撃面を最大限に強化することがコンセプト。ハイ・メガ・キャノンを優に超える大出力兵装で、一射で一帯を掃討する面攻撃を想定している。収束ビームの他にも拡散ビームの発射も可能。サイズもハイパー・メガ・カノンからさらに大型化しており、バックパック右側にアームで接続されている他、2基のスラスターが追加されている。なお、この武装を装備した状態でも可変は可能である。
:『ガンダムUCE』のストーリーイベント「クロスオーバーUCE」で装備した大口径ビーム砲。ハイパー・メガ・カノンの改良型で、攻撃面を最大限に強化することがコンセプト。ハイ・メガ・キャノンを優に超える大出力兵装で、一射で一帯を掃討する面攻撃を想定している。収束ビームの他にも拡散ビームの発射も可能。サイズもハイパー・メガ・カノンからさらに大型化しており、バックパック右側にアームで接続されている他、2基のスラスターが追加されている。なお、この武装を装備した状態でも可変は可能である。