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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム]]
 
;[[機動戦士ガンダム]]
:初出作品。第32話にてテストパイロットであった[[デミトリー]]曹長が、宇宙へ上がった[[ホワイトベース]]を撃破するために独断で出撃。上官であるトクワンの敵討ちとばかりに[[ガンダム]]や[[ガンタンク]]を蹂躙していたが、最後には動きを読んだ[[アムロ・レイ|アムロ]]によって撃破されている。劇場版では登場シーンがカットされたため未登場。
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:初登場作品。第32話で登場し、テストパイロットであった[[デミトリー]]曹長が、宇宙へ上がった[[ホワイトベース]]を撃破するために独断で出撃。上官であるトクワンの敵討ちとばかりに[[ガンダム+Bパーツ]]や[[ガンタンク]]を苦戦させたが、最後は動きを読んだ[[アムロ・レイ|アムロ]]に[[ビーム・サーベル]]を突き刺されて撃破されている。劇場版では登場エピソードがカットされたためデミトリー共々未登場となった。
;[[GUNDAM THE RIDE]]
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;[[GUNDAM THE RIDE ~A BAOA QU~]]
:大河原邦男氏によりリデザインされている。冒頭で第2小隊を全滅させ、立て続けに[[スルガ]]を撃沈。同艦から脱出した[[ランチ]]にも襲い掛かるも、[[ジャック・ザ・ハロウィン隊]]の[[ジム]] ([[ジャック・ベアード|ジャック]]機)に[[ビーム・サーベル]]を突き刺され撃墜された。同作における本機は口に当たる部分にシャッターが設けられている。
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:大河原邦男氏によりリデザインされ、口に当たる部分にシャッターが設けられた。アトラクション冒頭で第2小隊を全滅させ、立て続けに[[スルガ]]を撃沈。同艦から脱出した[[スペースランチ]]の内、観客の乗る3号機に組み付き零距離からメガ粒子砲を撃とうとするも、[[ジャック・ザ・ハロウィン隊]]の[[ジム]] ([[アダム・スティングレイ|アダム]]機)に脳天をビーム・サーベルで突き刺され沈黙。そのまま蹴飛ばされ遠くへ吹き飛んでいった。
;[[ガンダムNOVELS|ガンダムNOVELS 閃光となった戦士たち]]
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;[[ガンダムNOVELS 閃光となった戦士たち]]
 
:収録作品の1つ「道化師たちの夜」は本機の開発援助を行ったヨッフム家を描いた内容となっている。
 
:収録作品の1つ「道化師たちの夜」は本機の開発援助を行ったヨッフム家を描いた内容となっている。
 
;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]
 
;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]
:19巻に登場。『1st』と打って変わって量産機として[[ソロモン]]宙域に多数登場し、ジム部隊相手に互角の戦いを演じた。また、オデッサ編ではザクレロ風のノーズアートが描かれた爆撃機も登場している。ただ、ザクレロが破格の待遇を受ける一方、[[ビグロ]]は量産が不採用になり、試作機ですら実戦に参加できずに終わるという憂き目を見た。
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:19巻に登場。『1st』と打って変わって量産化が実現しており、[[ソロモン]]宙域に多数登場し、ジム部隊相手に互角の戦いを演じた。また、オデッサ編ではザクレロ風のノーズアートが描かれた爆撃機も登場している。ただ、ザクレロが破格の待遇を受ける一方、[[ビグロ]]は量産が不採用になり、試作機ですら実戦に参加できずに終わるという憂き目を見た。
 
;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
 
;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
 
:量産化されたのか[[ア・バオア・クー]]防衛戦にて複数機登場。拡散メガ粒子砲とブースターが大型化している。
 
:量産化されたのか[[ア・バオア・クー]]防衛戦にて複数機登場。拡散メガ粒子砲とブースターが大型化している。