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| 登場作品 =
| 登場作品 =
*[[機動武闘伝Gガンダム]]
*[[機動武闘伝Gガンダム]]
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*[[機動武闘伝Gガンダム外伝 英雄変生]]
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*機動武闘伝Gガンダム外伝 三部作
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー = 大河原邦男
| デザイナー = 大河原邦男
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:シュバルツがDGサイボーグになる以前の物語が展開されており、ネオジャパンのキョウトでサポートクルーと対立し、その最中にデビルガンダムと交戦していたことが語られている。最初の戦闘で[[マスター・アジア]]の[[クーロンガンダム]]に敗北するものの隠形の術でやり過ごしており、その際に偶然キョウジのコピー体を回収。重傷を負ったシュバルツに成り代わったコピーキョウジがドモンらにガンダム用サイドカーを託し、単身[[デスアーミー]]へと変貌していくDGガンダム軍団と対峙した。なお、本作ではステルスコートになる軍服シールドや棺桶型武器コンテナなどの初期装備が新たに設定された。
:シュバルツがDGサイボーグになる以前の物語が展開されており、ネオジャパンのキョウトでサポートクルーと対立し、その最中にデビルガンダムと交戦していたことが語られている。最初の戦闘で[[マスター・アジア]]の[[クーロンガンダム]]に敗北するものの隠形の術でやり過ごしており、その際に偶然キョウジのコピー体を回収。重傷を負ったシュバルツに成り代わったコピーキョウジがドモンらにガンダム用サイドカーを託し、単身[[デスアーミー]]へと変貌していくDGガンダム軍団と対峙した。なお、本作ではステルスコートになる軍服シールドや棺桶型武器コンテナなどの初期装備が新たに設定された。
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 三侠新傳 ~東方の珠~]]
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 三侠新傳 ~東方の珠~]]
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:レインとドモンの娘[[エイチ・カッシュ]]が所有しており、新宿の彼女の隠れ家の近くに秘匿されていた。識別サインは潰されており、常にステルスモードを使用しているため、ネオドイツもその所在を掴めないでいた。東方の珠を巡る諍いで対立した[[マーキロット・クロノス]]の[[ゼウスガンダム]]と戦うためにエイチと[[マスター・ジュニア]]が乗り込み、以降は二人の乗機として各地を転々としながら[[ギアナ高地]]へと向かった。
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:「新宿編その2」から登場。レインとドモンの娘[[エイチ・カッシュ]]が所有しており、新宿の彼女の隠れ家の近くに秘匿されていた。第13回大会で一時的にネオドイツのクルーとなったレインがシュバルツからデータを貰っており、そのデータを盗んだエイチがネオドイツに無許可で建造した模様。ネオドイツに所在を掴まれないよう、識別サインは潰されており、常にステルスモードを使用している。東方の珠を巡る諍いで対立した[[マーキロット・クロノス]]の[[ゼウスガンダム]]と戦うためにエイチと[[マスター・ジュニア]]が乗り込み、以降は二人の乗機として各地を転々としながら[[ギアナ高地]](ギアナ特区)へと向かった。
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== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
=== 特殊機能 ===
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;シュツルム・ウント・ドランク
;シュツルム・ウント・ドランク
:シュピーゲルブレードを展開した両腕を大きく広げて全身を独楽のように高速回転させながら対象に突進して切り裂く技。技名を訳すと「疾風怒濤」。まさにその名の通り、止まらぬ勢いでガンダムファイト決勝大会を勝ち進んでいき、シャッフル同盟ですらドモンを除いて太刀打ちができなかった。
:シュピーゲルブレードを展開した両腕を大きく広げて全身を独楽のように高速回転させながら対象に突進して切り裂く技。技名を訳すと「疾風怒濤」。まさにその名の通り、止まらぬ勢いでガンダムファイト決勝大会を勝ち進んでいき、シャッフル同盟ですらドモンを除いて太刀打ちができなかった。
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;爆熱ゴッドフィンガー
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:『三侠新傳』で使用。本来はゴッドガンダムの必殺技であり、当然本機には搭載されていないため、機体のエネルギーを衝撃波にして相手に打ち込むという形で技を模倣している。使用時はエイチとジュニアがドモンに倣って前口上(ゴッドフィンガーとシャイニングフィンガーのちゃんぽん)と共に放つ。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==