差分

113 バイト追加 、 2025年1月13日 (月)
編集の要約なし
33行目: 33行目:  
[[トリントン基地]]所属の防衛部隊々長。口と顎の無精髭が特徴。
 
[[トリントン基地]]所属の防衛部隊々長。口と顎の無精髭が特徴。
   −
[[宇宙世紀]]0083年10月に[[デラーズ・フリート]]による[[ガンダム試作2号機]]の強奪が行われた際にはカレント小隊を率いてトリントン基地より出撃。試作2号機の追撃にあたった。しかし海岸線で索敵中に濃霧の中で待ち伏せていた2号機によって背後から奇襲を受け、小隊ごと全滅した。
+
[[宇宙世紀]]0083年10月に[[デラーズ・フリート]]による[[ガンダム試作2号機]]の強奪が行われた際、[[バニング小隊]]の別働隊としてカレント小隊を率いてトリントン基地より出撃。試作2号機の追撃にあたった。しかし海岸線で索敵中に濃霧の中で待ち伏せていた2号機によって背後から奇襲を受け、小隊ごと全滅した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
:初登場作品。第2話に登場したが、早々にあっさり退場。結局、別動隊の[[バニング小隊]]がガトーとの直接戦闘に挑む事になる。
+
:初登場作品。第2話に登場したが、早々にあっさり退場。結局、別働隊のバニング小隊がガトーとの直接戦闘に挑む事になる。
;小説 機動戦士ガンダム0083 ()
+
;小説 機動戦士ガンダム0083 ()
:第2章に登場。バニングへの対抗心について掘り下げが行われている。
+
:第2章に登場。台詞が異なる点以外はOVA版と概ね同じ展開を迎える。バニングへの対抗心について掘り下げが行われている。
 
;[[機動戦士ガンダム0083 REBELLION]]
 
;[[機動戦士ガンダム0083 REBELLION]]
 
:第10話~第11話に登場。バニング小隊が[[コムサイII]]を発見したOVA版とは異なり、カレント小隊がコムサイIIを発見している。しかし、接近に気づかれ先制攻撃を受けた上、介入してきた連邦軍の第404空挺部隊の無差別攻撃にも巻き込まれてしまう。空挺部隊も部下も全滅し、ただ1人残されたカレントは一矢報いようと試作2号機に[[ブルパップ・マシンガン]]の銃口を向けるも、投擲されたビーム・ジャベリンでコックピットを貫かれ戦死した。その後、バニング小隊が駆け付けるも時既に遅く、バニングがカレントの死を悼んでいる。
 
:第10話~第11話に登場。バニング小隊が[[コムサイII]]を発見したOVA版とは異なり、カレント小隊がコムサイIIを発見している。しかし、接近に気づかれ先制攻撃を受けた上、介入してきた連邦軍の第404空挺部隊の無差別攻撃にも巻き込まれてしまう。空挺部隊も部下も全滅し、ただ1人残されたカレントは一矢報いようと試作2号機に[[ブルパップ・マシンガン]]の銃口を向けるも、投擲されたビーム・ジャベリンでコックピットを貫かれ戦死した。その後、バニング小隊が駆け付けるも時既に遅く、バニングがカレントの死を悼んでいる。
47行目: 47行目:  
:同僚であり、目の敵にしている存在。小説『0083』では同じ階級でありながらテスト部隊の指揮をしている彼と基地所属の防衛部隊々長である自分で格差ができていると被害妄想と勝手なやっかみを抱いていると語られている(実際のところ待遇面での格差は無い)。
 
:同僚であり、目の敵にしている存在。小説『0083』では同じ階級でありながらテスト部隊の指揮をしている彼と基地所属の防衛部隊々長である自分で格差ができていると被害妄想と勝手なやっかみを抱いていると語られている(実際のところ待遇面での格差は無い)。
   −
== 迷台詞 ==
+
== 名(迷)台詞 ==
 
;「フン、バニングのスケベ野郎に手柄を渡すもんかい」
 
;「フン、バニングのスケベ野郎に手柄を渡すもんかい」
 
:『0083』第2話より、状況報告を終えた際につぶやいた愚痴。当のバニングが至極真っ当な仕事をしている為、根も葉もない当てつけかと思われたが、後々の第6話で事実である事が判明する。
 
:『0083』第2話より、状況報告を終えた際につぶやいた愚痴。当のバニングが至極真っ当な仕事をしている為、根も葉もない当てつけかと思われたが、後々の第6話で事実である事が判明する。