差分

533 バイト追加 、 2025年1月12日 (日)
104行目: 104行目:  
;ビーム・カノン
 
;ビーム・カノン
 
:[[メガ・バズーカ・ランチャー]]を小型化する方針で開発された携行型ビーム砲。遠距離射撃時には頭部にゴーグル型の狙撃用センサーユニットが装着され、砲身側のセンサーユニットとケーブルで接続される他、伸縮可能なバレル部分には下部に多目的ランチャーや固定用パイル等のオプション装備を装着可能。本兵装で得られたデータは後に[[FAZZ|ハイパー・メガ・カノン]]の開発にも活かされている。小説『AOZ』(電撃ホビー連載版)の[[ロサ・ギガンティア]]防衛戦で使用<ref>本来であれば同話にネモ・カノンを登場させる予定だったものの、急な決定だったためデザイン製作が間に合わず、急遽ビーム・カノンをモデラーの松本尚文氏に製作してもらったという経緯を藤岡建機氏がTwitter上で明かしている。([https://twitter.com/omechaunit_go/status/1565592582805405696?s=20&t=SR8zLCuVxCQRzLnq1g-upg 藤岡建機氏のツイート])<br/>作例はプラ板をメインに使用しており、デザインは[[Jr.モビルスーツ (月面作業用)|Jr.モビルスーツ]]のビーム砲をモチーフとしている。小説のフォトストーリーではフィギュア「HCM-Pro 14-00 ネモ」に持たせた状態で登場した。</ref>し、[[カール・マツバラ|カール]]の[[ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]|アドバンスド・ヘイズル]]を撃墜している。
 
:[[メガ・バズーカ・ランチャー]]を小型化する方針で開発された携行型ビーム砲。遠距離射撃時には頭部にゴーグル型の狙撃用センサーユニットが装着され、砲身側のセンサーユニットとケーブルで接続される他、伸縮可能なバレル部分には下部に多目的ランチャーや固定用パイル等のオプション装備を装着可能。本兵装で得られたデータは後に[[FAZZ|ハイパー・メガ・カノン]]の開発にも活かされている。小説『AOZ』(電撃ホビー連載版)の[[ロサ・ギガンティア]]防衛戦で使用<ref>本来であれば同話にネモ・カノンを登場させる予定だったものの、急な決定だったためデザイン製作が間に合わず、急遽ビーム・カノンをモデラーの松本尚文氏に製作してもらったという経緯を藤岡建機氏がTwitter上で明かしている。([https://twitter.com/omechaunit_go/status/1565592582805405696?s=20&t=SR8zLCuVxCQRzLnq1g-upg 藤岡建機氏のツイート])<br/>作例はプラ板をメインに使用しており、デザインは[[Jr.モビルスーツ (月面作業用)|Jr.モビルスーツ]]のビーム砲をモチーフとしている。小説のフォトストーリーではフィギュア「HCM-Pro 14-00 ネモ」に持たせた状態で登場した。</ref>し、[[カール・マツバラ|カール]]の[[ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]|アドバンスド・ヘイズル]]を撃墜している。
 +
;ツイン・ビーム・スピア
 +
:主に[[ジム・ストライカー]]が使用している物と同型の、可動する2本のビーム・サーベルユニットと伸縮可能な延長グリップによってリーチでの優位と斬突に優れた槍状の武装。ストライカー仕様機が装備。
 +
;グラップ・シールド
 +
:ショート・シールドに攻撃機能を付与した装備。こちらは先端部分に大型のクローアームを2基装備している。ストライカー仕様機が装備。
 
;XBR-M84a ビーム・ライフル
 
;XBR-M84a ビーム・ライフル
 
:『F90FF』第36話に登場した[[エグム]]所属機の一部が装備。本来であれば[[TR計画]]関連の機体(ティターンズ機)の装備だが、[[SSD]]由来の装備あるいは横流し品を使用しているのだろうか。
 
:『F90FF』第36話に登場した[[エグム]]所属機の一部が装備。本来であれば[[TR計画]]関連の機体(ティターンズ機)の装備だが、[[SSD]]由来の装備あるいは横流し品を使用しているのだろうか。
1,590

回編集