差分

ページの作成:「{{登場人物概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = *機動…」
{{登場人物概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 -->
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91]]
*[[機動戦士ガンダム シルエット・フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊]]
*[[機動戦士ガンダムF90クラスター]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| 声優 = <!-- 声優 -->
| デザイナー = 岩村俊哉
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 人間
| 性別 = 男
| 生年月日 =
| 年齢 =
| 没年月日 =
| 出身 =
| 身長 =
| 体重 =
| 血液型 =
| 職業 = [[MS]]パイロット
| 所属 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 称号 =
| 階級 = 少尉
| 主な搭乗機 = [[クラスターガンダム]]
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

== 概要 ==
[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]に所属する[[MS]]パイロット。

[[宇宙世紀]]0123年3月には[[サナリィ]]の機密データの回収という特殊任務を受け、[[クロスボーン・バンガード]](C・V)により制圧された[[フロンティアI]]の内部にあるサナリィの研究所に潜入した。数枚の図面とデータディスクを回収し、残りの資料の焼却を済ませるものの、C・Vの警備隊に見つかったため研究所から逃げ出し、隠してあったコア・ブースターでコロニー外へと脱出。コア・ブースターに登録されていた次の指令に従って暗礁宙域の指定ポイントに向かい、そこに待機していた[[クラスターガンダム]]本体とドッキングし、相手を[[ガンダムF91]]だと誤認し動揺したC・Vの追撃隊を撃破。無事任務を完遂している。

== 登場作品と役柄 ==
;[[機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91]]
:設定の初出。[[ガンプラ]]「1/100 クラスターガンダム」取扱説明書のショートストーリーにおいて名前のみ登場。フロンティアIへの潜入からクラスターガンダムで追撃隊を全滅させるまでの活躍が語られている。
;[[機動戦士ガンダム シルエット・フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊]]
:初登場作品。漫画作品への登場に伴い、容姿や性格などが設定された。ただ、漫画がドラゴンボールのような作風故に前髪だけ金髪に染めた頭髪、大きく描かれた目など、顔立ちが熱血主人公のそれになっているのが特徴。性格についても「連邦軍きっての問題児」と問題視されるほどのお調子者かつドジだがここぞという場面では本気になるという典型的な熱血キャラである。<br/>作中ではサナリィの研究所から脱出した際に[[デス・ガンズ]]と対峙し、利き腕を負傷しつつもメンバーの1人、[[ドドンガ・ドン]]を討ち取りコロニーを脱出。クラスターガンダムへのドッキングを完了し、[[ガンマッド]]と[[イアン]]の連携術の前に苦戦しつつもガンダムのパワーとコロニーミラーの残骸を使った奇策で見事勝利した。任務を完了した後は帰還するべく宙域を離脱していった。
;[[機動戦士ガンダムF90クラスター]]
:Prologueの『フォーミュラ91の亡霊』パートにて登場。クラスターガンダム本体とドッキングするシーンが描かれており、このワンシーンは元の漫画と同様、岩村氏が作画を担当している<ref>[https://x.com/toshiya_iwamura/status/1806130165933818276 岩村俊哉のポスト]</ref>。

== 人間関係 ==
;技師長
:「1/100 クラスターガンダム」取扱説明書におけるウォルフ以外の登場人物。「コア・ファイターにはまだまだ無限の可能性が秘められている」とウォルフに任務の重要性を説き、「いつか、[[Vガンダム|コア・ファイターそのものが、ガンダム]]と呼ばれる日が来るやも知れん……」と独り言のように呟いている。
;大佐
:『フォーミュラ91の亡霊』に登場した上官。並外れた技量を持つウォルフに絶対の信頼を寄せており、'''[[ベルファスト]]連邦軍基地から宇宙'''にいるウォルフに指示を送った。同作では上記の技師長の台詞が大佐の台詞として用いられており、物語の〆を飾った。
;ラウル大尉
:『フォーミュラ91の亡霊』に登場した大佐の部下。連邦軍きっての問題児であるウォルフに任務を任せた大佐に異議を申し立てた。
;[[ガンマッド]] / [[イアン]] / [[ドドンガ・ドン]]
:『フォーミュラ91の亡霊』で対峙した死神三銃士(デス・ガンズ)の3人組。巧みな連携術はウォルフを苦戦させたが、それを上回るガンダムの性能とウォルフの力量の前に敗れ去った。

== 名 (迷) 台詞 ==
;「この機体はF90と同じだ!」
:「1/100 クラスターガンダム」取扱説明書より、ショートストーリー内での唯一の台詞。クラスターガンダム本体とのドッキングを完了したウォルフはモニターに表示された情報からその機体がF90関連の機体と認識。直後にビームバズーカで攻撃を開始し追撃隊を全滅させる活躍を見せた。
;「――ったく!コアファイターたった1機でこさせやがって・・・・」<br/>「メモリーチップだかポテトチップだか知らねーけどよ――」<br/>「てきとーにすませて帰ろ」
:『フォーミュラ91の亡霊』の初登場シーン。任務中にも関わらず'''ポテトチップスを頬張りながら'''愚痴をこぼしており、直前に大佐が「彼ならきっと・・・・うまくやってくれる」と発言したシーンからの落差が酷い。[[ノーマルスーツ]]の上からポンチョを羽織った姿もシュールである。
;「残りの資料を燃やそうと思ったんだけどさあ・・・・」<br/>「火薬の量まちがえちゃった」
:同上。研究所の出口に辿り着くもデス・ガンズと警備兵に挟み撃ちにされたウォルフは、警備兵諸共、背後の研究所を爆破。その豪快さにガンマッドも感心するが、実際には火薬の量を間違えたというオチだった。間違えたというレベルではないし、そもそも一体どこにそんな量の爆弾を抱えていたのだろうか……
;「<ruby>F<rt>エフ</rt></ruby>91じゃねえ!!」<br/>「この機体はガンダム・・・・」<br/>「<ruby>F<rt>エフ</rt></ruby>90<ruby>III<rt>スリー</rt></ruby>だ――っ!!」
:同上。シアンを倒した相手が「腰に2門のハイパワービームを持つ白いMS」…つまりラフレシアを倒したガンダムF91であると認識し最後の勝負を挑んできたガンマッドに対して。この際、突如として複数の残像([[デスティニーガンダムSpecII|というよりは分身]])を生み出し攻撃を仕掛けようとしたものの、ガンマッドのショットランサーの一振り(振ったコマではビーム・サーベル)で全ての残像をかき消されるという謎の技の応酬となっている。
;「違うな」<br/>「…こいつは」<br/>「F91じゃねぇ」<br/>「――7年の時を経て完成した 最新最強のガンダム――」<br/>「F90<ruby>III<rt>サード</rt></ruby>Y クラスターガンダムだ!」
:『F90クラスター』ではこちら。同作ではドッキング中を狙ってきたガンマッドの攻撃をビームシールドで防御。ビームシールドを持つガンダムから「[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]閣下を討ち果たした白い機体」と認識したガンマッドに対する名乗りとなっている。表情についてもキリッとした顔で描かれており、なかなか凛々しい。

== 搭乗機体・関連機体 ==
;[[クラスターガンダム]]
:搭乗機。
<!-- == 余談 == -->
<!-- *説明 -->
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->

== リンク ==
*[[登場人物]]

== 脚注 ==
<references />
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->

{{DEFAULTSORT:うおるふ らいる}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
[[Category:登場人物あ行]]
[[Category:機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91]]
[[Category:機動戦士ガンダム シルエット・フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊]]
[[Category:機動戦士ガンダムF90クラスター]]
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->