差分

1,072 バイト追加 、 2024年10月21日 (月)
編集の要約なし
36行目: 36行目:     
ガンダムRRと同じく赤を基調に左腕部・左腰部・左脚部が白で塗り分けられており、左肩部にはチームマークが描かれている。頭部には防御性能を重視したバイザー・ユニットが装備され、左膝部の装甲形状が変更されている。本機は2機存在しており、近距離に特化したアイアン・バンカー装備機に[[マロビ・ブレイドン]]、中距離に特化したヒート・スパイク装備機に[[ウィリアム・マッチオ]]が搭乗する。
 
ガンダムRRと同じく赤を基調に左腕部・左腰部・左脚部が白で塗り分けられており、左肩部にはチームマークが描かれている。頭部には防御性能を重視したバイザー・ユニットが装備され、左膝部の装甲形状が変更されている。本機は2機存在しており、近距離に特化したアイアン・バンカー装備機に[[マロビ・ブレイドン]]、中距離に特化したヒート・スパイク装備機に[[ウィリアム・マッチオ]]が搭乗する。
 +
 +
[[アジ・ダハーカ]]を名乗る組織との戦闘でウィリアム機は強奪され、マロビ機は損傷したため、マロビ機をベースに再び修復を兼ねて改修されることとなった。マロビの発案で残ったパーツを最大限活かせるように改修され、新たに右腕にガトリング・リボルバズとヒート・スパイクを装備し、ランドセルをガンダムRRの物に変更して2連装ロケット・バズーカ砲を装備している。この結果、トップヘビーな歪なバランスの機体となったが、マロビの操縦で補っている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
58行目: 60行目:  
:[[マロビ・ブレイドン|マロビ]]機が装備する打突近接兵装。制式装備のショート・シールドを改造しており、攻撃時に先端部のパイルユニットを射出することで相手の装甲を貫くことが可能。3基の爪を重ねたような形状は、[[ジオン軍]]の水陸両用[[モビルスーツ]]が装備する固定武器の情報を元に再現されたものである。
 
:[[マロビ・ブレイドン|マロビ]]機が装備する打突近接兵装。制式装備のショート・シールドを改造しており、攻撃時に先端部のパイルユニットを射出することで相手の装甲を貫くことが可能。3基の爪を重ねたような形状は、[[ジオン軍]]の水陸両用[[モビルスーツ]]が装備する固定武器の情報を元に再現されたものである。
 
;ヒート・スパイク
 
;ヒート・スパイク
:[[ウィリアム・マッチオ|ウィリアム]]機が装備する電磁加速兵装。ジオン軍のヒート系武器から着想を得て開発されており、赤熱化した長尺の鉄槍を高速で撃ち出し、弾頭内の遅延信管により時間差で起爆させることで、対象の内外に重大な破壊効果を与える。ユニットの外装構成は一般的なシールドと同等であり、防御兵装としても使用可能。予備弾頭はランドセルに3発マウント可能。
+
:[[ウィリアム・マッチオ|ウィリアム]]機が装備する電磁加速兵装。ジオン軍のヒート系武器から着想を得て開発されており、赤熱化した長尺の鉄槍を高速で撃ち出し、弾頭内の遅延信管により時間差で起爆させることで、対象の内外に重大な破壊効果を与える。ユニットの外装構成は一般的なシールドと同等であり、防御兵装としても使用可能。予備弾頭はランドセルに3発マウント可能。後にウィリアム機は強奪されたため、再度の改修後はマロビ機の左腕に装備された。
 +
;ガトリング・リボルバズ
 +
:再度の改修後に装備されたガンダムRRの大型火器。両腰部には予備擲弾を装備している。
 +
;2連装ロケット・バズーカ砲
 +
:再度の改修後に装備されたガンダムRRの大口径砲。ランドセルを変更して左側に装備している。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
4,339

回編集