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、 2024年8月4日 (日) 16:43
{{登場メカ概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = GUNDAM AMAZING BARBATOS LUPUS
| 別表記 = ガンダムアメイジングバルバトスルプス (ガンプラ商品名)
| 登場作品 = [[ガンダムビルドメタバース]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[モビルスーツ]] ([[ガンプラ]])
| 生産形態 =
| 型式番号 =
| 頭頂高 = 19.0m (ビルダーの独自設定)
| 全高 =
| 重量 = 29.1t (ビルダーの独自設定)
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 =
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 = プラスチック
| センサー有効半径 =
| 開発組織 =
| ビルダー = [[ユウキ・タツヤ|三代目メイジン・カワグチ]]
| 所属 =
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 所有者 = [[ユウキ・タツヤ|三代目メイジン・カワグチ]]
| 母艦 =
| 主なパイロット =
| 主な使用者 = [[ユウキ・タツヤ|三代目メイジン・カワグチ]]
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
== 概要 ==
[[ユウキ・タツヤ|三代目メイジン・カワグチ]]が手掛けた[[ガンダム・バルバトスルプス]]ベースの[[ガンプラ]]。
主なカスタム構成はフレーム部分の強化、装甲部の軽量加工、反応速度の向上となっている。カスタマイズとしてはスタンダードな手法ではあるが、長らく[[ガンプラバトル]]界に名を馳せてきた実力者である彼の領域ともなれば、骨肉を極限まで鍛え上げ、限界まで皮膚を薄くし、本能を過剰なまで鋭敏に伝えるという並のビルダーでは夢想で終わる究極の調整が施されている。
武装面に関しても一切の妥協は無く、メイジンのバトルスタイルに合わせた新装備が用意されている。
そうして完成したガンプラは彼と縁深い「紅」を主体としたカラーリングに「アメイジング」の名を冠する事は必然であった。
== 各形態 ==
;第8形態
:アメイジングバルバトスルプス本体を指す形態名。[[ガンダム・バルバトス]] (第6形態)から改修が行われたベース機を第7形態と捉えたメイジンにより名付けられた。
;第<ruby>紅<rt>ク</rt></ruby>形態
:アメイジングブースター天式を背面にドッキングさせた強化形態を指す形態名。運動性が著しく向上し、紅の彗星と謳われた超人的マニューバに更なる磨きをかける。
;第<ruby>獣<rt>ジュウ</rt></ruby>形態
:アメイジングブースター天式を機体各所に分離装着した超強化形態。第9の先に設定した10番目の意味合いに加えて、全身に格闘武器を装備し、驚異的な瞬発力を機体に与えるこの形態は、文字通り獣を想起させる猛烈な戦いざまを見せる。エネルギー消費率が異常に高いため、使いどころが重要となる本機最高の切り札となっている。バルバトスルプスにハシュマルの要素が加わっているという点は[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]を想起させる。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[ガンダムビルドメタバース]]
:初登場作品。第1話と第3話に登場。ガンダムメタバース「SIDE-G」のロビーに[[ガンダムダブルオーコマンドクアンタ・デザートタイプ]]と共に記念立像として展示されている。第3話では200テリトリーバトルの激闘の様子を前に居ても立っても居られなくなったメイジンが急遽本機で出場。[[イオリ・セイ]]の[[ビルドストライクエクシードギャラクシー]]との一騎打ちを演じた。途中、アメイジングブースター天式を呼び出してアメイジングアイアンブラッドに変形させ、エクシードギャラクシーを止めを刺す寸前まで追い詰めるも、[[レイジ]]の[[スターバーニングガンダム]]が介入してきたため2対1で勝負を続行。ところがそこへ更に[[クジョウ・キョウヤ]]の[[トライエイジガンダム]]が乱入してきたため、そちらとの対戦に移行。セイとレイジを置いて飛び去ってしまった。
== 装備・機能 ==
=== 機体構造・特殊機能 ===
;アメイジングブースター<ruby>天式<rt>テンシキ</rt></ruby>
:巨大な鳥のような形状をした強化ユニット。超硬ワイヤーブレードを装備しており、単独でもサポートメカとして運用可能。[[ガンダム・フレーム]]機の[[ハシュマル|宿敵であったモビルアーマー]]の力ですら、メイジンは貪欲に取り込んだのである。
=== 武装・必殺攻撃 ===
;アメイジングメイス
:本機の主兵装である大型のメイス。バルバトスの象徴的な武器であるメイスをモチーフとし、剛性を維持しつつ新たに機関砲を1門内蔵。可動式のフォアグリップとの併用で精密射撃にも対応している。
:;アメイジング[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|アイアンブラッド]]
::アメイジングメイスとブースターを組み合わせた弩弓型決戦兵器。ブースターに内蔵されたエネルギー供給システムにより機首にあたる部分から高出力のビームを放射するだけでなく、メイス本体を[[ダインスレイヴ|電磁力により超高速で発射する]]最終攻撃も可能。
;クロー
:第獣形態ではブースターの脚部にあたる部分を両腕に装備。3本爪として機能する。
;超硬ワイヤーブレード (テイルブレード)
:アメイジングブースター天式の後部に装備されている有線式の質量兵器。ハシュマルに装備されていた同名の武装に相当する。
=== その他 ===
;ソードメイス
:ベース機であるバルバトスルプスの装備。ガンプラ「HG 1/144 ガンダムアメイジングバルバトスルプス」がバルバトスルプスから金型を流用している都合上、余剰パーツとして付属している。インストには組み立て方が掲載されているが、武器名は単に「'''武器'''」とだけ記載されている。
== 対決・名場面 ==
<!-- ;内容:説明 -->
== 関連機体 ==
;[[ガンダム・バルバトスルプス]]
:ベース機。ガンプラ「HG 1/144 ガンダムアメイジングバルバトスルプス」では余剰パーツを使う事で色違いのバルバトスルプスとして組む事も可能。
:;[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]
::バルバトスルプスの改修機。本機の第獣形態はこれをモチーフにしているものと思われる。
;[[ハシュマル]]
:アメイジングブースター天式のモチーフになったと思われるモビルアーマー。
== 余談 ==
*ガンプラ(ハイグレード)は2024年3月発売のCD「Days of Birth」の限定版にメタリック成型版が付属。ノーマル版はそれから遅れる事8月に一般販売された。
== 商品情報 ==
<!-- === [[ガンプラ]] === -->
<!-- === フィギュア === -->
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
== リンク ==
*[[登場メカ]]
<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
{{DEFAULTSORT:かんたむ あめいしんくはるはとするふす}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:ガンダムビルドメタバース]]
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