6,963 バイト追加
、 2024年8月3日 (土) 17:47
{{登場メカ概要
| 読み = スーパーノーベルガンダム
| 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 -->
| 登場作品 = [[機動武闘伝Gガンダム (コミックボンボン版)]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー = ときた洸一
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 別名 = ノーベルガンダムMk-II
| 分類 = [[モビルファイター]]
| 生産形態 =
| 型式番号 =
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 =
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = ネオスウェーデン
| 所属 = ネオスウェーデン
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット = [[アレンビー・ビアズリー]]
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
== 概要 ==
コミカライズ版『[[機動武闘伝Gガンダム (コミックボンボン版)|機動武闘伝Gガンダム]]』に登場する漫画オリジナル機体。[[ノーベルガンダム]]の強化型であり、機体名は「スーパーノーベルガンダム」と読む。「高機動'''型'''ノーベルガンダム」ではない点に注意。
頭部アンテナが4本に増え、頭部にはバルカンユニット、肩部とリアアーマーにはスラスターが増設されている。しかし何と言っても一番目を引くのは『美少女戦士セーラームーン』に登場するスーパーセーラームーンに酷似したデザインであろう。
[[ガンダム連合]]への参加は未確認ながらも、目撃例が数多く報告されている。あくまでゴシップの域を出ないが、ノーベルガンダムで収集したデータを基に次回の第14回[[ガンダムファイト]]用にネオスウェーデンが開発した[[モビルファイター]]のプロトタイプだろうというのが各方面の見解である。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動武闘伝Gガンダム (コミックボンボン版)]]
:初登場作品。ときた氏がデザインした漫画オリジナル機体の1つであり、Final Roundにて登場。ノーベルガンダムに代わる[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]の搭乗機であり、[[ガンダム連合]]と共に現れ、クレッセントフープで地球に伸びる[[デビルコロニー]]の触手を切り裂いた。
;機動武闘伝Gガンダム 完全収録ガンダムファイト
:ときた氏によるカラーイラストが掲載された。ピースサインを決めた姿が完全に美少女戦士である。ガンダム連合への参加は未確認情報としつつも、公式に「ノーベルガンダムMk-II」として事前登録されていたという扱いになっている。
;月刊モデルグラフィックス
:Vol.127(1995年6月号)に掲載された冗談企画「エンサイクロペディア・オブ・ノーベルガンダム」において、各セーラー戦士のパロディと思われるノーベルガンダムのバリエーション機が解説されている。本機についても「宇宙空間に現れた[[デビルガンダム]]迎撃用に急遽予備のフレームを利用して組み上げ、宇宙戦闘用に改造したのが高機動ノーベルガンダムである」と解説されている。ノーベルガンダム(正式採用機)については[[ウォルターガンダム|DG細胞に侵され]]大破してしまった扱い。
;電撃ホビージャパン
:1995年9月号に藤川明日香氏による模型作例が掲載されている。表記は「スーパーノーベルガンダム」で、[[型式番号]]はノーベルガンダムの物に「II」を付け加えた「GF13-050NSWII」と記載されている。
== 装備・機能 ==
=== 機体構造・特殊機能 ===
;ショルダーバーニア
:両肩に3基ずつ搭載されているフリル状のバーニア。
;リアテールバインダー (高機動用ブースターユニット)
:腰部リアアーマーに装備されているリボン型のバインダー。紐の先にあたる部分の形状が[[ゴッドガンダム]]のエネルギーフィールド発生装置と酷似している。
;ビームウィング
:「エンサイクロペディア・オブ・ノーベルガンダム」で触れられている装備の一つ。「未確認ではあるがビームウィングまで装備させていた、という記録も残っている」と解説されている。
=== 武装・必殺攻撃 ===
;クレッセントフープ
:三日月型のビーム兵器。ノーベルフラフープの発展型と思われる。「クレッセントフープショット」の掛け声と共に放ち、相手を切り裂く。
;高出力バルカンユニット
:頭に2つあるお団子ヘア型のバルカン砲。
;スパイラルハートムーンロッドのような物
:『セーラームーン』に登場する道具に酷似したデザインのロッド。これを右手に持った本機のラフ画があるが、「これはナシです」の添え書きがある。
== 対決・名場面 ==
<!-- ;内容:説明 -->
== 関連機体 ==
;[[ノーベルガンダム]]
:発展元。ときた版『Gガン』ではウォルターガンダムに変貌するシーンが無く、[[ゴッドガンダム]]とのタッグマッチを最後に出番が終了する。
;試作I号機 (Tuk型) / 試作II号機 (Miz型) / 試作III号機 (Hin型)<br/>試作IV号機 (Kin型) / 試作V号機 (Ain型)<br/>Ten型 / Kai型 / Mei型 / Tom型<br/>ノーベルガンダムCbi型
:「エンサイクロペディア・オブ・ノーベルガンダム」で紹介されたバリエーション計10機(試作機5機、武装強化型4機、練習機1機)。本機と同様、いずれも各セーラー戦士をモチーフとしている模様。
<!-- == 余談 == -->
<!-- *説明 -->
== 商品情報 ==
<!-- === [[ガンプラ]] === -->
<!-- === フィギュア === -->
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
== リンク ==
*[[登場メカ]]
<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
{{DEFAULTSORT:すうはあのおへるかんたむ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
[[Category:登場メカさ行]]
[[Category:機動武闘伝Gガンダム (コミックボンボン版)]]
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->