差分

8,202 バイト追加 、 2024年5月15日 (水) 23:16
ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = 機動戦…」
{{登場メカ概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 -->
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用試作[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 試作機 / 技術試験機
| 型式番号 = MSN-03B
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]
| 所属 = [[ネオ・ジオン]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット = [[ギュネイ・ガス]]<br/>[[ハイデマリー・ハウグ]]
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

== 概要 ==
スマートフォンアプリ『[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]』に登場するゲームオリジナル機体。[[ヤクト・ドーガ]]のバリエーション機にあたる。

[[ネオ・ジオン]]は[[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]としてAMS-120 [[ギラ・ドーガ サイコミュ試験タイプ]]を開発したもののサイコミュの小型化に失敗。これを受け、[[アナハイム・エレクトロニクス社]](以下AE社)に以後の開発を委託し、結果として[[サイコフレーム]]の導入により小型化の過程で省略されたサイコミュ機能が補われたMSN-03 ヤクト・ドーガが完成に至った。

ただ、サイコフレームは開発経緯や技術的不明点がある技術であり、これに対しAE社はサイコフレームの試験運用としてヤクト・ドーガのバリエーション機の1つとして本機を開発した。

本機はAMS-120と同様に[[ギラ・ドーガ]]の[[ムーバブルフレーム]]をベースとしているものの、サイコフレーム内蔵のコックピットブロックを搭載する都合で胸部ブロックは大型化。各部の意匠は並行して開発が進められていたヤクト・ドーガのパーツを流用しているため類似点が多いのが特徴となっている。

本機は3機が建造され、[[フィフス・ルナ]]攻防戦に投入された。

== バリエーション ==
;ギュネイ機
:[[ギュネイ・ガス]]の搭乗機。彼の専用ヤクト・ドーガと同様、深緑と金をベースに塗装されており、頭部モノアイスリット上部にはノーズアートが描かれている。
;ハイデマリー機
:[[ハイデマリー・ハウグ]]の搭乗機。黄色と銀をベースに塗装されている。

== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
:出典元。「アムロシャアモード」の逆襲のシャアパートで登場し、ギュネイ機は新規アニメにも登場した。「憎しみの矛先」では月面での[[地球連邦軍 (UC)|連邦軍]]との戦闘でギュネイ機とハイデマリー機が敵を撃破するものの、機体のサイコフレームと共振しすぎたハイデマリーが再起不能に陥った。「フィフス・ルナの攻防」での[[フィフス・ルナ]]戦ではギュネイ機が『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆シャア]]』のヤクト・ドーガの代替機を担ったが、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン|ベルチル]]』の[[サイコ・ドーガ (ベルトーチカ・チルドレン)|サイコ・ドーガ]]と同様に損傷した機体が[[シャア・アズナブル|シャア]]によって意図的に放棄され、[[ロンド・ベル]]がこれを回収。解体され[[νガンダム]]にサイコフレームが移植された。機体を失ったギュネイはその後ヤクト・ドーガを与えられている。

== 装備・機能 ==
<!-- === 特殊機能 === -->
<!-- ;機能名:説明 -->
=== 武装・必殺攻撃 ===
;試作ビーム・アサルトライフル
:本機の主兵装である[[ビーム・ライフル]]。ヤクト・ドーガの物と比べて形状以外にもグレネード・ランチャーが無いなどの違いがある。
;ヒートナイフ付[[ビーム・サーベル]]
:グリップ部分に脱着式のヒート・ナイフを装備するヤクト・ドーガ専用のビーム・サーベル。
;[[メガ粒子砲]]内蔵シールド (仮称)
:メガ粒子砲を内蔵したシールド。ヤクト・ドーガの物と似通っているが、こちらはビーム砲が2連装となっている。
;ファンネル・ポート・シールド (仮称)
:左肩に装備されているファンネル・ポートを兼ねたシールド。
:;[[ファンネル]]
::左肩のファンネル・ポートに3基マウントされている円筒形の無線式サイコミュ攻撃端末。形状はヤクト・ドーガの物と同一。

== 対決・名場面 ==
<!-- ;内容:説明 -->

== 関連機体 ==
;[[ヤクト・ドーガ]]
:並行して開発されていた機体。
;[[ギラ・ドーガ]]
:原型機。
;[[ヤクト・ドーガ (袖付き仕様)]]
:[[袖付き]]が運用するヤクト・ドーガの改修機。右肩にシールド、左肩にファンネル・ポート・シールドを装備しており、本機と似た武装構成となっている。
;[[サイコ・ドーガ (ベルトーチカ・チルドレン)]]
:『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン|ベルトーチカ・チルドレン]]』に登場するヤクト・ドーガの代替機。「アムロシャアモード」のフィフス・ルナ戦においては本機がその役割を担った。

== 余談 ==
*『ガンダムUCE』の逆襲のシャアパートに唐突に組み込まれたオリジナル要素という事もあってか、本機の立ち位置については不明瞭な部分が多い。
# 解説文に「胸部ブロックは大型化」とあるが、同じくギラ・ドーガを原型機とし胸部がほぼ同一形状のヤクト・ドーガに同様の設定は無い。
# AE社がサイコフレーム試験運用のため用意したとあるが、サイコフレームの技術を有するネオ・ジオンにヤクト・ドーガ共々配備されている。
# [[型式番号]]はヤクト・ドーガの物に準じているが、作中ではヤクト・ドーガに先んじて登場し、ギュネイも「ギーセンが試作機」と発言するなど、型式番号に反して本機が先発機と思わしき描写になっている。
# 作中では後発機である[[サザビー]]の登場後に本機を用いたシミュレーションや実戦が行われている。サザビーが完成しているのであればヤクト・ドーガも既に完成しているはずなのでフィフス・ルナ戦に至るまで本機を運用する理由が不鮮明。
*尤も「ガンダムUCE時空における設定のため本来のヤクト・ドーガの設定とは関係ない」と言われればそれまでではある。
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- === [[ガンプラ]] === -->
<!-- === フィギュア === -->
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->

== リンク ==
*[[登場メカ]]

<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->

{{DEFAULTSORT:きいせん とおか}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->