差分

編集の要約なし
28行目: 28行目:  
また、狙撃機としては初めて装甲表面に[[ミラージュコロイド]]を採用したことで、敵に知られる事なく充分なデータを収拾して狙いを付けてから、必殺の一撃を加える事も出来る。
 
また、狙撃機としては初めて装甲表面に[[ミラージュコロイド]]を採用したことで、敵に知られる事なく充分なデータを収拾して狙いを付けてから、必殺の一撃を加える事も出来る。
   −
膝部には重力下において片膝をついて行う安定射撃姿勢のためのニーアーマーが装備されている。バスターでは関節反故のためのアーマーが採用されていたが、本機ではミラージュコロイドの搭載により防御よりも攻撃での機能が重視されている。
+
膝部には重力下において片膝をついて行う安定射撃姿勢のためのニーアーマーが装備されている。バスターでは関節反故のためのアーマーが採用されていたが、本機ではミラージュコロイドの搭載により防御よりも攻撃での機能が重視されている。なお、ヘイルバスターは機動性を重視しない機体のため、脚部の関節部は稼働よりも固定姿勢での微調整と安定度を高めるよう再設計されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
43行目: 43行目:  
:[[ストライクガンダム|ストライク]]と同様の装備換装システム。本機はバスターストライカーを標準装備としている。
 
:[[ストライクガンダム|ストライク]]と同様の装備換装システム。本機はバスターストライカーを標準装備としている。
 
:;バスターストライカー
 
:;バスターストライカー
::ライブラリアンがヘイルバスターに合わせて開発したストライカーパック。これまでの砲撃系パックである[[ランチャーストライクガンダム|ランチャーストライカー]]に対し、バスターの主兵装をそのままパック化する事で、より高い砲撃能力を実現している。二門の砲と中央ユニットから構成され、中央ユニットには弾倉とビーム兵器用のパワータンクがあり、本体のパワーを消費する事なく使用できる。ただし、その能力を完全に活かすためには砲撃系に調整されたセンサーを持つ機体が装備する事が望ましい。
+
::ライブラリアンがヘイルバスターに合わせて開発したストライカーパック。これまでの砲撃系パックである[[ランチャーストライクガンダム|ランチャーストライカー]]に対し、バスターの主兵装をそのままパック化する事で、より高い砲撃能力を実現している。二門の砲と中央ユニットから構成され、中央ユニットには弾倉とビーム兵器用のパワータンクがあり、本体のパワーを消費する事なく使用できる。ただし、その能力を完全に活かすためには砲撃系に調整されたセンサーを持つ機体が装備する事が望ましい。<br/>なお、ノーマルのバスターと比較すると左右の砲が入れ替わっているが、これはパイロットの好みによって変更されたものであり、砲はストライカーから外して使う事も可能で、自由度が高い。
    
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
5,444

回編集