差分

サイズ変更なし 、 2024年3月13日 (水)
75行目: 75行目:  
;ビーム・ランサー
 
;ビーム・ランサー
 
:ピック状のビームを形成し、刺突用に特化したビーム格闘用兵装。柄の部分は伸縮可能で[[ビーム・サーベル]]としての使用も可能。
 
:ピック状のビームを形成し、刺突用に特化したビーム格闘用兵装。柄の部分は伸縮可能で[[ビーム・サーベル]]としての使用も可能。
;[[ビーム・ライフル]] (バウ用)
  −
:[[バウ]]の主兵装。[[グレミー・トト|グレミー]]派所属のドライセンが所持していた。
   
;ジャイアント・バズ
 
;ジャイアント・バズ
 
:袖付き所属機が使用。[[ドム]]の運用思想を取り戻す為に用意された、大口径の実体弾砲。[[シナンジュ]]用のバズーカをベースに専用携行火器として新規に開発された。射程延長による戦闘可能範囲の拡大によって他MSとの連携が容易になった。バズーカラックを使用する際はトライ・ブレードを1基外し、そこへ取り付ける必要がある。
 
:袖付き所属機が使用。[[ドム]]の運用思想を取り戻す為に用意された、大口径の実体弾砲。[[シナンジュ]]用のバズーカをベースに専用携行火器として新規に開発された。射程延長による戦闘可能範囲の拡大によって他MSとの連携が容易になった。バズーカラックを使用する際はトライ・ブレードを1基外し、そこへ取り付ける必要がある。
82行目: 80行目:  
:ドム系MSの代名詞とも言える細身の刀身を持つ実体剣。刀身部分を白熱化させ、敵の装甲を斬撃によって溶断する。
 
:ドム系MSの代名詞とも言える細身の刀身を持つ実体剣。刀身部分を白熱化させ、敵の装甲を斬撃によって溶断する。
 
:袖付きの機体が装備しており、ビーム兵器の普及でヒート兵器が旧式化したことで、U.C.0096年代にはあまり見かけなくなっているが、シンプルな構造である為コストパフォーマンスが高く、資金不足の袖付きでは重宝されている。主にザミュ機が装備。こちらもサーベルラックを使用する際はトライ・ブレード1基との取替えとなる。
 
:袖付きの機体が装備しており、ビーム兵器の普及でヒート兵器が旧式化したことで、U.C.0096年代にはあまり見かけなくなっているが、シンプルな構造である為コストパフォーマンスが高く、資金不足の袖付きでは重宝されている。主にザミュ機が装備。こちらもサーベルラックを使用する際はトライ・ブレード1基との取替えとなる。
 +
 +
=== その他 ===
 +
;[[ビーム・ライフル]] (バウ用)
 +
:[[バウ]]の主兵装。[[グレミー・トト|グレミー]]派所属のドライセンが使用している。
 
;ジャイアント・バズ(ジャイアント・バズII)
 
;ジャイアント・バズ(ジャイアント・バズII)
 
:[[リック・ドムII]]が使用している物と同型の360mm大口径バズーカ。『ヴァルプルギスEVE』に登場したネオ・ジオン機が装備していた。
 
:[[リック・ドムII]]が使用している物と同型の360mm大口径バズーカ。『ヴァルプルギスEVE』に登場したネオ・ジオン機が装備していた。
  −
=== その他 ===
   
;メガ・バズーカ
 
;メガ・バズーカ
 
:本機専用に試作されていた大出力ビーム砲。[[ドワッジ改]]のビーム・カノンと同系統の武装で、[[メガ・バズーカ・ランチャー]]の小型化版として考案されていた。バックパックがトライ・ブレード装備型となった事で出力不足が指摘され、廃案となった。<br/>下記ランドセルと共に、[[ガンプラ]]旧キット「1/144 ドライセン」のインストに掲載されている画稿が初出。
 
:本機専用に試作されていた大出力ビーム砲。[[ドワッジ改]]のビーム・カノンと同系統の武装で、[[メガ・バズーカ・ランチャー]]の小型化版として考案されていた。バックパックがトライ・ブレード装備型となった事で出力不足が指摘され、廃案となった。<br/>下記ランドセルと共に、[[ガンプラ]]旧キット「1/144 ドライセン」のインストに掲載されている画稿が初出。