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:両腕に1門ずつ装備。ビーム兵器の実用化に後れを取っていた公国軍は、水陸両用機において[[熱核融合炉]]の冷却機構に水冷構造を採用することでビーム兵器の実用化及び量産化に成功した。[[ゴッグ]]で標準装備となったメガ粒子砲は、ボディユニットの固定装備であったが、ズゴックは腕部に装備することで使い勝手を飛躍的に向上させている。
 
:両腕に1門ずつ装備。ビーム兵器の実用化に後れを取っていた公国軍は、水陸両用機において[[熱核融合炉]]の冷却機構に水冷構造を採用することでビーム兵器の実用化及び量産化に成功した。[[ゴッグ]]で標準装備となったメガ粒子砲は、ボディユニットの固定装備であったが、ズゴックは腕部に装備することで使い勝手を飛躍的に向上させている。
 
;240mmロケット弾(240mmミサイル)
 
;240mmロケット弾(240mmミサイル)
:ズゴックが頭部に六基<ref>八基装備する機体もあったとする資料も存在する。</ref>装備する通常火器。装弾数はサイロ1基にあたり5発。発射管はある程度の与圧も可能であり、機能的には魚雷発射管としても使用でき、同企画の魚雷も計画されていたとされる。耐圧深度はさほど深くはなく、基本的には上陸、あるいは浮上した上で射出した。<br/>[[ミノフスキー粒子]]散布下でも光学計測や赤外線、磁気センサーなどはそれなりの精度で利用できた。
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:ズゴックが頭部に六基<ref>八基装備する機体もあったとする資料も存在する。</ref>装備する通常火器。装弾数はサイロ1基にあたり5発。発射管はある程度の与圧も可能であり、機能的には魚雷発射管としても使用でき、同規格の魚雷も計画されていたとされる。耐圧深度はさほど深くはなく、基本的には上陸、あるいは浮上した上で射出した。<br/>[[ミノフスキー粒子]]散布下でも光学計測や赤外線、磁気センサーなどはそれなりの精度で利用できた。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
  
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