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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]]
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| 生産形態 = ワンオフ機
 
| 型式番号 = ZGMF-X20A
 
| 型式番号 = ZGMF-X20A
 
| 全高 = 18.88m
 
| 全高 = 18.88m
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ストライクフリーダムには[[ドラグーンシステム]]が搭載され、一気に攻撃レンジの拡大が可能となった。このシステムは、特別な適性を持たない通常のパイロットであっても操作が可能な新世代型である。また、フリーダムと同様に壮麗な光学効果を発揮する背部の折りたたみ翼は[[D.S.S.D]]が開発した惑星間航行用パルス推進システム「[[ヴォワチュール・リュミエール]]」を発展させた高推力スラスターが搭載されているが、高機動戦闘における操作には優れた判断力と熟練が要求されるため、キラ意外のパイロットは使いこなす事が困難であるとされる。
 
ストライクフリーダムには[[ドラグーンシステム]]が搭載され、一気に攻撃レンジの拡大が可能となった。このシステムは、特別な適性を持たない通常のパイロットであっても操作が可能な新世代型である。また、フリーダムと同様に壮麗な光学効果を発揮する背部の折りたたみ翼は[[D.S.S.D]]が開発した惑星間航行用パルス推進システム「[[ヴォワチュール・リュミエール]]」を発展させた高推力スラスターが搭載されているが、高機動戦闘における操作には優れた判断力と熟練が要求されるため、キラ意外のパイロットは使いこなす事が困難であるとされる。
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[[ハイパーデュートリオンエンジン]]を搭載し、核エンジンそのものはより大出力かつ小型のウルトラ・コンパクト・ニュークリア・リアクター(超小型各原子炉)を搭載しているとされ、[[フェイズシフト装甲]]技術の多用、各種推進システムや多数のビーム/電磁式兵器などで消費される膨大な電力を半永久的に賄う事ができる。ここで言う「PS装甲技術の多用」とは、最終装甲に採用された[[ヴァリアブルフェイズシフト装甲]]をフェイズシフトダウンする事なく稼働する事だけを意味するのではなく、外装だけでなく内部フレームにもPS装甲材が用いられており、稼働時にはフレーム部が金色にフェイズシフトする。
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[[ハイパーデュートリオンエンジン]]を搭載し、核エンジンそのものはより大出力かつ小型のウルトラ・コンパクト・ニュークリア・リアクター(超小型核原子炉)を搭載しているとされ、[[フェイズシフト装甲]]技術の多用、各種推進システムや多数のビーム/電磁式兵器などで消費される膨大な電力を半永久的に賄う事ができる。ここで言う「PS装甲技術の多用」とは、最終装甲に採用された[[ヴァリアブルフェイズシフト装甲]]をフェイズシフトダウンする事なく稼働する事だけを意味するのではなく、外装だけでなく内部フレームにもPS装甲材が用いられており、稼働時にはフレーム部が金色にフェイズシフトする。
    
頭部にマウントされた複合センサーも、大量に装備した火砲、特にドラグーンの情報需要に対応するため、機能の強化と処理情報量の増大を目的に多層マルチアレイ化されている。また、背面にはドラグーンシステムとヴォワチュール・リュミエールの複合可動翼を搭載するため、強度の高い大型マウントが接合されており、このマウント内部には大容量エネルギー流路を確保するための高品位パワーコンジットが組み込まれている。
 
頭部にマウントされた複合センサーも、大量に装備した火砲、特にドラグーンの情報需要に対応するため、機能の強化と処理情報量の増大を目的に多層マルチアレイ化されている。また、背面にはドラグーンシステムとヴォワチュール・リュミエールの複合可動翼を搭載するため、強度の高い大型マウントが接合されており、このマウント内部には大容量エネルギー流路を確保するための高品位パワーコンジットが組み込まれている。
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